VIRGIN HARLEY | 1959年式 XLCH フルカスタム

1959年式 XLCH

  • 掲載日/2011年04月21日【フルカスタム】
  • 撮影/ECO
    本記事は HOTBIKE japan vol.118 にて掲載されたものです
1959年式 XLCHのフルカスタム画像
1959年式 XLCHのフルカスタム画像

軽快なアイドリングを奏でる
半世紀前のスクランブラー

Sporty Garage が HOTROD SHOW 2010年式 に出展した最初期型「CH = コンペティション・ホット」モデルのスポーツスターがご覧の一台。オーナー中川貴善さんとメカニック横塚氏、ふたりの4カムハーレーの情熱で現代に蘇った半世紀前のスクランブラーである。

ダークブルー×アイボリーのツートンカラーとチェッカーモチーフのデカールは1959年式のみのパターンだが、これを再現するために当時のデッドストックをモチーフに水張りのデカールも復元した。固定式のフェアバンクス製マグネット×リンカートL型DCキャブレターも当時のスペック。ただでさえ圧縮比が高めに設定されたキックオンリーのホットモデルだが、クセのある点火&気化器ゆえに始動にはコツが必要。

が、ひとたび火が入れば軽快なアイドリングを奏で、現在のトラフィックコンディションにおいても不自由なく走ることが可能。言うまでもなくこれは横塚氏の入念なセッティングの賜物だ。

1959年式 XLCHのフルカスタム画像

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owner : 中川貴善
この車両以前にも XLCH を所有していたが、Sporty Garage に入荷した 59XLCH にひとめ惚れして今回のプロジェクトを決意。自らも当時のスペックを研究しパーツ収集もこなした。古いスポーツスターをこよなく愛するモーターサイクルエンスージアストだ。

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1959年式 XLCHのフルカスタム画像
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市販レーサーとして販売された CH は発売時からすでにご覧のスクランブラースタイルで保安部分を外せば即レースに出走できるポテンシャルを備えていた。シングルシートがお馴染みだが、ご覧のシートも当時の純正デュアルタイプ。往年のレーサーに習い当初の前後18インチの鉄リムは伊国ボラーニのアルミ製H型に換装。フロント19 / リア18インチとされタイヤはダンロップのTT100が装着される。ホーンやDCキャブは当時モノ。サイレンサーはKモデル用の長さを若干短くリサイズして装着。
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