前に乗っていたのもスポーツスター
実は私、スポーツスター中毒なんです
「前は1200Sに乗っていたんですが、車に突っ込まれてしまって」。
その後選んだのは、またまたスポーツスター。よほど好きじゃないと有り得ないチョイスだ。
「スポーツスターを通じて出会えた仲間がたくさんいたし、あの独特の楽しさは他にはないですから」。
新エボスポーツスターにしたワケはカラーリング。希望のカラーが04モデルにしかなかった。「見た目」で購入をした彼だが、購入後、ラバーマウントの快適さをしみじみ実感、わずか1年半で3万キロ近くを走破した。全国各地の「スポーツスターミーティング」に出没するためだ。
「走ることは苦にならないです。週末はいつもロングツーリングですね。ラバーマウントの快適さに加え、FCRキャブレターの爽快感、ボマーの気持ちいいサウンドが疲れを癒してくれるんですよ。距離を重ねても走ること自体は、まったく苦になりませんね。でもね、最近事故続きだったので、コケないように気をつけます。気に入っていたカラーをさらにカスタムペイントまでしたんでね」。
コケたかどうかは全国のスポーツスターミーティングで本人に確認できるそうだ。
カスタムの詳細をチェック！
（写真左）サンダンス製 ボマー（ブラックアウト）
純正マフラーの抜けの悪さが気になり、ボマーをチョイス。スタイル、性能ともに申し分なし。
（写真中央）Performance Machine ブレーキ・キャリパー
ストックの制動力に少し不満があり、以前乗っていた1200Ｓに装着していたキャリパーを移植。
（写真右）ナックヘイズ製 タンクペイント
福岡の『ナックヘイズ』によるカスタムペイント。フレアパターンとXLCR風のH-Dロゴが秀逸。
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