VIRGIN HARLEY | ファッションチェック2009年3月編 ファッション講座

ファッションチェック2009年3月編

  • 掲載日/2009年03月09日【ファッション講座】

バイクファッションの画像

デビルアロー綿秡の
ストリートファッションチェック

いよいよ春が近づいてきて、カスタムや、ツーリングアイテムなどいろいろと物欲が出てきますね。でも、ちゃんと服にも投資してくださいよ~。さてさて。今回は神奈川県にあるハーレーショップ「 CRYSTAL AUTO 」さんの主催するツーリング(参加者80人以上!)にて、ファッションチェックを行わせていただきました。さすがにコダワリのカスタム車がたくさんでしたが、ここはファッション講座ですから、着こなし重視で取材させていただきました。さて、それでは今月もファッションチェックいってみましょう。

Riders Style01

バイクファッションの画像

トムセン陽子さん(29) / ラジオDJ ウェブサイト Harley-Davidson FXSTS

黒のインパクトを
イエローでクールダウン!

綿秡アドバイス

アウターはハーレー乗りの定番 “インディアン”。軽量で着心地満点の中綿キルティング・ブルゾンです。ダウンほどモコモコして見えない特徴を活かして、スタイリッシュに着こなしていますね。愛車のカラーリングに合わせたコーデに、差し色のイエローが絶妙ですね。デカサンも非常にお似合いですよ。

バイクファッションの画像
【左】ブルゾンに貼り付けられたワッペンは、レーシーな雰囲気を盛り上げるアクセントになっています。インナーのTシャツは、アウターと対照的に女性らしくて素敵ですね。【中央】刺繍を施したバックスタイルもインパクトがあり、フーデットタイプのインナーとの相性は抜群。トップスがスタイリッシュにまとまるうえに、防寒性もあります。 【右】普通の人ならボトムスはジーンズでコーデする人がほとんどでしょうが、ハズシのスウェットパンツでラフさを演出。ハードな印象になりがちなバイク乗りと一線を画するコーデに脱帽です。

Riders Style02

バイクファッションの画像

109さん(34)/ 会社員 Harley-Davidson FXSTS

各アイテムのサイズ感が
全身を際立たせる!

綿秡アドバイス

インナーのカウチンニットのカラーリングが全身のダークカラーの差し色になり、重たく見えずイイ感じに演出されています。しかも、アウターやボトムとの着丈のバランスやサイズ感もバツグン。実はこのカウチン、インポート物ながら日本人向けにサイジングされているんです。こういう小さなところが、全体のオシャレ感に大きく影響します。

バイクファッションの画像
【左】ヘッドウェアのニットキャップはカウチンと相性抜群。乱れたヘアースタイルもカバーし、オシャレ感も演出。防寒対策にも力を発揮してくれます。【中央】インナーにニットをレイヤードすると、糸と糸の間に空気の層が出来て暖かいですよね。フリースも暖かいけど、ファッションセンスで他と差を付けるならコレでしょ。 【右】今回のアイテムのセレクトはサイズ感がGOOD! アウターのダウン・インナーのカウチン・ロンTと、着丈のバランスが素晴らしい。ロンTの裾から見えるベルトのバックルもチラ見せしてナイス!

Riders Style03

バイクファッションの画像

伊藤 富士夫さん(47) / 会社員 Harley-Davidson FLSTF

定番アイテムを取り込み
細かい気配りのあるスタイル

綿秡アドバイス

アウターはミリタリージャケットの中でも不動の人気を誇る“Schott”N-3B。インナーのロンTは「ヒステリックグラマー」でコーディネイト。ミリタリーテイストのアウター独特の無骨さに、Tシャツのプリントデザインがマッチしてますね。全身の印象としてはファッション好きが伝わってきます。ヘッドウェアを取り入れたら10歳は若く見えたのに!

バイクファッションの画像
【左】クールでポップなプリントデザインは「ヒステリックグラマー」ならでは。アクセサリには、ほどよい長さのネックレスをアクセントに。惜しいのがレイヤードしたハイネックの赤いTシャツ。今回のコーデにハイネックは、ちょっと浮いているかなぁ?【中央】何かメッセージのような文字がプリントされた、ボトムスのジーンズはロックテイスト溢れる印象です。ウォレットホルダーもバイク乗りには重宝するアイテム。バイクに乗らない時でもアクセサリ感覚で楽しめますよ。【右】マウンテンブーツは今季も引き続き人気のあるアイテムです。普通の人なら絶対購入しないホワイトカラーをセレクトするなんて相当センスいいですね。春から夏に掛けての季節、ブーツでも足元が暑苦しくみえず爽やかに演出してくれますよね。

Riders Style04

バイクファッションの画像

toshizoさん(33) / 自営業 Harley-Davidson FXSTB

脇役小物(アイテム)が
全身をスタイリッシュに!

綿秡アドバイス

レザーブルゾン、ブーツ、メディスンバッグとハードなアイテムを取り入れながら、ハズシの暖色ストールで逆に綺麗めに見えますね。足元のロングブーツは、レースアップの細身感をブーツインで強調しているのが”今どき”っぽくていいです。こんなスタイルでバイクに乗るのには、好感持てます。

バイクファッションの画像
【左】アウターは愛車のカラーと合わせず、ブラウンカラーをチョイスしたのは大正解。ブラックカラーのアウターですとハードな印象が強く、他の方とカブりますしね。ストールのカラーリングも全身の色がボヤけないように、コントラストを効かせていますね。【中央】腰にはカイマンのメディスンバッグを。全身をキメキメで演出しても小物のアイテムがチープですと100点のコーデも50点に半減しますので、ここポイント高いです! 【右】程好く汚し加工が施されたブーツはレースアップのタイト感が絶妙です。今回のコーデならバイクから離れてカフェに行っても違和感ないでしょうね。

Riders Style05

バイクファッションの画像

トイ・プードルの千代子さん(3)& お抱え運転手さん ウェブサイト Harley-Davidson FXSTS

愛犬とお揃いの
フレイムス・パターンが○

綿秡アドバイス

トイ・プードルの”千代子さん”がFXSTSのオーナー!? という設定のお二人? 千代子さん、ヘルメットにウェア、サングラスとオシャレにも気を遣ってますね。特にバイクとヘルメットのカラーがお揃いなのはいいですね。ただ、ノースリーブのウェアは…寒くないのかな(笑)。

バイクファッションの画像
【左】ダムトラックスのハーフヘルメットは愛車のカラーリングと合わせたオリジナル。“DOGGLES”のアイウェアは装飾品かと思いきや、実用性も兼ね備えた?“100% UV Protection” の優れモノ。【中央】アウターはバイク乗り専用に製作された“SKULLFLIGHT”の“N-2A”。なんと、フードはヘルメットを装着した上から被ってもフィットするように設計されているとか。アウターとインナーのシャツのカラーリングが被ってしまいシンプルな印象です。思い切ってインナーは明るめなカラーを取り入れるとランクアップしたスタイリングになりますよ。【右】Capとハーフヘルメットの組み合わせ。アパレル業界の私から見ると、ハーレーとの相性は抜群で文句無しでカッコイイでしょ。
講師プロフィール
綿秡 幹哉(Mikiya Watanuki)

1966年生まれ。大手アパレル会社の企画生産部門に所属していた経験を持ち、独創的なデザインが魅力の商品開発に携わっていた。2000年に新しいチャレンジと、某ラーメン店を立ち上げ、行列ができる店としてメディアの注目を集める存在に。その後、再びアパレル業界への参戦を決意、「Devil Arrow」を開店、現在に至る。愛車はハーレー・スポーツスターXL1200R。

取材協力

国内外を問わず、常に旬の上質なカジュアルブランドを揃え、流行を意識しながらも決して流行だけを追いかけないこだわりのセレクトアイテムを揃えるショップ。店主がバイク乗りであることから、その乗り方を意識した洋服選びをしている稀有な存在と言える。

【現在、店舗休業中にてウェブサイトのみで営業中】

お問い合わせ/info@devilarrow.com

注目のアイテムはコチラ

ピックアップ情報