新時代を見据えたビンテージハーレー専門店 遠藤自動車サービスを、ユーザー目線から紐解く

創業は2002年、初期はカスタム用のパーツ販売からスタートし、いまや年間20台以上のカスタムハーレーを制作するショップへと変貌した『ナセル』。現在のファクトリーは2015年4月に移転され、高崎市の西側、国道17号線沿いにある。以前よりもその敷地面積は拡大され、2階建てのショールームと、奥に広いサービスピットという構造となり、作業効率も向上。お店も表通りから見つけやすい環境になった。現在のナセルを代表する7台のカスタムバイクを紹介しよう。