VIRGIN HARLEY | MEGUさん / スポーツスター XL1200C レディスハーレー

MEGUさん / スポーツスター XL1200C

  • 掲載日/2012年10月25日【レディスハーレー】
  • 写真・文/HIRO(有森弘忠)

MEGU / HARLEY-DAVIDSON XL1200C

廃車を期にした、込み上げる衝動

近年、女性ライダーがにわかに増加傾向にあることをご存じだろうか。また、その多くが大型バイク乗りだという意外な事実がある。そして、今回紹介するメグさんも御多分に漏れず、アパレルメーカーのデザイン/企画を行う仕事に就き、バイクに対してアクティブな女性ライダーだ。

メグさんは18歳からバイクに乗り出したそうで、待ち合わせ場所に愛車をヒラリと転がし登場した。彼女は中型免許を取ってすぐに国産250ccアメリカンに乗り、その後ファットボーイに乗るものの事故により廃車。女性の多くは事故や転倒をしてしまうとバイクから離れてしまうものだが、メグさんは逆になぜか「乗りたくてしょうがない!」という衝動に駆られ、現在のスポーツスターを購入したという。

「ハーレー特有の突き上げるような鼓動感が忘れられなかった。だから前のバイクも名残惜しかったんですが、スグにこのバイクを購入しました。それからというもの、このバイクが“彼氏”っていうぐらい常に一緒です」

ファッションは勿論ながらバイクにもコダワリが多い彼女。インディゴによりチューニングが施された1,500ccエンジンには、サンダンス製エアクリーナー&マフラーをセットするなどこだわりのカスタムに仕上げられる。

「やっぱり“彼氏”にはカッコ良くしてもらわないといけないんで(笑)」

今後も「彼氏」をカッコ良くすべく密かな計画を練っていると話すメグさん。もしこんな彼女がいたら、自分もバイクもあっという間にカッコ良くなれるのになぁ……。彼女からは、そんな甘く儚い妄想を抱かせる空気が漂っていた。

スポーツスターに装着しても違和感の無いワンオフタンクは国産ストリート系のものを流用加工。
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ボーリング加工で見事なパワーアップを実現する1,500ccエンジンは、驚異の加速を見せる。カスタム感を全面に出さずストックの雰囲気を残す手法はインディゴならではの仕上げ方。
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タンク同様オリジナルのカウルとシートである。
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サンダンス製マフラーはエンジンの排気量アップに伴いチョイス。
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アパレルメーカーに勤務してるだけありデザイン製の高いレザージャケットを選択。薄手でこの時期最適なアイテムだ。
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大好きな星条旗柄がクラッシュペイントされたインナー。
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シルバーのスパナとカメのネックレスは友人からのプレゼントだ。
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運命の出会いだったというタンクガールのエンジニアブーツ。
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