VIRGIN HARLEY | 馬場さおりさん 1991年式 XLH1200 レディスハーレー

馬場さおりさん 1991年式 XLH1200

ハーレーとの出会い

2013年式 ツーリング FLHXのカスタム画像

バイクがある日常が引き寄せた
ハーレーダビッドソンとの出会い

ハーレーダビッドソン新宿に勤めるようになって3年めになり、現在はアパレルコーナーを担当しています。普通自動二輪免許は持っていたんですが、入社してすぐに大型自動二輪免許を取得しました。そして一昨年、FXDBA ストリートボブ・リミテッドで人生初のハーレーオーナーになったんです。

生まれ故郷の新潟では、バイクが身近にある日常をおくっていました。父が大型バイクを所有していて、母は普通自動二輪免許でオフロードバイクに乗っていたんです。私は三人兄弟の末っ子なんですが、兄と姉はバイクに関心がないようで、ツーリングに行く父のバイクの後部座席は私の指定席でした。だから、バイクの免許を取得するのも自然な流れでした。

「バイクに携われる仕事がしたい」と思うようになって、バイクショップの求人をいっぱい見ました。募集をしているショップもいくつか見てまわったんですが、自分のなかで一番印象に残ったのがハーレー新宿だったんです。今まではハーレーはもちろん、アメリカンバイクに興味を持ったことがなかったんですが、雰囲気をはじめ自分のフィーリングに合っていたんだと思います。

ハーレーダビッドソンはもちろん知っていましたが、今まで接点がないバイクだったので、初日から興味津々でした。新宿で仕事をするようになって、日々新しい発見ばかりです。100年を超えるハーレーの歴史を知れば知るほど違った楽しみ方が見えてきますし、私はアパレル担当なので、そんなハーレーから世に送り出されてくるアイテムとともに、ハーレーらしいライフスタイルをご提案させていただいています。ハーレーには独特の文化があるので、ファッションというところから楽しめるのが素敵だと思っています。

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ハーレーダビッドソン新宿のアパレルコーナーを担当する馬場さん。ここ数年、特に女性向けのハーレーアパレルのデザインのバリエーションが豊富になってきており、「送られてくる最新カタログを見るのが楽しみ」と話す。
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「私自身はハーレーに詳しい方じゃありませんが、ハーレーのことを楽しく語るお客様のお話を聞くのが好きなんです」。そんな彼女の笑顔は、新宿のハーレーオーナーとの絆でもあるのだろう。

私のハーレー

2013年式 ツーリング FLHXのカスタム画像

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1991年式 XLH1200

90’s独特のグラフィックが映える
スポーツスターをこよなく愛する

このスポーツスター、実は当店のお客様のバイクだったんです。初めて見たときから「可愛い!」って思い、そのお客様が来るたびに「このスポーツスター、本当に素敵ですよね」って言っていたほどでした(笑)。するとある日、そのお客様がハーレー・トライクに乗り換えられることになり、「このXLH1200、引き取らない?」と言われたんです。ちょうどそのとき、私はFXDBA ストリートボブ・リミテッドを所有していたんですが、取り回しで四苦八苦することもあって乗り換えを考えていて、「ぜひ!」と即答しちゃいました(笑)。

オーナーになってまだ一年も経っていませんが、“オートバイに乗っている”って感じを伝えてくれるいいバイクです。引き取ったときのままのスタイルで、交換されているハンドルバーも前オーナー様のものです。私にはこれがちょうどよくて、スタイル、乗り心地、フィーリングと、今のままが一番気に入っています。だから、今後もカスタムはしないでしょう(笑)。

2013年式 ツーリング FLHXのカスタム画像

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前オーナーの際に交換されたフラットなハンドルバーはそのままに。ニュートラルなポジションがちょうどいいと言う。
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ストックデザインのままのピーナッツタンク。ツーリングでも100km以上は心配なく走ってくれるほど燃費は上々。
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乗り心地を優先した純正シートを今も愛用。乗り心地、足着きともに不満もないので、こちらもずっと使い続ける。

ハーレーとの思い出

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XLH1200と出会った経験を活かして
最高のハーレーライフを探すお手伝いを

休暇の際には、新潟の実家までバイクで帰っているんです。父は今もバイクが大好きなんですが、アメリカン系が好みではないようで、以前FXDBAで帰郷した際は、あまり関心を示しませんでした。ところがこのXLH1200で帰ったときは、すごく食いついてきたんです。このコには、カテゴリーによる好みの違いを乗り越えさせる魅力があるんだなぁ、と思いました。

XLH1200は、私に“オートバイを操作する楽しさ”を教えてくれたバイクなんです。押し引きすると意外に重いんですが、走り出したら重さはそれほど感じませんし、ストップ&ゴーが多い都内でも気持ちよく、軽やかに走り抜けていってくれます。20年以上前のバイクなのに、今の都会にもカッコよく映えて気持ちよく走れるバイクを作るハーレーダビッドソンはすごい!って、いつも実感しています。

実は当店のスタッフにはスポーツスターフリークが多くて、スポーツスターの話で盛り上がることが多いんです。アイアン、リジッドスポーツ、ラバーマウント、そして今年はストリート750が登場し、当店でもストリート750のフルカスタムを手がけるなど、特に今年は「楽しいストリートハーレーをつくる」という点でいつも楽しくワイワイガヤガヤやっています。スタッフみんなハーレーが大好きなんで、ここでのワクワク感がいつも楽しくて楽しくて。

「ハーレーのディーラーって敷居が高そう」って思われることが多いですが、新旧いろんなハーレーを取り扱いつつ、ハーレーに興味を持ってくださった方と楽しくお話しするところから、「どんなハーレーライフが一番楽しいのか」を一緒に見つけていくお手伝いをするのが私たちの仕事です。私自身もそうやってこのXLH1200にたどり着いたので、そんなハーレーとの出会いを求めている方は、気兼ねなく遊びに来てくださいね。

2013年式 ツーリング FLHXのカスタム画像
「巡り会えたって思えるほど大切な一台です」。オーナーにこれほど愛されるXLH1200は幸せ者だ。
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「普段はもっぱら街乗り」という馬場さん。このタンク容量が7リットルほどのXLH1200で新潟まで自走するツワモノでもある。
2013年式 ツーリング FLHXのカスタム画像
ハーレー純正アパレルのデニムシャツ。背中に大きくHARLEY-DAVIDSONと刺繍が入っているが、それがナチュラルに見えるところがお気に入り。
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こちらもハーレー純正アパレルのTシャツ。入れ替わりの多いシーズン商品のひとつで、一見するとハーレーブランドには見えないグラフィックが魅力。
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ハーレーに乗るようになってからずっと愛用している純正のレザーグローブ。もっとも重要なフィット感がバツグンで、それゆえの重宝なのだとか。