VIRGIN HARLEY |  22歳で攻めるカフェスタイルのロードスターを駆るめぐさん(2018年式XL1200CX)レディスハーレー

22歳で攻めるカフェスタイルのロードスターを駆るめぐさん(2018年式XL1200CX)

私のハーレー

カフェレーサースタイルを見事に実現
さらなるパフォーマンスアップも視野に

22歳で攻めるカフェスタイルのロードスターを駆るめぐさん(2018年式XL1200CX)の画像

2018年式 XL1200CX

グッドウッドに勤めて3ヶ月、ハーレーに乗るお客様の姿を見ていてたまらなくなり、ついに購入してしまいました。試乗はいっぱいさせてもらいまして、アメリカンが好きだったので自分はソフテイルのどれかを買うだろうな……と思っていたんですが、最後に乗ったロードスターにビビッと来ちゃって。

「人はいつ死ぬか分からない、だから乗れるときに乗ろう」と。え? 受け売りじゃないですよ、持論です。

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購入時はフルノーマルだったんですが、いろいろ学んでいくうちにカフェレーサーに興味を持つようになり、2018年末頃にセパハン & バックステップ化しちゃいました。ポジション? 全然きつくないですよ、本当にしっくりきています。長距離乗るとちょっと腰が疲れますけど、負担なんかじゃないです。

リアフェンダーをチョップしたり、パフォーマンスアップするようなカスタムもしたいんですけど、まだまだライディングスキルが足りていないから「バイクに失礼だ」と自重しています(笑)。それとカラーリング! 最初に赤いロードスターにしておけばよかったと思っているほどで、赤くペイントしたいと思っています。もっともっとカッコよくしてあげたいですね。

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ハーレー純正パーツのセパハンキット「クリップオンハンドルバーキット」に「5-3/4インチ・デーメーカー・プロジェクターLEDヘッドライト」、「LEDブレットターンシグナル用レンズ/スモーク」を備えたフロントマスク。ノーマルにはないレーシーなシルエットを描く。

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こちらもハーレー純正のバックステップキット「リアセット・フットコントロール」。ポジションはちょうどタンデムステップの位置で、ノーマルマフラーのままでも装着可能なアイテムだ。

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エンジンのパフォーマンスアップを図るスクリーミンイーグルのハイフローエアクリーナー。体感するほどの向上に「もっと走れるカスタムをしたくなっちゃいました」。

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バックステップ化とセットになっているキジマのニーグリップバー。着実に走り系カスタムを進めつつある。

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リアのテールレンズもスモーク化。チョップ化など、今後はリアエンドをよりスタイリッシュにしたいイメージを持っている。

めぐさんのこれからのハーレーライフは次ページにて
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