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バイクコンビニ倶楽部 ラッキーウィング
リ・エンジン

価格:9,980円〜 (税込)

※車種によって価格が異なります

住所:東京都墨田区両国2-17-16

電話:03-3635-7600

施工:バイクコンビニ倶楽部 ラッキーウィング

エンジン性能を取り戻す!
距離を重ると蓄積されるカーボン除去

バイクでも車でも、距離を重ねればエンジン内部のピストンやバルブにカーボンが堆積されてくる。セッティングがあっていようがなかろうが、カーボン堆積の速さが違うだけで蓄積されてくることに変わりはないのだ。距離を重ねたエンジンの調子が、少しずつ悪くなる原因にはこのカーボンの堆積が大きく影響している。蓄積されたカーボンは空気の流れを乱し燃焼効率を悪化させたり、バルブにこびりつき隙間を作り圧縮が抜けたりといいことはないので注意が必要だ。だが、いざこのカーボンの除去を行おうとすると、従来はヘッドをあけ、腰上オーバーホールのついでにクリーニングという方法しかなかった。

 

01イメージしかしそれも今は昔の話。なんと腰上をバラさなくともカーボンを除去するサービスがあるという。今回は走行距離が6万キロを越えている編集部員Tの97年式スポーツスターを実験台に、カーボン除去サービス「リ・エンジン」をテストすることに。

 

まず、施工方法について簡単にご紹介しよう。暖気を行ったエンジンから、前後のプラグを外し、プラグホールから専用の溶剤を流し込みます。この溶剤がシリンダー内部に行き渡り、カーボンを浮かせ溶剤に取り込まれるのだ。プラグホールに蓋をし、10分ほど放っておいたあと、溶剤を専用の機材を使用し吸い出す。元々は真っ白な溶剤だが、カーボンを吸い上げ始めると茶色に変色して吸い上がってくる。そう、色がついているのは溶剤に取り込まれたカーボンの色だ。吸い上げの過程でエンジン内部にどれだけカーボンが詰まっていたのかを、己が目で確認し「こんなに溜まっていたの…」とちょっとゾッとする編集部員T。普段それほど飛ばすTではないが、さすがに6万キロも走るとカーボンの堆積も仕方がないのかもしれない。施工の間、外したプラグは溶剤につけ、プラグにこびり付いたカーボンもすっかり除去されている。これで、エンジン内部はすっかり綺麗になっているはず…。施工後に、エンジンをかけるとマフラーから出る排気ガスはカーボンが混じっているせいで、ほんのりと黒くなる。施工直後は普段より高めの回転数で10kmほど走ることで、完全に除去しきれなかったカーボンはマフラーから排出されていくので安心していただきたい。

 

02イメージしっかりとカーボンを除去したあとのインプレッションだが、マフラーの排気音が若干大きくなっている(本来の状態に戻った?)。燃焼効率がよくなったため、一発一発の爆発が強くなったのだろう。スロットルを捻った感覚も軽くなっている。この感覚は点火時期を最適化したときに感じた、気持ちいいフィーリングに似ている。何もパーツを変えたわけではないが、エンジンのパワーが上がった感覚は(こちらも本来の状態に戻った?)一般道での走行でも充分に感じられた。

 

だが、その効果が最も実感できたのは高速道路に乗ったとき。高回転でビリビリと伝わってくる微振動が明らかに減少。「もともとはこんなエンジンフィーリングだったのね」と改まって自分のスポーツスターを味わい、ちょっと嬉しいT。距離を重ねるごとにじわじわとエンジン性能は下がっていくが、それを体感することはなかなかできるものではない。オーバーホールよりはるかに低コストに施工できるので、距離を重ねた愛車にお乗りの方は、ぜひお試していただきたい。

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