VIRGIN HARLEY |  ファッションチェック2007年12月編ファッション講座

ファッションチェック2007年12月編

  • 掲載日/ 2008年01月02日【ファッション講座】

バイクファッションの画像

デビルアロー綿秡の
ストリートファッションチェック

バイクで気持ちよく走るのが難しくなってきたこの季節。オシャレしたいけど、寒いからどうしてもモコモコ着ちゃいますよね。そんなときには巷でウワサの電熱ウェアを検討してみるのもいいかもしれません。丸々と着込むのは安全面でも問題ありますし、いくら着ても寒いものは寒いですからね。とまぁグチはこれくらいにして、今月もファッションチェックいってみましょう!

Riders Style01

バイクファッションの画像

天明 季秋さん(28)/会社員 BMW Motorrad R1200C

アイテムの組み合わせで
清潔感を演出したのが○

綿秡アドバイス

カモフラージュ柄のカーゴパンツは一歩間違えると泥臭い印象になりがち。天明さんの場合、レザーブルゾンやスニーカーで上手くコーディネイトし、清潔感を出しています。また、ブラウン系のカラーで統一しているため、バイクのカラーリングとの相性も○ 1点1点アイテムのサイジングもバッチリと言うことなし!

バイクファッションの画像
【左】ヘルメットで乱れた髪をカバーするのに欠かせないヘッドウェア。ちなみにヘッドウェアは、その日のコーディネイトで選択できるくらい、形やカラーを数種類持つのが理想。間違ってもバンダナはNGですよ(笑)。 【中央】春・夏・秋とアウターとして着ていたトラックジャケットを、冬の防寒対策としてインナーにコーディネイト。スウェット素材のアイテムは気回しが効くため、ライダー必携です。ただ今回のレイヤードスタイルも悪くないのですが、ブルゾンのファスナー×トラックジャケットのファスナーが煩く少し気になります。インナーはファスナー無しの、プルオーバーの方がスッキリ見えるでしょうね。 【右】清潔感あるホワイトカラー系のスニーカー。足元にも気を遣っているのに好感が持てます。今季はどこか1つ、アウトドアアイテムを取り入れた大人っぽい着こなしが人気ですから、マウンテンブーツを履かれるとさらにオシャレ度がUPしますよ。

Riders Style02

バイクファッションの画像

古川 正さん(42)/会社員 Harely-Davidson FXDL

定番スタイルに
アクセと暖色でアクセント

綿秡アドバイス

ハーレー乗りには定番といえる、ダブルのライダースにデニム、エンジニアブーツのコーディネート。ただ定番ながらも、インナーには暖色カラーのロンTにチェックシャツをレイヤードし上手く個性を出しています。インナーシャツのボタンを全部留めず、ベルトのバックルを見せてウエストにポイントを置くのも上手いですね。

バイクファッションの画像
【左】ホワイトカラーのフレームが洒落たサングラス。全身のコーディネイトの中で、いいアクセントになってますね。光の加減で色が変化する調光レンズ使用した物らしいですが、バイク乗りには重宝するサングラスです。私も1点欲しいですよ。ニットCapもイイ感じです。 【中央】ボリュームあるペンダントトップとネックレスのチェーンの太さの絶妙なバランスに注目! アクセサリの使い方は実にいいですね。ただ、インナーのチェックシャツの裾がライダース・ジャケットから出てしまっているのが惜しい。デニムにインした方がスッキリ見えたかもしれませんね。 【右】シルバーアクセサリーショップ「CHAPTER ONE」のオリジナルウォレット&ウォレット・チェーン。ウォレットはエイ皮と牛皮のコンビ、ポケットから見えるアイアンクロス・コンチョの存在感がGOOD。ウォレット・チェーンはシャープなイーグルビーク(鷲のくちばし)がモチーフ。どの角度から見てもスタイリッシュかつ印象的です。まさにファッションコーディネイトのスパイスになるアイテムですね。

Riders Style03

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平野 高伸さん(37)/会社員 Harley-Davidson FLSTC

トレンドから外れるのは
リスクが非常に高い!

綿秡アドバイス

パッを見て気になるのが、ウェアのサイジング。ブルゾンの身幅、袖幅、着丈等、全体に大きく感じます。今のトレンドはタイトシルエットですので、意識したいところ。服は、体型が変わらなければ、何年も着用できますが…流行があるので、そこから外れると“昔の服”な印象が出てしまい損です。そこを意識するだけでグッと変わりますよ。

バイクファッションの画像
【左】アウターが無地でシンプルなため、インナーTシャツはプリントや柄が入った物がいいでしょう。かなり派手な物でもインナーならアクセントになりますから。 【中央】ウエストバッグはバイク乗りにとって、便利なアイテム。各ブランドから数多くリリースされてますので1種類だけ持つのではなく、その日のコーディネイトで色や大きさの異なるバッグを使い分けることをオススメします。 【右】革小物はカラーを合わせるのが基本です。平野さんもウエストバッグとブーツをブラックで合わせているのは○ デニムのレングスもイイ感じです。

Riders Style04

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唐木 淳さん(41)/歌手 Harley-Davidson FXSTB

ハーレーだからこその
ブラックカラーコーディネート

綿秡アドバイス

全身ブラックカラーのレザーアイテムでコーディネイトし、バイクもブラックのナイトトレインと徹底してます。全身レザー&ブラックだと怖い印象を与えかねないのですが優しい顔立ちのため得してますね。ただこのコーディネートはバイクから降りると、やや浮き気味になるので気をつけてくださいね。

バイクファッションの画像
【左】レザージャケットを着ると、インナーTシャツのプリント(柄)は見えませんよね。Teeシャツが無地に見えて寂しいですから、ネックレスがアクセントになってイイ感じです。個人的な感想ですが、今回はワイルドなコーディネートながら、ネックレスが少し女性らしい印象。もう少しボリュームがあってもいいと思います。 【中央】インナーTシャツのバックに“クロス”プリント。これがフロントにあったらレザージャケットのファスナーを開けた時に“クロス”が見えて良いアクセントになったかも。 【右】全身すべてをブラックカラーで統一と徹底しているのであれば、ウォレットケースもブラックカラーが良かったかも。ウォレットコードもブラックカラーですし。

Riders Style05

バイクファッションの画像

横川 政幸さん(41)/自営業 Harley-Davidson FXSTS

オレンジカラーを取り入れて
レザーでもガチガチ感がない

綿秡アドバイス

こちらもアウターはレザージャケットとデニム、パーカをレイヤードでコーディネイト。ちなみに、このハーレ純正のレザージャケットは70年代の古着だとか…オレンジがインパクト大ですね。レザージャケットを着ても“ガチガチ感”がなく、レイヤードしたパーカがカジュアル感を演出。街着でも良さそうなコーディネイトです。

バイクファッションの画像
【左】無地のインナーでは寂しいですから、ネックレスを着用すればアクセントになりますね。【中央】ショート丈のジャケットの場合、インナーの丈は十分気を付けたいポイントです。このようにインナーが出ているとスタイルがスッキリ見えません。インナーにシャツを着用する時も同様に、裾が出ないように注意したいですね。 【右】今季流行のマウンテンブーツ。素材ミックスでしつらえたデザインが秀逸。エンジニアだとハードに見えますが、これだとレザージャケットを着てもハードさはなく、レイヤードしたパーカと相性がイイんですね。
講師プロフィール
綿秡 幹哉(Mikiya Watanuki)

1966年生まれ。大手アパレル会社の企画生産部門に所属していた経験を持ち、独創的なデザインが魅力の商品開発に携わっていた。2000年に新しいチャレンジと、某ラーメン店を立ち上げ、行列ができる店としてメディアの注目を集める存在に。その後、再びアパレル業界への参戦を決意、「Devil Arrow」を開店、現在に至る。愛車はハーレー・スポーツスターXL1200R。

取材協力

国内外を問わず、常に旬の上質なカジュアルブランドを揃え、流行を意識しながらも決して流行だけを追いかけないこだわりのセレクトアイテムを揃えるショップ。店主がバイク乗りであることから、その乗り方を意識した洋服選びをしている稀有な存在と言える。

【現在、店舗休業中にてウェブサイトのみで営業中】

お問い合わせ/info@devilarrow.com

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