1 音、鼓動。どのハーレーも同じ。ただしノーマルマフラーのままなら話は別。所有するならマフラー購入費用は別途覚悟する必要あり。
2 走行時の安定性。特に高速道路。どこまででも、いつまででも走っていたくなる。やはり、米国向き?
3 積載量。春・秋期のツーリングで服装に迷ったときなど(ジャッケットかベストか、オーバーパンツかチャップスか等)、両方積んでいける。
4 誰もが「ハーレー」と認識する姿・形。
5 半クラ必至のタイトコーナーが連続するような三桁県道や舗装林道でも走行可(私だけ?)。ただし、オフ車やアドベンチャー系ライダーに怪訝な顔をされる(笑)。
6 現在はラインナップから外れているが、購入当時は260万円弱で,その装備からしてウルトラと比較するとかなりコスパが高かった。
1 仕方ないが,重い。 購入当初数カ月は購入したことを後悔するほど重かった。ダイナへの乗り換えを真剣に考えたほど。1年ぐらいかかって、やっとその「スーパーヘビー級」に体や感覚が慣れていった。私のようにこれでソロで三桁県道や舗装林道を好んで走りに行く嗜好がある方はバックギアの装着は必須です。ほんのちょっとの下り勾配のあるコンビニ駐車場へそのまま突っ込むと、バックギアなしにはソロで生還できません。
2 ファミリー共通だが、格下モデルはカラーの選択肢が極端に少ない。発注時の希望カラーは「青」だったが、「黒」と「青/銀」しかないと言われた。ツートンカラーで も格上モデルより見劣りする。仕方なく「黒」を選択したが、未だに車体カラーには満足できない部分がある。購入先を変更してまで希望色にこだわることはしなかった。
ハーレーは車体も高価で、パーツも異常に高価です。購入するなら覚悟を決めましょう。覚悟を決めたら、あとは楽しむのみです。三桁県道や舗装林道に飽きたらず、中古のオフ車(カワサキ スーパーシェルパ)を購入してしまいました(笑)。さすがにこれではダートは無理ですからね。
クラブスタイルのダイナ