VIRGIN HARLEY | 第1回 入学式 ハーレー授業見学

第1回 入学式

  • 掲載日/2011年07月15日【ハーレー授業見学】
  • 執筆/ハーレー専科 主任 蓬田 誠
ハーレー授業見学の画像

入学式での理事長による挨拶。

桜の花も早々に散り、日に日に暖かさが増してきた4月の上旬、東京の『とある場所』で入学式が行われた。あの3月11日の大震災の後であり、被災地ではまだ余震の続いている中、数百キロ離れた東京とはいえ入学式が安全に執り行うことができるかどうか不安はあった。しかし万全の準備をして、それは行われた。

その学校の名は『小山学園』。新入学生約450名とその保護者達が全国から東京の会場である『とある場所』に集合した。当日は若者たちの前途を祝福するかのようにすばらしい天候にも恵まれた。

その約450名の新入学生の中の28名が、北は北海道、西は九州・大分からハーレーのことを学ぶべく学校法人小山学園東京工科専門学校 品川校 自動車整備科 二輪コース――通称“ハーレー専科”に集まってきた若者たちである。北は北海道、西は九州・大分から集まったということは、当然、その中に震災により入学を危ぶまれた若者も何名かいた。しかしこの日、一人もかけることなく全員の元気な顔を見ることができたのは、まさに奇跡であった。彼らにとってこの日が、整備業界での『バージンハーレー』の誕生であり、新たな生活のスタートとなる記念日となった事は言うまでもない。

そして、彼らは全国のハーレー正規販売網のメカニックとして活躍するために、東京は品川で2年間、ハーレーという車両の勉強をし、ハーレーという会社の勉強をし、また、二級自動車整備士の資格取得するために集まってきた、同じ志を持った若者たちの集合体なのである。当然そこには年齢差も存在する。しかし、同じ志を持った若者たちとあって年齢差を感じることはほとんどないだろう。信じられないかもしれないが、彼らが打ち解けあうのにさほどの時間は必要としないものなのである。

ハーレー授業見学の画像

神妙な面持ちの新入生たち。いよいよ門出だ。

実はこの若者たちと同じように、1年前に同じ志を持ってこの学校に集まってきた若者たちが存在する。この合計53名の若者たちの学園生活の1年間を今後約1年かけて紹介していきたいと思う。

それでは2011年度、東京工科専門学校品川校『ハーレー専科』に集う若者たちのドラマの幕開けである。

オープンキャンパスの画像
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