VIRGIN HARLEY | 2009年式 XR1200 フルカスタム

2009年式 XR1200

  • 掲載日/2009年10月09日【フルカスタム】
  • 撮影/磯部 孝夫
    本記事は HOTBIKE japan vol.108 にて掲載されたものです
2009年式 XR1200のフルカスタム画像
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トランプのプライドから生み出された
真にXRの名を受け継ぐXR

2009年、満を持して日本に導入されたXR1200。その名の通り、純ファクトリーレーサー「XR750」の血統を受け継ぐストリートリーガルモデルである。トランプではそんなXR1200をベースに早くもカスタム製作が始まっている。メインコンセプトは「XRの名に恥じないスピード感溢れるマシン」。ここに紹介する車両の状態はまだ製作中であり、トランプが考えるXR1200のストックスタイルというテーマが第一段階として与えられている。

ここでトランプ代表、長岡守氏のXR1200に対する印象をざっと記述してみよう。まずは車両が大き過ぎるという点を指摘。さらに車重が重く、XRらしからぬ運動性能も問題だという。足周りに関して言えば、ブレーキが効き過ぎるという点が目に付いたとのこと。これらのポイントを払拭すべく、カスタムメニューが組み立てられていった。

まずはフルレーシングコンセプトのチタニウムマフラーにオリジナルバックステップキット、ライトプーリーキットなどが装着され、20kg以上もの軽量化が実現された。さらにWP製リアショックでローダウンを施し、不安な挙動を抑制するとともにスタイリングを微調整。フロントブレーキにはブレンボ4POTキャリパーをダブルで装備。コンピューターチューンによる吸排気系の見直しも計られている。乗り味はストックモデルとは比較にならないほど俊敏、かつコントローラブル。エクステリアはトランプの手によりグロッシーブラックにペイントされ、ゴールドのピンラインがアクセントに描かれている。

今後はサーキットへ持ち込み、さらなるカスタム&チューニングを加え、徹底的に機能とスタイリングが煮詰められていく予定。レース屋でもあるトランプにとって「XR」の名はあまりにも大きく、その名を冠したモデルに一切の妥協は許されないのだ。

2009年式 XR1200のフルカスタム画像

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超ジュラルミン製オリジナルミリバー「THB-002スピードバー」にブレンボ&ミスミ製レバーが装着されたハンドル周り。
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ブレンボ4POTキャリパーにミスミ製320ローターをダブルで装着。握り込むほどに制動力を発揮する絶妙のタッチだ。
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ノーマルステップからの軽量化と操作性の向上に貢献している、ビレット製のオリジナル「TB-018バックステップキット」。
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最大の見せ場であるTMF-024Eフルチタニウムマフラー。新設計のサイレンサーなど各所にこだわりが凝縮している。
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