「いかにもバイカー!」なファッションとは一線を画す、スマートでカジュアルなウェアが欲しい。けれど機能性や安全性は譲れない。そんなライダーにオススメしたいのが『ジャムズゴールド』だ。アメカジをベースに開発者自らが欲しいプロダクツをデザイン。実際に乗って試して製品化しているから、着心地は折り紙付き。ジャムズゴールドのコンセプトとともに、2018年春夏コレクションをご覧頂こう。
ハーレーダビッドソンをはじめとした、アメリカンスタイルのモーターサイクルにふさわしワードローブについて考察してみる。相性抜群のアメカジもいいけれど、ツーリングにはちょっと心もとない。クールなブラックレザーは、モーターサイクルを降りると少々厳つい。そんなこんなで頭を悩ませているライダー達にオススメしたいのが『ジャムズゴールド』だ。
アメカジをベースに、モーターサイクルに乗ることを大前提にクリエイトされたアイテム群は、スタイリッシュでありながら安全性にも配慮された優れもの。それもそのはず、企画、製造、発売元であるオリオンエース代表の長谷川健司さんをはじめ、スタッフはみんなモーターサイクルを楽しむライダーだ。プロデュースした商品を身につけて、実際にバイクに跨がりテストしているのだから、着心地だって抜群なのである。
そんなジャムズゴールドの2018年春夏のテーマは“LET’S RIDE OUT”だ。その特長は、連続走行時に身体を疲労させる風からプロテクトしながら、必要に応じてエアベンチレーションを可能にするなど、アウトドアウェアにも匹敵する機能性を有している点にある。スタイリッシュなデザイン、動きやすいマテリアルやカッティングを採用することで、例えばキャンプサイトに到着してリラックスしたい時にも、あえて着替える必要がない。まさに開発テーマの通り「モーターサイクルとともにアウトドア、大自然の中に飛び出そう!」というメッセージが込められているのだ。もちろん、ライディングギアとしてのマストアイテムであるセーフティパッド類を標準装備するのもジャムズゴールドのこだわり。
愛車に相応しいオシャレなワードローブをお探しのライダーにこそ、是非ジャムズゴールドをチェックして頂きたいのである。
RODEO OUT 価格1万7,280円(税込)
ミリタリーテイストのシェルにメッシュをボンディングした特殊生地を採用。標準装備の大型エアダクトを調整することでストリート、ワインディング、日中、夜間など、様々なシーンで快適なライディングを可能にしてくれる。カラーは写真のブラックカモ、カーキの他、ブラック、ブラウンカモの4種。肩、肘、脊髄ソフトパッド、大型エアダクト装備。胸部パッドの装着も可能。
BAJAJA 価格1万3,824円(税込)
カジュアルなパーカーを特殊なフィルムによる裏加工を施したコットン素材で製作、高い防風性能を備えている。ライディングからアウトドアでのリラックスタイムまで、幅広いシーンをカバーする。カラーは写真のネイビー、グレーの他、ブラック、チャコールの4色展開。肩、肘、脊髄ソフトパッド、大型エアダクト装備。防風加工素材使用。胸部パッドの装着も可能。
LORENZO 価格2万520円(税込)
背面にインパクト大なメッセージ“LET’S RIDE OUT”のロゴが入るフード付ジャケット。シェルにコットンを使用。カラーは4色、アーミースタイルのカーキの他、アウトドアテイスト満点なウッドランドカモ、写真のダックカモとタイガーカモもラインナップ。肩、肘、脊髄ソフトパッド、大型エアダクト、アクションプリーツを装備。胸部パッドも装着可能。
SIGEL 価格1万4,904円(税込)
オイルド・コットンを採用、背面のロゴはレーザー彫りで再現した雰囲気抜群のベスト。裏地は通気性に優れたポリエステルメッシュ。カラーは写真のブラウンとブラック。脊髄パッドの装着が可能。
DIEGO 価格9,504円(税込)
セーフティパッド装着可能なワッフル生地のロングスリーブTシャツ。肩、肘、脊髄のソフトパッドは標準装備。柄違いもあり。オリオンエース直営SHOP限定品だ。
LOWS 価格8,424円(税込)
カジュアルにモーターサイクルライフを楽しみたいライダーのリクエストに応えてリリースした、シフトガード標準装備のライダー専用スニーカー。