VIRGIN HARLEY | 2012年式 FLHTCU フルカスタム

2012年式 FLHTCU

  • 掲載日/2012年11月09日【フルカスタム】
  • 執筆&撮影/モリヤン
    本記事は VIRGIN HARLEY vol.16 にて掲載されたものです
2012年式 FLHTCUのフルカスタム画像
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フルドレスを
よりゴージャスにドレスアップ

いつの時代も変わらぬコンセプトでハイウェイの王者として君臨するツーリングモデル。その最上級車種として揺るぎないウルトラをベースに、さらなる豪華バージョンへと進化させるのは、このモデルと共に進化してきたカスタムの方向性を見ても興味の尽きない部分である。

パンヘッドからショベルまでの定番カスタムと言えば、より多くのメーターや、メッキパーツなどの装飾品を取り付けることだった。当時のツーリングモデルは構成がシンプルだった上に、現代のような音響システムやクルーズコントロール等もなく、何でも後付けでカスタムを競うイメージだったのだ。

最新のウルトラは、もちろんそのままでもすでに豪華装備が満載のモデル。しかしオーナーの菊池さんは、ふんだんにメッキパーツを導入して持ち味であるゴージャス感をさらに強調すべくカスタムを施した。ボディカラーがブラックなので、メッキやポリッシュの輝きがひと際強調され、モノトーンの中にも繊細な美しさを表している。極めつけはボディ全体に施したピンストライプ。SHAKIN’ SPEED GRAPHIX 清水氏によるもので、そのフィニッシュワークはボディカラーのモノトーンとうまく融合した繊細さが魅力である。

交換されたメッキパーツやボルトなどは、ここに詳細を書ききれないほどの数。オーナーの菊池さんは、今後もまだ細かいモディファイを加えて、さらなるゴージャス感を進化させる予定だという。その大きな存在感は、凄みすら感じるものだが、夜も LED で光り輝く、走る宝石のようなウルトラクラシックカスタムなのである。

2012年式 FLHTCUのフルカスタム画像

カスタムの詳細をチェック!

2012年式 FLHTCUのフルカスタム画像
アッパーカウルに施されたピンストライプはシェイキン清水氏の作品。
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タンクにもピンストライプ。タンクコンソールも変更されている。
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エンジンの左サイドもシフターやシフトロッドなど、メッキパーツを多数使用。
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ホイールはノーマルサイズでスポークの数が少ないローレットミラーホイールをチョイスしている。
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コックピットもゴージャスだが、メーターはあえてアナログとして、クラシックとしての個性を強調したものとなっている。
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グリップやハンドルコントロールスイッチもメッキ。バックミラーはビレッドタイプ。
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フットボードは前後長の長いものをチョイス。スピーカーはクリアキンを選んだ。
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エンジン右サイドもモノトーンで仕上げられた。エアクリーナーはローランドサンズデザイン製。
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サドルバッグ周辺にもゴージャスな装備が満載。ガードレールにはインサートパーツを装備。
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トップケースにもピンストライプが入れられている。ケースの上部にはメッキされたウイングが取り付けられていた。
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車体の各部分には青色の LED が配置されて、夜の走行ではメッキ部分を青く光り輝かせる。
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