VIRGIN HARLEY | #100 VIBRAM HONEY SOLE&LEATHER INSOLE 特集記事&最新情報

ブーツの要であるソールに関連したWESCO JAPANからの新しいカスタムの提案

WESCOブーツが世界中のフリークから支持される理由はワークブーツとしてのクオリティーの高さだけではない。履き手の好みや用途を反映したカスタムオーダーにより、世界にただひとつのブーツを手に入れることができるという点も大きな魅力だ。数多いカスタムメニューの中でもソール選びはブーツの要と言えるだろう。

そこで今回紹介したいのは迫力のルックスと高いグリップ力、さらにクッション性と耐久性を備えたWESCOブーツ定番の#100 VIBRAMの日本限定モデル、#100 VIBRAM HONEY SOLEである。ブラックの#100 VIBRAM同様に高い基本性能は維持しつつ、粘りがありクッション性が高くなっている。既存ラインナップにあるワンピース構造の#132 VIBRAMと同じ素材を採用しているが、#100 VIBRAM HONEY SOLEは2ピース構造のため、ヒールの高さ調整やヒール交換のみの対応も可能。ハードな印象のソールパターンであるが、ナチュラルカラーなので、ライトかつファッショナブルな印象にブーツを仕上げることができる注目のニューソールだ。

さらにWESCO CUSTOM ARCHIVE 23で紹介したCORDOVAN J.H. CLASSICSにインストールされている5.5ozの肉厚レザーを使用したLEATHER INSOLEをピックアップ。WESCOブーツのアッパーのレザーが使われているので履き込むほどに足裏に馴染んでいく日本限定のインソールだ。既存のスポンジ製に比べて耐久性も高く末長く愛用できるはず。クッション性を求めるならスポンジ製インソール、ダイレクトな履き心地を求めるならレザーインソールという使い分けもOK。カスタムオーダー時のチョイスはもちろん、単体での購入も可能となっている。カラーはBLACK TIE/BURGUNDY/BURLAP/REDの4色をラインナップ。ブーツのカラーに合わせてインソールを選ぶ、という新しいカスタムの提案である。

  • ハードな印象の#100 VIBRAMのナチュラルカラーバージョン、#100 VIBRAM HONEY SOLE。#100 VIBRAM同様の高い基本性能+ファッション性も備えている。

    ハードな印象の#100 VIBRAMのナチュラルカラーバージョン、#100 VIBRAM HONEY SOLE。#100 VIBRAM同様の高い基本性能+ファッション性も備えている。

  • 左が定番ブラックの#100 VIBRAM、右が#100 VIBRAM HONEY SOLE。こうして見比べると同じソールパターンではあるが、HONEY SOLEはずいぶんライトな印象だ。

    左が定番ブラックの#100 VIBRAM、右が#100 VIBRAM HONEY SOLE。こうして見比べると同じソールパターンではあるが、HONEY SOLEはずいぶんライトな印象だ。

  • 左がワンピース構造の#132 VIBRAM、右がブラックの#100 VIBRAM。このふたつの特徴を併せ持ったソールが、今回紹介する#100 VIBRAM HONEY SOLEと言える。

    左がワンピース構造の#132 VIBRAM、右がブラックの#100 VIBRAM。このふたつの特徴を併せ持ったソールが、今回紹介する#100 VIBRAM HONEY SOLEと言える。

  • 左からBLACK TIE/BURGUNDY/BURLAP/REDの4色がラインナップされるLEATHER INSOLE。履き込むほどに足裏に馴染んでいき、手放せなくなること間違いなし。

    左からブラック・タイ/バーガンディ/バーラップ/レッドの4色がラインナップされるLEATHER INSOLE。履き込むほどに足裏に馴染んでいき、手放せなくなること間違いなし。

  • 5.5ozの肉厚レザーを使用したLEATHER INSOLEはダイレクトな履き心地を実現している。クッション性を求めるなら、奥のスポンジ製インソールがオススメ。

    5.5ozの肉厚レザーを使用したLEATHER INSOLEはダイレクトな履き心地を実現している。クッション性を求めるなら、奥のスポンジ製インソールがオススメ。

  • ブーツのアッパーカラーに合わせてインソールをコーディネイトするという提案。レザーライニングと合わせてカラーをコーディネイトするのも非常に楽しいだろう。

    ブーツのアッパーカラーに合わせてインソールをコーディネイトするという提案。レザーライニングと合わせてカラーをコーディネイトするのも非常に楽しいだろう。