VIRGIN HARLEY | 2001年式 FXDX 小路 清弘さん ファッション講座

2001年式 FXDX 小路 清弘さん

  • 掲載日/2011年05月23日【ファッション講座】
バイクファッションの画像

所在地/大阪府在住 職業/会社員 33歳

オーナーよりファッション解説

この FXDX が3台目のハーレーなんです(スポーツスター XL1200S ⇒ FXSTB ナイトトレイン)。最初にハーレーに乗ろうと思ったのは「ドコドコと気持ち良く走るため」で、ナイトトレインを所有したのもそういう観点ですね。まだ20代でしたから、ダークなスタイルをベースにファッション性で遊んでみよう、と。

最近はまったく違う遊び方で、お世話になっている TRAMP CYCLE の影響からか、FXDX がサーキット仕様へとまとまっていっています(笑)。ほかにはワインディングを攻めたりしていますが、やっぱりせっかくハーレーに乗っているので、洋服選びには気を使っていますね。特に「街に繰り出しても不自然じゃないよう」まとめることを心がけています……って、うまくまとめられていますかね?(笑)

バイクファッションの画像
【左】ヘルメットは BUCO×GRATEFUL DEAD BEAR 。ただし日ごろはフルフェイスだと言う。【右】「街に繰り出しても不自然じゃないよう」と言うとおりの普段着。
バイクファッションの画像
【左】ネックレスでアクセントを入れるのも忘れない。【右】スタイリッシュなデニムにエンジニアブーツと王道スタイル。ベルトを見せる点が心憎い。

ファッションチェック!

バランスの良さなどセンスが光る
お手本と言っていいスタイル!

一見スポーツスターかと見間違う愛車はダイナなんですね。それもカリカリにチューンされたサーキット&ワインディング仕様! 愛車につぎ込み過ぎて、ファッションは後回し!ってバイク乗りが多いと思うんだけど、オーナーを見てみるとファッションにもこだわりがあるのが感じられます。大人なんですもの、バランスが大事だよね。センス良くカスタムされた車両は、やはりビルダーとオーナーが打ち合わせながら方向性を決めていくモノ。完成したバイクを見れば、「さすが」と唸らされるセンスの良い仕上がりですよね。

と、バイクのコーディネートはカンタンではないですが、ファッションとなると話は別。私がいつも悩むのは、“全身センス良くコーデしてお買い上げいただいても、その後に組み合わせるコーデはお客様本人のセンス”という点。そう見ると、小路さんはバランスいいよね。個人的な感想なんだけど、愛車にサイドバッグを付けていないのも好きだなぁ。荷物を持ち運ぶ人には必須アイテムでしょうが、“カッコ良いかどうか”という点で見ると悩んでしまう僕……は少数派なんでしょうねぇ。

さて小路さん、奇をてらったファッションではありませんが、無難に自然にまとまっていますよ。M-65風なミリタリージャケットにボトムスはジーンズ。ネックレスもアクセントになってグッド! サイズ感もバッチリ! 声を大にして「おしゃれ~っ!」って印象じゃないんだけど、やりすぎな頑張っちゃってる感じがまったくなく、自然体でカッコイイ! このサジ加減が絶妙にイイですねぇ、計算してできるってもんじゃない。これは日々ファッションに対して興味があり、センスに磨きを掛けている証拠ですよ。全身の印象はと言うと、少しシンプルすぎな感じがするので、ボトムスをカモフラージュ柄やカラーパンツにしたり、インナーに明るいカラーを合わせるとシンプルなイメージが変わると思いますよ。それにしても、身長182センチってモデルのような体型が得してるよね。これ反則です(笑)!

講師プロフィール
綿秡 幹哉(Mikiya Watanuki)

1966年生まれ。大手アパレル会社の企画生産部門に所属していた経験を持ち、独創的なデザインが魅力の商品開発に携わっていた。2000年に新しいチャレンジと、某ラーメン店を立ち上げ、行列ができる店としてメディアの注目を集める存在に。その後、再びアパレル業界への参戦を決意、「Devil Arrow」を開店、現在に至る。愛車はハーレー・スポーツスターXL1200R。

取材協力

国内外を問わず、常に旬の上質なカジュアルブランドを揃え、流行を意識しながらも決して流行だけを追いかけないこだわりのセレクトアイテムを揃えるショップ。店主がバイク乗りであることから、その乗り方を意識した洋服選びをしている稀有な存在と言える。

【現在、店舗休業中にてウェブサイトのみで営業中】

お問い合わせ/info@devilarrow.com

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