VIRGIN HARLEY |  1929 DLサイドバルブ

1929 DL

  • 掲載日/ 2011年02月10日【サイドバルブ】
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1929 DL

フラットヘッドモーターを搭載した初のモデル

吸排気ともにサイドバルブ方式を採用したフラットヘッドを搭載した初めてのモデルがこちらの1929年式のDLである。このエンジンの寿命は長く、実に 1973年までの44年間に渡って採用された名機と言える。45ciの挟角45度、空冷Vツインフラットヘッドに3速トランスの組み合わせ。2つのヘッドライトと4本のマフラーが特徴的なモデルである。当時は機能パーツを洗練されるためのスタイリング部門は存在せず、カタチを決定していたのはエンジニアたちであった。

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