VIRGIN HARLEY | 大谷 千恵子(2013 FLD) インタビュー

大谷 千恵子(2013 FLD)

  • 掲載日/2014年12月17日【インタビュー】
  • 文/青木タカオ  写真/磯部孝夫
    本記事は VIRGIN HARLEY vol.26 にて掲載されたものです

ハーレーインタビューの画像

見るだけで心がときめき、
顔がにやけちゃうんです

「子どもが成人して働くようになって、あっ、ワタシも何かしなくちゃ! そう思うようになったんです。そこで決心したのが、ハーレーに乗ることでした」

そういって笑うのは、定期的に開催されるHOGのチャプターツーリングを心待ちにしている千恵子さん。気の合う仲間たちと全国各地を走り、仕事でたまったストレスを吹き飛ばす。そんなハーレーライフを満喫している。

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「休日にツーリングがあると思うと、仕事も頑張れます。ガレージに置いてあるハーレーを見るだけで心がときめいて、顔もにやけてしまうんですよ」

ゴールデンウィークには、初体験となるお泊まりツーリングも予定。いきなりの3泊4日で、考えるだけでドキドキするという。行き先は東北。とにかく足手まといにならないように、それと荷物をどうやって積むかを目下検討中だ。高校生の頃に、通学で原付スクーターに乗った経験はあったが、大きなバイクに乗ろうとは大人になってからは考えもしなかった。そんな千恵子さんに、バイクって楽しそうだなぁと感じさせたのは、今年で22歳になる息子さんだった。

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「高校生になると、やっぱりバイクに乗り出して、マフラーを換えたりしているから、もぅ静かにして! って叱っていたんです。そのうち大型二輪免許をとるというので、それならワタシも普通二輪、そして大型まで免許をとろうと教習所に通ったんです。子育ても 一 段落したし、このまま趣味もなく年をとっていくのは嫌だなぁって思ったのでしょうね」

そして、教習所の待合室に置かれていたハーレーのカタログを見て、千恵子さんはハーレーに惹かれはじめる。

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「最初はまさか自分が乗れるとは思っていませんでしたが、いざ大型二輪の免許をもらうと欲しくなってしまい、スポーツスター883を買ったんです。知り合いに連れられて、何度かツーリングに行くと、もっと大きなハーレーに乗ってみたくなり、このFLDに乗り換えたというわけです。この色に惹かれました」

ツインカム96ならではの圧倒的なパワーフィールはもちろん、ウインドシールドやサドルバッグの装備も千恵子さんは気に入っている。883に比べると、高速道路で圧倒的に楽になり、ツーリングがますます楽しくなったという。

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「ついこの間まで、バイクの音がうるさいって子どもに言っていたのに、いまではワタシが逆に怒られていますから困った親ですよね。でも、こんなに楽しくて大丈夫かしらって心配になるくらい毎日が充実していて、幸せなんです」

いきいきと輝くお母さんを見て、きっとお子さんも嬉しく思っているはずだ。

ハーレーインタビューの画像
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黒いラバーパッドと美しい光沢を放つクロームメッキがコントラストとなり、そこにスカルロゴを組み込んだフットボードをはじめ、スクリーミンイーグルの2-1マフラーやアレンネス・ダブルバレルエアクリーナーキットなどでカスタムルックを演出。着座位置が前寄りになるソロシートで、コンパクトなライディングポジションを形成しているのも見逃せない。イチバンのお気に入りは、ハートマークのホーンカバー。サドルバッグ内は、ウォールオーガナイザーで小物を収納した。

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