VIRGIN HARLEY | カスタムハーレーの試乗 よっしーのハーレーライフ

カスタムハーレーの試乗

  • 掲載日/2006年08月25日【よっしーのハーレーライフ】
  • 執筆/よっしー 取材協力/グローリーホール

初めてのカスタムバイク試乗
グローリーホールにやってきた!

女子ライダーよっしーコラムの画像

夏真っ盛りですね☆☆ 私は今回、夏のまぶし~い太陽の下、京都市内にある「グローリーホール」というショップにやってきました。訪れた目的はカスタムバイクに試乗させてもらうこと! 私はジョン(※私の愛車の愛称ですっ)以外のスポーツスターをほとんど知らないので、他のスポーツスターがどんなモノなのか、興味津々です。それと…実は今、ジョンが車検とカスタムで入院中なので、ハーレーに乗りたくてウズウズしていたんです。だって、梅雨も終わって、ピッカン晴れのいい天気が続いているのに…これは乗らずにはいられますまい(笑)。グローリーホールに到着すると代表の小山さんと佐川さんがお出迎え。

そういえば、いつもお世話になっているショップ以外に来るのははじめてで、ちょっと緊張しちゃいますが、お二人とも優しく接してくれました☆ 優しさに甘えて(つけ込んで?)、バイクの試乗もお願いしちゃいます。今回試乗させて頂いたのは「2004年式XL1200R」と「95年式XLH1200」という名前で、どちらもフルカスタムの個性的なハーレー達。編集部の怖い人から「新型と旧型、どっちも乗ってこい!」と命令されたので、グローリーホールさんがこういうセレクトをしてくれたんですよ。ジョン以外はまったく触ったことのない私が、果たして乗って良いのでしょうか…。プレッシャーで心臓がドキドキしちゃいます(コケたら大変ですからね)。

ラバーマウント初体験
おしりのビリビリがなーい

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早速1台目に挑戦です! まずはかわいいペイント(サツマイモっぽくておいしそうです☆)が印象的な、2004年式XL1200R。エンジンをかけてびっくり! エンジン部分だけが、ものすごく揺れています。まさに“心臓”って感じがしますねぇ。なんでも最近のハーレーは「ラバーマウント」というものを採用しているらしく…。エンジンをゴムで挟んで、振動を抑えちゃう機能が付いているんだそうです。確かに走りだすと、おしりがスゴク快適! なんじゃそら~という感じですが、この表現が一番ぴったりなんです(笑)。ジョンで普段走っている時に感じる、おしりのビリビリ感が、ほとんどないんですよ。長距離を走るなら、かなり快適そう。

それ以外に驚いたのが、走りだしの滑らかさです! とってもスムーズに加速して、ギアの切り替えもすごく楽ちんです。小山さんが言うには「ギアチェンジが楽なのは“ASH”というオイルを使っているからです」だとか。なんだか名前もスゴイそうだけど、性能もスゴイオイルなんですねぇ。途中、スピードを落とした時も、そこからの加速が、これまた超スムーズ。自分の運転技術が上達したのかと、一瞬錯覚してしまいました…。でもそれは、聞いたところ私ではなく、ハーレーが進化しているからだそうです。進化していると言っても、私にとっては不自由に感じる所もありました。ジョンと比べ最新のスポーツスターはタイヤが太くなって重い(らしい)ので、車体を起こして乗るまでかなり大変でした。あと、これはカスタムされていたのですが、ステップが遠い! ポジションがかなり前だったので、乗っている間、ずーっとエビ状態(?)で、腹筋がつりそうでした…。でも「少し前にするくらいなら、アリかな?」と思いましたね。街をゆっくり走っている時は、足が前にある方が楽ちんそうな気がしました。実際はどうなんでしょ~。

ホーンの音がかわいらしい
XLH1200に試乗しちゃったぞ

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続いて2台目! 今度は、少しレトロな雰囲気の95年式XLH1200です。このバイクの特徴は、なんといってもまず見た目! ハンドルは上にぐいっと上がっていて、自転車チックな雰囲気です。そして驚いたのが、手もとのボタン。全部、棒なんです(編集部注:スイッチが小さくまとまっている、ということです・笑)! セルも指示器も、ライトの切り替えレバーも、みんな棒。ハンドルから小さな棒がにょきにょきっと出ているだけです。文字も一切なし。ノーマルと違いとてもシンプルです。でもシンプルにするカスタムは、簡単そうで難しいことなんだそうです。

もうひとつの特徴は、ライディングポジション。乗ってみてびっくりしたのですが、見た目通りというか、まるで自転車に乗っているような、楽ちん姿勢で乗れちゃいます! ハンドルが高いところにあるぶん、腰と足がほぼ直角状態になるからでしょうか? 前にも後ろにも体勢が傾かないので、変な力が入ることがありません。それに加え、大きなまっすぐのシートが付いているので(編集部注:変な傾斜がない幅広のシート、ということです・笑)、おしりにしっかり重心がきます。毎日の通勤などでも、あのハーレーなら億劫になることもなく、気軽に乗れそうですね、うんうん。ただ、ハンドルが高いので、カーブは曲がりにくいかな…。エンジンは、ジョンとほぼ同じなんですが、年式が違うからか(ジョンは2000年式XL1200Sです☆)、なんとなーく加速の仕方が違いました。あ、そうそう。それほど重要ではないですが、ホーンの音がちょっと間抜けでかわいかったです(笑)。

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なんとかこけずに無事2台を試乗させて頂きました。最初はビビっていた私ですが、終了後は「同じスポーツスターでもいろいろあるんだな~」と改めて好奇心が湧いてきました☆ ハーレーに出会ってから数ヶ月、ハーレーに乗ることがどんどん『楽しく』なってきています! それもこれも、初心者の私に、快く試乗させて下さったグローリーホールの小山さん、佐川さんのおかげ☆ 貴重な体験をさせて頂き本当にありがとうございました! 試乗後にお店にいた皆さんとお話できたのも楽しかったです☆ 少しずつ、ハーレー乗りの知り合いが増えてきて、ますますハーレーが好きになってきたぞ! 今回、他のスポーツスターを知ったことで、ますますジョンを好きになってしまう私です(笑)。早く車検から上がってこないかなぁ。

プロフィール
よっしー

22歳。2級建築士の資格を持ち、将来は建築家を目指すがんばり屋。デグナーのカタログモデルを務めたことがきっかけでハーレーに出会う。原付からいきなりスポーツスター乗りに。ハーレーはまだまだ勉強中の身だけれど、成長が楽しみな女のコ。愛車はXL1200S(愛称ジョン)。

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