VIRGIN HARLEY | 1961年式 パンヘッド フルカスタム

1961年式 パンヘッド

  • 掲載日/2016年02月22日【フルカスタム】
  • 文/佐賀山 敏行
POWERS MOTORCYCLE / 1961 Pan Head

1961 Pan Head(POWERS MOTORCYCLE)

シンプルなスタイリングのなかに
こだわりのファクターを落とし込む

パーツチョイスやシルエットなど、チョッパーの優劣を決定づけるファクターはさまざまあるが、そのなかでもカラーリングやグラフィックは最も重要なひとつだといえるだろう。どれだけ素晴らしいスタイリングを持っていても、カラーリングにセンスがなければマシンの評価は大きく下がってしまうし、たとえ純正のままでも素晴らしいペイントが施されれれば大きな注目を浴びるだろう。

パワーズモーターサイクルによる1台も、まさにカラーリングにこだわった1台。外装とフレームにはブリリアント・ワインレッドのペイントが施され、さらにシート表皮にまでレッドを採用。マシン自体はスタンダードなオールドスクールチョッパーながらも、強烈な個性を放つ。言うまでもなく、それは全身を統一したカラーリングによるものである。

さらに、このマシンではハンドル形状やステップ位置にこだわり、オーナーは無理のない姿勢かつクールなライディングポジションで走ることができるという。マシン単体はもちろんのこと、「走っている姿がかっこいい」とはビルダーの弁だ。

こうして、このマシンには“鮮烈なレッド”と“ライディング・シーン”という、2つの要素が与えられた。……シンプルだが、秀れたチョッパーを作るに十分なファクターだ。

リジッドフレームに18インチオーバー・ツイステッドスプリンガーフォークを装着。ハードなチョッパースタイルだが、大きく手前に引かれたハンドルバーやミッドステップ、ハイバックシートが心地の良いライディングポジションを予想させる。

カスタムの詳細をチェック!

プリズミックタンクは同店によるワンオフ。マシンのポイントであるレッドとグリップのコントラストが印象的だ。
スクエアヘッドライトを2連で装着。ロングフォークとの相性も良く、マシンの見どころのひとつだといえよう。
シッシーバーはシートに合わせて絶妙な高さに設定。テールランプはタンク形状に合わせたコフィンタイプをチョイス。
真っ赤な表皮が強烈なハイバックシートも、当然ワンオフ。赤でも下品にならないよう、絶妙なバランスとなっている。
ハンドルバーもワンオフで製作。大きく手前に引くことによって、余裕あるライディングポジションを実現しているのだ。
フロントフォークは18インチオーバーのツイステッドスプリンガー。2連スクエアライトと相まって、個性をアピール!
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