VIRGIN HARLEY | 2011年式 XL1200X 藤代 勉 さん ファッション講座

2011年式 XL1200X 藤代 勉 さん

  • 掲載日/2012年10月29日【ファッション講座】
バイクファッションの画像

所在地/東京都 職業/会社員 37歳

オーナーよりファッション解説

バイクに乗るようになったのは20代後半で、映画『ミッション/インポッシブル2』を見たことでした。中型免許を取得後、ドゥカティ モンスター 400 に乗り始めたんですが、結婚を機に降りまして……。でも、やっぱりバイクに乗りたくなって、大型免許を取得して FLSTF ファットボーイを購入。その後、VIRGIN HARLEY.com のハーレーカスタム紹介に出ていた XL1200X フォーティーエイトの記事を見てひとめ惚れし、2012年7月にこの車両に乗り換えました。

このバイクに乗り始めてまもないんですが、ここまでデザインにこだわったフォーティーエイトなので、やっぱり自分のファッションにもこだわりたいですね。ファットボーイからの流れから、現在は H-D 純正ジェットヘルメットを使用していますが、数年前に発売された BUCO の渋谷ベースに買い換えようかと思っています。乗るときの服装も、VIRGIN HARLEY.com のこのコンテンツを見ながらいろいろ検討しているんですが……良いアドバイスをお願いします!

バイクファッションの画像
【左】海外ブランドのライダースジャケット。ちょっとウィンター使用は厳しい? 【中央】ある意味スタンダード? ラインが美しいグレーデニムとスニーカーの組み合わせ。【右】ファットボーイに乗っていた頃から愛用しているというライディング用のポーチ。

ファッションチェック!

灰色単色は地味すぎるかな
愛車とともにグレードアップを

まずは第一印象からの感想……地味ですねぇ(笑)。私だけの特別な感想だと思いませんよ~、他の人が見たって同じ感想じゃないかな(汗)。これは理由がしっかりとあるんです。全身のアイテムのコーデがうんぬんと言うより、目に飛び込んでくる色目が全身灰色なんで地味に見えてしまうんです。

色は大きく分けて、赤、青、緑などの有彩色と、白、黒、グレーのように色味のない無彩色の2種類に分けられます。この色味の無いグレーで統一するのは、アパレル業界の私から言わせればオススメできません。色がないんですから当然です。グレー×ピンク、グレー×イエローなど配色とし使用し、中性的なグレーはどんな色ともマッチする引き立て役カラーと考えてください。

じゃあどんなコーデがオススメか?……ってことですが、VIRGIN HARLEY.com ですから、愛車とのバランスを考えます。かなりカスタマイズされた XL1200X フォーティーエイト。カスタムの好みは十人十色ですが、ノーマル車両とは誰が見ても雲泥の差があり、目立ちますよね。「ツルシのノーマル車には乗りたくない! 個性ある愛車を所有したい!」というオーナーのお気持ちを察します。それゆえ、車両のインパクトは大きいのに、オーナーは単色……というのは寂しいですよね。愛車がオーナーを引き立てるって立ち位置じゃないとね!

まず無色のライダースですが、色味のあるモノにチェンジ! 真っ黒いライダースはみんなと同じになっちゃうし、個性がなくなっちゃうんで NG ね。そしてボトムス、これもグイッと引き上げ気味で履かれていますが、チョイ落としの腰履きがグッド! ウエストまでグイグイ上げてしまうと、お尻のラインがプリッと出て可愛くなっちゃいます(笑)。濃淡あるユーズド加工を施したしたジーンズだと作業着っぽく、戦闘機をイメージしたこの愛車に合うと思います。足元はお決まりのエンジニアブーツで。ウエストバッグは愛車の存在感から比べてしまうとチープな印象。革小物は値段と比例した見栄えになりますから、アラサー以上、いやアラフォー以上は半ば強制的にそこそこのものを(笑)。ここケチると、全身のイメージがマイナスに見えますから。

最後に……足が短かったり、太ってお腹が出てる人をお洒落に見せるのは大変ですが、藤代さんはスタイルがいいので、ファッションとヘアースタイルに手を加えるだけで別人になりますよ。ぜひ、愛車に負けない存在感あるスタイルに挑戦してくださいね。お手伝いしますよ~(笑)。

講師プロフィール
綿秡 幹哉(Mikiya Watanuki)

1966年生まれ。大手アパレル会社の企画生産部門に所属していた経験を持ち、独創的なデザインが魅力の商品開発に携わっていた。2000年に新しいチャレンジと、某ラーメン店を立ち上げ、行列ができる店としてメディアの注目を集める存在に。その後、再びアパレル業界への参戦を決意、「Devil Arrow」を開店、現在に至る。愛車はハーレー・スポーツスターXL1200R。

取材協力

国内外を問わず、常に旬の上質なカジュアルブランドを揃え、流行を意識しながらも決して流行だけを追いかけないこだわりのセレクトアイテムを揃えるショップ。店主がバイク乗りであることから、その乗り方を意識した洋服選びをしている稀有な存在と言える。

【現在、店舗休業中にてウェブサイトのみで営業中】

お問い合わせ/info@devilarrow.com

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