VIRGIN HARLEY | 2006年式 FXD フルカスタム

2006年式 FXD

  • 掲載日/2016年02月15日【フルカスタム】
  • 写真・文/マツモトカズオ
VIDA motorcycles / 2006 Harley-Davidson FXD

2006 FXD(VIDA motorcycles)

強烈なトライバル・フレイムスを纏った
アグレッシブなクラブスタイル・マシン

フリークの間でその名が知られるSAN DIEGO CUSTOMSをはじめ、アメリカのカスタムショップやパーツショップともディーラー契約を交わし、本場のパーツを用いたカスタムを提案。一方で、オリジナルパーツも精力的にリリースするなど、日本のクラブスタイルを牽引するショップのひとつである、福岡のヴィダ・モーターサイクル。ショップには連日のようにパーツやカスタムの問い合わせがあると言う。そんなヴィダ大久保氏が手がけたダイナベースの一台が今回のマシンだ。

まず一見してその戦闘的なスタイルに目を奪われる。このスタイルの定番とも言えるフェアリングはCONELY’SのTスポーツフェアリング。また、このマシンの存在感を演出する上で欠かせないロワー・フェアリングはヴィダのオリジナルだ。FXRTに採用されていたフェアリングをベースに、大久保氏がデザインからリプロダクトした逸品である。

これらのフェアリングとタンク&フェンダーに描かれたトライバル・フレイムスを手がけたのは420 Kustoms。ソウルペイントを得意とし、これまでもヴィダのマシンを数多く手がけてきた信頼あるペインターである。今回もオレンジを基調とした見事な仕事でこのマシンの印象を一層際立たせている。

ブラックアウトされたエンジンにはハイカムが奢られ、インジェクションチューニングはThunder Maxで調整、ブレーキはbremboに換装するなど、走りにおいても抜かりはない。このマシンで突っ走るハイウェイは、なかなかにスリリングで楽しそうだ。

F21・R18インチに換装され、ベースとなったFXDから各々2インチのサイズアップを施された足回り。スタイルの変化は歴然だ。ストックパーツを活かしつつも、センスあるボルトオンパーツのチョイスで仕上げられた良質なクラブスタイルはヴィダの真骨頂といえる。

カスタムの詳細をチェック!

ヤル気にさせてくれるポジションのハンドル周り。ライザーはヴィダのオリジナルを採用。グリップはRSD、ミラーはCustom Chrome。
Rev Techのホイールに、ローターはMisumi。Fサス・スプリングにはSundanceのTraktekを採用、Speed Merchantのアジャスターを組む。
EG周りはリンクルペイント&パウダーコートでブラックアウト。ヴィダオリジナルのプッシュロッドカバー&ファンネルで個性を演出。
ヴィダオリジナルのロワーフェアリング。タンクの形状に合わせたエグりなど細かい仕事に注目。スキッドプレートはSpeed Merchant。
RサスにはOHLINSが奢られる。シートは大久保氏と親交のあるAki Sakamoto氏率いるHOG KILLERSのTuck & Rollシートをチョイス。
マッシブなデザインのマフラーはロサンゼルスにショップを構えるTHRASHINのステンレス2>1 Xhaust。Bassaniとのダブルネーム。
SHOP INFO.
Vida motorcycle
住所/〒807-0133 福岡県遠賀郡芦屋町芦屋1148-3
電話/093-223-0701
FAX/093-223-0704
営業時間/9:00~18:00
定休日/毎月第三日曜日

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