VIRGIN HARLEY | 2007年式 XL1200L EMI さん ファッション講座

2007年式 XL1200L EMI さん

  • 掲載日/2013年06月28日【ファッション講座】
バイクファッションの画像

所在地/東京都 職業/会社員

オーナーよりファッション解説

「オリジナルのペイントですか?」と聞かれることがあるワタシの愛車、ヘルメットもイエローで揃えているのでそう見られがちなんですが、このXL1200Lはカンパニーカラーなんですよね~(笑)。

日帰りツーリングからキャンプと、このスポーツスターでいろんなところに走りに行っています。北海道に九州、四国、関西……。毎年開催されている神戸缶コーヒーミーティングまで自走するのも、もはや恒例行事ですね(笑)。

バイクをイエローで統一しているので、ファッションについてはシンプルな色を前提に、アメリカンな感じが出るものを選んでいます。やっぱりハーレーに乗っているんだから、雰囲気は大事ですよね! 今のお気に入りは、関東スポーツスターミーティングの会場で購入したオリオンエースのメッシュジャケットです。

バイクファッションの画像
バイクファッションの画像
【左】バイクの色に合わせてヘルメットも黄色で統一。ピンラインのデザインが◎。 【中央】ご本人お気に入りというオリオンエースの CROWN 。3シーズン向けの一着だ。【右】VIRGIN HARLEY.com の読者プレゼントで当たった S’ Factory のレザーウォレット。

ファッションチェック!

季節感あるカラーを取り入れれば
お洒落感は自然とアップ!

今回ご登場くださったEMIさん、普通の方が見ればキレイにまとまってらっしゃると思います。バイクとヘルメットのカラー(イエロー)のインパクトが強いので、ウェアなどにあまり強いカラーを入れちゃうとハデハデしくなる可能性がありますからね。ただし、ウェアに取り入れているブラウンは季節感で言えば秋~なので、春先~夏にかけてはちょっと違和感あるかな? お洒落感という点でプラスアルファを取り入れるなら、違った明るめのものだと面白いかもしれませんね。シルエットという点では、ゆとりのあるサイズ感は、動きやすく、ストレスのない着心地が楽でいいと思います。

このファッション講座を担当させていただくようになり、おかげさまで7年めになりました。途中ブランクを挟んだりしていますが、こうして長く連載させていただいたことで見えてきたイマドキのバイカーファッション事情というものもあります。特に多く見受けられるのは、多くの方がバイク雑誌に掲載されているアイテムを身に付けられているということ。各雑誌が選んだアイテム群からのチョイスですから納得する一方、ファッションという点で言えば、一般ファッション誌で紹介されているものとのあいだに感覚的な溝があるのも事実で、自分とバイクの両方にマッチするお洒落なファッションを身に付けるためには、それこそファッション誌から吸収する勢いが必要だと考えます。

バージンハーレーに登場する方々のほとんどが愛車をカスタムされていて、どれも個性が出ているハーレーばかり。だからこそ、主役であるオーナーにもファッションという点から個性を出し、トータルで映える見せ方を演出してもらいたいなぁ、と思うのです。そうすれば、バイクに乗らない人たちがそんなカッコいいハーレー乗りを見て、「あんな風にバイクに乗ってみようかな」と思ってくれることだってあるはず。意外に見落としがちな“魅せるバイカーファッション”、ぜひいろいろ自身で研究してみてください。あ、もちろん当店に御相談いただくのもウェルカムですよ!

講師プロフィール
綿秡 幹哉(Mikiya Watanuki)

1966年生まれ。大手アパレル会社の企画生産部門に所属していた経験を持ち、独創的なデザインが魅力の商品開発に携わっていた。2000年に新しいチャレンジと、某ラーメン店を立ち上げ、行列ができる店としてメディアの注目を集める存在に。その後、再びアパレル業界への参戦を決意、「Devil Arrow」を開店、現在に至る。愛車はハーレー・スポーツスターXL1200R。

取材協力

国内外を問わず、常に旬の上質なカジュアルブランドを揃え、流行を意識しながらも決して流行だけを追いかけないこだわりのセレクトアイテムを揃えるショップ。店主がバイク乗りであることから、その乗り方を意識した洋服選びをしている稀有な存在と言える。

【現在、店舗休業中にてウェブサイトのみで営業中】

お問い合わせ/info@devilarrow.com

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