VIRGIN HARLEY |  JOINTS CUSTOM BIKE SHOW 2014 #01トピックス

JOINTS CUSTOM BIKE SHOW 2014 #01

  • 掲載日/ 2014年04月24日【トピックス】
  • 取材協力/JOINTS CUSTOM BIKE SHOW 2014  取材・写真・文/VIRGIN HARLEY.com編集部
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ショー先日の土曜日は搬入日に当てられています。このガランとした開場がこれから華やかなカスタムショーの開場へと変貌を遂げます。

国内最大のモーターサイクルカスタムショー「JOINTS 2014」

去る4月20日にポートメッセ名古屋で開催されたモーターサイクルカスタムショー「JOINTS 2014」。来場者数は昨年と同じ8,500人を数え、出展マシンは昨年の260台を大きく超える320台というモンスターイベントに成長。この規模は純粋にモーターサイクルをメインとしたカスタムショーとしては我が国最大の規模となります。もはやJOINTSは名実ともに日本を代表するカスタムショーと言えるでしょう。

朝10時の開演前には、ゲート前に何百人者ものオーディエンスが長蛇の列を形成。このイベントの盛り上がりを如実に物語っています。小雨降りすさぶ天候ながらも、来場者用駐車場はオートバイで溢れていました。イベント注目のコンテンツは実力派カスタムペインターが集結するペイントウォールにライドインショー、さらに今期もショベルヘッドカスタムのプレゼント企画が用意され、来場者は大盛り上がり。ではこの注目のカスタムショー、JOINTS2014の模様を早速レポート致しましょう!

フォトTOPICS(写真点数/39枚)

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01全国から続々と展示車両が搬入されてきます。名古屋のJOINTSはもはや全国区と言えるでしょう。
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02ブースの設営に皆さん大忙しのご様子。さぁはりきって行きましょう!
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03出展車両のセッティングが終わったら、皆さん入念に磨き上げます。
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04朝10時のゲートオープン前にも関わらず、会場の前にはご覧のように長蛇の列が!
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05地元名古屋からエントリーのオールドスピードファクトリーが展示したツインカムダイナカスタム。非常にスポーティにフィニッシュ。
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06同じくオールドスピードが持ち込んだツインカムダイナカスタム。チョッパー然としたフォルムがポイント。
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07ベストエボリューションを受賞したチェリーズカンパニー製作のマシン。カフェレーサー風のスタイルが新鮮です。
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08京都から参加したラックモーターサイクルが手掛けたEVOカスタム。2丁掛けのリアブレーキはブレーキレバーに連動。
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09大阪ニュースクールカスタムの雄、トライジャが持ち込んだCVOブレイクアウトカスタム。なんとスーパーチャージャー付き!
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10コチラのマシンもトライジャが手掛けたカスタム。同じくエンジンには怒涛のスーパーチャージャーが設置されています。
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11千葉県柏市のA-syksが製作したEVOチョッパー。60年代テイストのオーセンティックなスタイルに仕上げられています。
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12同じくA-syksのEVOカスタム。このマシン、現在売り出し中とのことなので、気になる方はぜひ問い合わせ下さい。
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13ARLEN NESSのデモカスタム。各部には同社の最新パーツが散りばめられています。
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14パフォーマンスマシンのデモカスタム。黒を基調としたマシンなのでビレットパーツがよく映えています。
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15コチラはローランドサンズデザインのデモマシン。カフェレーサー風のスタイルは同社の得意とするフォルムです。
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16ピンストライプ&レタリングエリアのペイントウォール。写真は地元愛知県で活躍するM&Kのピンストライパー、マコトさん。
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17多用面で活躍するピンストライパー、KEN THE FLATTOP氏。ホットロッドアーティスト、イラストレーターとしてもマルチに活躍中。
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18茨城県水戸市から参加したシェイキンスピードグラフィックスの清水さん。カスタムマシンを製作するシェイキンカスタマイズドも主宰。
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19ピカピカに磨き上げられたエンジンは眺めているだけでもワクワクします。これぞカスタムショーの醍醐味でしょう。
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20カスタムマシンの展示もセンスが問われるところです。トータルでブースをコーディネイトすることが大切なのでしょう。
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21カスタムショーには欠かせない華やかな女性コンパニオン。やはり綺羅びやかなカスタムマシンと女性はよく似合います。
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22コチラもカスタムショーには欠かせないイベントTEE。イベント開始早々にサイズ切れ続出の人気でした。一番右はMCの恩田さん。
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23川崎市から参加したユーロカスタムの第一人者、BAD LANDブース。シックかつハイエンドが同店のマナーと言えるでしょう。
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24ツインカムソフテイルをベースにSUN MOTORCYCLESが製作したチョッパー。74スプリンガーフォークがポイント。
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25バガーカスタムを専門に手掛けるプライムファクトリーブース。こんなカスタムで旅に出てみたいものです。
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26ハーレーダビッドソン知立ブースには5台のカスタムマシンが展示。ディーラーのプライドが感じられるマシンにフィニッシュ!
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27スポーツスターカスタムを得意とするブラッククロームが手掛けたEVOスポーツ。シャープな外装に注目です。
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28CYLAが製作したEVOチョッパー。サスペンション付きフレームにフリスコフェンダーが見せ場となるリアエンドがポイント。
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29広島県のカスタムファクトリーBBが展示したEVOソフテイルカスタム。フロントのリーフスプリンガーフォークが見所。
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30シウンの松村さんにジョイライドの西田さん。ドラッグレースに熱中しているお二人だけに話は尽きないのでしょう。
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31そのシウンの松村さんが手掛けた電動チョッパー、CHOPPERS FOREVER。四輪ホットロッドのBORDERS PICKを受賞。
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32モーターガレージグッズが製作したEVOスポーツカスタム。ロケットカウルがイイ雰囲気の一台。
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33ツインカム88エンジンを搭載したロードホッパーの旗艦モデル、TYPE 9i。デザインはあのゼロエンジニアリングが手がけています。
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34S&Sのショベルエンジンを搭載したロードホッパーTYPE 5 SHOVEL。新車で乗れるショベルとして高い人気を誇っています。
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35PLOTがプロデュースするZERO DESIGN WORKSのデモマシン。PLOTの新たな試みとして大きな注目を集めています。
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36モトリークルーが持ち込んだ迫力のバガーカスタム。エアブラシを多用したカスタムペイントが個性を発揮。
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37同じくモトリークルーのツインカムカスタム。天を貫くようなエイプハンガーがスタイリングの要となっています。
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38まるで野生の豹のようなカスタムペイントが施されたモトリークルーのカスタム。この目立ち度は相当なものです。
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39地元愛知県のフリースタイルが製作したEVOカスタム。地を這うような低く身構えたフォルムが会場で異彩を放っていました。

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