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XLH、XLCHの 1958年の登場時はXLHとXLCHはコンセプトが違っていました。そのためロードツアラーモデルであったXLHには大柄なタンク(Kモデルタンク、2種類の亀の子タンク)が当初採用されてヘッドライトケースにも「ナセル」や通称「鉄仮面」と呼ばれるものが採用されており、今のスポーツスター乗りの方が見ると独特の面白いスタイルに見えるでしょう。一方XLCHはレースモデルというそのコンセプトからスモールタンクが採用され、XLHと比べるとスッキリとした印象を持つでしょう。
XLHとXLCHの大きな違いでは「セル始動」か「キック始動」も挙げられるでしょう。1966年までは両モデルともキックによる始動のみでしたが、67年以降はXLHにセルが追加され68年以降はセル始動のみとなっています。一方XLCHはXLHとは違い、最終年式までセルは装備されておりません。キックでの始動にはコツやキックスピードが必要です。心配な方はセル付きのXLHモデルがいいかもしれません。私は昔「キックモデルの方がカッコいい」と思っていました。しかし、最近は「セルはあった方が楽だし安心」と思うようになりました(笑)。また、セルの有無は見た目にも関ってきています。キックオンリーのXLCHはバッテリーが小さくて場所を取らないため、オイルタンクも車体の中に入っています。一方セル付きのXLHはバッテリーが大きく、オイルタンクが外に飛び出しており足に当たって熱いという人もいます。
XLHの年式別の変更点 1958年の変更点 1959年の変更点 1961年の変更点 1967年の変更点 1971年の変更点 1983年の変更点 1985年の変更点
XLCHの年式別の変更点 1958年の変更点 1970年の変更点 |