

![]() 時差の関係で日本が世界で一番早く解禁されることで有名になり、近年すっかり定着した感のあるフランス・ボジョレ地方産ワインの新酒「ボジョレ・ヌーボー」。これに対抗して、今年から山梨県産ワインの新酒「山梨ヌーボー」にも解禁日が設けられました。ひょんなことから、この山梨ヌーボーを求めてツーリングをすることになったバージンバイクのムラヤマ、バージンハーレーのターミー、バージンビーエムのゼン、バージンドゥカティのナベの4名。「ヌーボー」という洒落た言葉の響きも手伝って、「普段よりもちょっと贅沢なツーリングをしよう!」などと、話は勝手に盛り上がり…。
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山梨ヌーボーとは山梨県産ワインの新酒のこと。ボジョレ・ヌーボーに対抗して、今年からその解禁日が設けられたことで巷の話題に…。 |

![]() 「11月3日に山梨ヌーボーが解禁になったみたいッスよ。」
それは、バージン・バイク編集部ムラヤマの一言から始まりました。
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このツーリングに参加した3台の車輌は、全てサイドケース付きの個性派揃い。中央高速の石川PAで待ち合わせた。 若干の雨が残っていたものの、ほぼ時間通りに出発。走行距離は短いが、流す程度の走りが心地よい。 |
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ということで、話はドンドン大きくなり、ワイン1本を買うための旅が、ちょっと豪華な1泊ツーリング企画にまで発展。旅のテーマはもちろん「勝沼ヌーボーを求めて」。その雰囲気を最大限に味わうために、ワイナリーの見学も予定に組み入れたのがこの旅のポイント。距離を欲張らない冬のツーリングでは、観光も積極的に楽しみたいものです。宿泊地は富士五湖の中でもひときわ静かな雰囲気が味わえると評判の本栖湖キャンプ場をチョイス。人数も集まったので、ちょっと豪華にコテージも予約。そうこうしているうちに、あっという間に出発の当日を迎えたのでした。
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![]() 中央道をひた走り、目指すは山梨県勝沼市。国内ワインメーカーでも大手となるメルシャンの「メルシャン勝沼ワイナリー」が目的地。早速ついた面々は、有無を言わさずワイナリー・見学ツアーに参加しました。
メルシャン勝沼ワイナリーでは見学後に試飲が楽しめるのですが、当然ながら運転する人はNG。受付で「飲んだらダメな人」用の赤いバンドを貰い、腕に装着してからツアーに参加します。ちなみに、ツアーは20分に一回催行されており、10名未満なら予約無しでOK。歴史あるワイナリーの見学は、意外なほどに面白いので飲めなくてもオススメです。
意気揚々とワインを手に入れ、ワイナリーのそばのスーパーで今夜の食材も調達。すべての準備を心置きなくすませたら、あとは山梨の風景を楽しみながら走り、本栖湖へ向かいます。朝からの雨もすっかり上がり、富士をバックに日本晴れ。各々ライディングを楽しみつつ、目的地に到着しました。
一緒にツーリングをしてきたはずなのに、まったくもって協調性のない4人。乗ってきたバイク同様、それぞれ性格が異なるということなのでしょうか。夕食の準備も全くもって好き勝手にやっていたのですが、そこはツーリングにもアウトドアにも手馴れた面々。何だかんだとフォンデュパーティの準備は整ったのでした。
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今回訪問したのはメルシャン勝沼ワイナリー。所要時間20分のワイナリー・ツアーは参加費無料で気軽に参加できる。
本栖湖キャンプ場は湖畔すぐの好ロケーション。冬季でも予約を入れればコテージに宿泊可能。室内にはベッドが備え付けられている。 |
ワインでお洒落っぽく(?)はじめたものの、所詮は男だけのキャンプパーティ。一瞬でフォンデュは食い尽くされ、トマトとチキンを煮込んだターミー汁も風前の灯火。コテージ泊のためテント設営の手間も無く、明日の撤収も簡単。時間を気にせず思う存分飲み食いを楽しめます。それが終われば、山梨の夜空を眺めながら、焚き火を囲んでライダーらしいトークも満喫。明日も今日くらい晴れればいいなと語り合いながら、一日目の夜は更けていきました。
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