FLHXS ストリートグライドスペシャル
ハーレーダビッドソンのトラディショナルなツアラースタイルをベースに、モダンなスポーティバガーのエッセンスが施されたストリートグライドスペシャル。数多いラインナップの中でも人気の高い一台となっている。
ハーレーダビッドソンのトラディショナルなツアラースタイルをベースに、モダンなスポーティバガーのエッセンスが施されたストリートグライドスペシャル。数多いラインナップの中でも人気の高い一台となっている。
2022年12月13日(火)、HDU Japan(ハーレーダビッドソンユニバーシティジャパン)にて、日本では初となるコンテスト、TOYA 2022(テクニシャンオブザイヤーアワード2022)が開催された。このコンテストはハーレー正規販売店のメカニックの技術を競うもので、全国200名以上のメカニックの頂点を決定し、その上でハーレーメカニックの地位向上が目的とされている。
2022年12月4日(日)にパシフィコ横浜で開催された「第30回ヨコハマホットロッドカスタムショー2022(以下(HCS)」。1992年12月13日に記念すべき第一回目が開催されたHCSであるが、今年で30周年を迎え、アニバーサリーイヤーにふさわしい過去最高となる2万1,000人の来場者を動員!
2022年12月4日(日)、国内最大のカスタムの祭典、「第30回ヨコハマホットロッドカスタムショー2022(以下(HCS)」が恒例のパシフィコ横浜で開催された。2020年は新型コロナウイルスの影響で開催が見送られたHCSであるが、昨年はコロナ禍の中、海外からのゲスト招待を見送り、2年ぶりに開催されたのだが、今年は例年通り、ゲストを招待して本来の姿を取り戻した。
東京の渋谷区猿楽町で「ATSU LEATHER WORKS」を営むレーザーアーティスト、外山 篤。ジュエリーブランド「Good Art HLYWD」のオーナー兼デザイナーのジョシュ・ワーナーから受け継いだ1948年式FLベースのボッバーを愛機とする彼は、ウエスコブーツの魅力についてこう話す。それはレザーに対する拘りが感じられることだ、と。
ハーレーダビッドソン初のアドベンチャーモデルとして2021年に登場したパンアメリカ1250。唯一無二の特徴的なスタイリングや新世代水冷エンジン、さらには数々の電子デバイスの採用など、ハーレーダビッドソンに抱く基本概念を覆した一台だ。
まるでカスタムビルダーが手掛けたショーモデルのようなスタイリングで纏められ、ハーレーダビッドソン屈指の強烈なキャラクターが与えられたブレイクアウト114。見た目だけでなく走りもスペシャルな一台だ。
ビンテージハーレーの殿堂、センバモータース所有の1976年式FXEを颯爽と乗りこなす岡田 悠。撮影当日は雨というバッドコンディションであったが、そんな悪天候など物ともせず、撮影にお付き合いいただいた。そんな彼が考えるウエスコとビンテージハーレーの魅力は、それらを通して知り合った人たちの人間力だと話す。
ハーレーダビッドソンの王道的スタイルで纏め上げられたFXST ソフテイルスタンダード。クラシックでありベーシック、それでいながら現代のテクノロジーを惜しみなく注ぎ込まれた珠玉の一台だ。
若かりし10代のころ、プロライダーとして全日本モトクロス選手権に出場していたという木原 政樹。3才でバイクに乗りはじめ、5才で初レース、そして16才でプロライダーになったという生粋のライダーである。そんな氏の現在の愛機は船場モータースで手に入れた1948年式EL、通称「ヨンパチ」で、ウエスコとビンテージバイクは最高の相性だと話す。
2022年9月17日(土)〜18日(日)の二日間に渡り、富士スピードウェイ(静岡県御殿場市)にてハーレーダビッドソンジャパン主催のブルースカイヘブン2022が4年振りに開催された。モータイサイクル、キャンプ、音楽が融合した今回のブルースカイヘブンには、多くのファンが会場に詰めかけた。
1961年式FLHのフルドレスを愛機とする甲斐 政弘。この他に20年以上の付き合いとなる1977年式のFXSローライダーと1949年式WLも所有する彼は、生粋のビンテージフリークだ。撮影当日に履いてきていただいたウエスコはカスタムフィットで制作されたスタンダードなボスで、バイクに乗るときは必ずウエスコを履くという。
2022年8月21日(日)に新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底し、神戸で開催された「第17回ニューオーダーチョッパーショー2022」。今回のレポート第二弾では、ビルダーズチョイスにより選び出されたベストオブチョッパーを発表!
2022年モデルとして新たにラインナップに加わったロードグライドST。高い人気を誇るバガーモデル、ロードグライド系モデルの中でも特にスポーティな味付けがなされたニューモデルだ。
去る2022年8月21日(日)、カスタムフリークにとって夏の恒例イベントとなっている「第17回ニューオーダーチョッパーショー2022」が神戸国際展示場3号館で開催された。
今から10年ほど前にビンテージハーレーの殿堂、センバモータースで手に入れた1939ELを愛機とする弘内 英一郎。ただでさえ希少なナックルヘッドだが、さらに価値が高いサーティーズ、しかもミントコンディションの極上車両である。そんな彼は8足ものウエスコブーツを所有し、取材当日はバーラップラフアウトのロメオを履いてきていただいた。
ハーレーダビッドソンの年式別モデルカタログ「2022年式 スポーツ RH975 ナイトスター」の記事です。詳細なスペックやカラーバリエーションなど、気になるハーレーのモデル情報を掲載中!
空冷Vツインとソフテイルフレームを組み合わせるハーレーの王道的パッケージングであり、往年の名機、FXRTを彷彿とさせる美しいスタイリングで纏められたローライダーST。2022年ブランニューモデル陣の中でも特に注目度の高い一台だ。
23年来の付き合いになる1981年式のFXBカスタムを愛機とする女性ハーレー乗り、田村千夏。手掛けたのは神戸のエースモーターサイクルで、何度目かのフルカスタムを経て、昨年このスタイルとなった。そんな彼女がウエスコを履くようになったきっかけは、ハーレーを通した人との繋がりからであった。
ハーレーのカスタムビルダーがプロデュースしたお洒落なカフェが埼玉・越谷に誕生! 老舗ショップ車坂下モトサイクル(2階)の下にできたアメリカNYブルックリン風スタイルのカフェ「まだ名前のないカフェ」について詳しくレポートします!
ビンテージハーレーの殿堂、センバモータースが所有する1976年式XLH。特別なマニアでなくとも、このド派手な星条旗カラーに見覚えのあるハーレー乗りは多いことだろう。そう、アメリカが生んだ稀代のスタントマン、Evel Knievelが主演を務めた1977年公開の映画「VIVA KNIEVEL!」で実際に使用された現車である。
プレミアムモーターサイクルを多数輩出してきたハーレーダビッドソンの頂点に立つCVO(カスタム・ヴィークル・オペレーション)。2022モデルで用意された4車種の中から、最もハードスタイルに纏められたCVOロードグライドをご紹介。
1985年式のベスパ125ET3を日常の足とする梶谷昭好。10年ほどの付き合いとなる1975年式のXLCHトラッカーも所有しているのだが、現在マイナートラブルによりガレージで休眠中らしく、今回はベスパでの撮影となった。そんな彼のウエスコに対する思いとは……
2021年に登場したハーレーのスポーツスターSに続き、新時代スポーツスター第二弾として登場したナイトスター。従来の空冷スポーツスターをイメージさせつつも、新たな水冷エンジンを搭載した完全ブランニューモデルだ。