とにかくスタイリングが一番のお気に入りです。
私の中でのハーレーのヘッドライトといえばこのデザインなんです。(笑)
ナセルに映り込む景色やトンネルの照明などが綺麗です。
楽ちん。(特に高速でのクルーズコントロールは特筆もの。)
ハードサドルバッグがあるため少々の荷物なら楽勝。
103エンジンでパワフル。
”ROAD KING”という名前。
カスタムの余地があると言えば聞こえが良いですが
微妙に安っぽさがあります。
(シフトリンケージやFアクスルシャフトエンドなど。)
速度計しか付いていない。
信号待ちなどがちょっと続くとやたらとエンジン回りが熱くなること。
ブレーキ掛けると唐突に沈むFサス。
ヘルメットホルダーが付いていない。(まあ、このモデルに限ったことではないですが…)
最初から付けたOP
・ETC(分離型)
・グリップヒーター
・回転計付き速度計
・パッセンジャーフットボードカバー
・Fアクスルナットカバー
・ハンドルロックキーシリンダーカバー
これだけでも結構な金額が掛っています。
それ以上のことやりだすと際限なくお金が飛んでいくでしょう。
幸い体格には恵まれていますのでとり回しで困ったことはありませんが
走ってない時のツーリングモデルはやっぱり重いです。
試乗できる機会があれば是非乗るだけでなく
引き回しもやってみる事をお勧めします。
私がローキンを選択したのはまずオーソドックスなスタイリング。
それと同居している最新のテクノロジーでした。
ツーリングファミリーを選ぶにあたっては
シンプルなツーリングに乗りたいのであれば迷わずローキン。(笑)
カウル付きが良い方や
音楽楽しみたいのであればストグラやローグラっていう感じで
選べばよいと思います。
ごっついのに乗りたいのであればウルトラ系にしましょう。