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良いところも、悪いところも全部
受け止められると「パン」は楽しくなる

「ノーマルの姿に惚れ込んで、乗り始めましたからね。あんまり外装をイジるつもりはありません。それより、コイツは日ごろのメンテナンスが大切な車輌。そちらのほうを気をつけていますね」。

もう5年目になる中村さんの『ハイドラグライド』。愛車と一緒に経験してきた故障も1つや2つではない。ただ、それでも彼は「直し」、そして「走る」。

 

「別に旧車好きではないんです。もともと単車をイジるのが好きなので、クセのあるバイクに乗りたいと思ってただけで。コイツはそういう意味ではぴったりですね」。

最新式でストレスのない、鼓動を感じられる。だが、逐一手をいれてやって感じられる楽しさもある。

「壊れて腹が立つこともある。でも、それを超えて良いところ、悪いところすべて『受け止められる』。そうなると、これがまた楽しいんですよね」。

カスタムポイント
カスタムポイント
ハーレーダビッドソン純正
サドルシート
リジットフレームゆえにシートは大型サドルタイプ。もちろん、乗り心地は良好だ。
カスタムポイント
ハーレーダビッドソン純正
テレスコピックフォーク
48年式までのスプリンガータイプではなく、油圧式が初めて搭載されたのがこの49年式FL。
カスタムポイント
ハーレーダビッドソン純正
1949年式パンヘッド
独特のフィーリングが多くの人を魅了する「パン」。だが、実は高回転での走行が得意。
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