VIRGIN HARLEY | ハーレー2009年ニューモデル「XR1200・V-ROD MUSCLE」 特集記事&最新情報

ハーレー2009年ニューモデル「XR1200・V-ROD MUSCLE」

  • 掲載日/ 2008年08月18日【特集記事&最新情報】

ハーレーダビッドソン2009年モデルの画像

ハイパフォーマンス Sportster

どこよりも早い!!ニューモデルガイド
XR1200 遂に登場!

遂に発表されたハーレー2009年モデル。ここ最近のニューモデルでは全モデルインジェクション化、TC96エンジンの発表、クロスボーンズなど期中発表モデルの登場など、話題にこと欠かなかった。そして2009年モデルでも、衝撃的なニューモデルの発表があった。新しく登場したのはスポーツスターファミリーのXR1200とV-RODファミリーのVRSCFだ。XR1200については2006年の発表からしばらく経ち「そろそろ日本でも…」との噂が立っていたものの、VRSCFは事前情報がまったくなく、サプライズモデルとして我々の前に登場している。また、2009年モデルでは既存ファミリーでも仕様変更が加えられた。デザイン変更であったり、乗り味に大きな影響を及ぼす変更だったり、その内容はさまざまだ。今回は2009年モデルでハーレーがどう変わったのか、それをどこよりも早く紹介しよう。

ハーレーダビッドソン2009年モデルの画像
ハーレーダビッドソン2009年モデルの画像
ハーレーダビッドソン2009年モデルの画像
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ハーレーダビッドソン2009年モデルの画像

ヨーロッパ生まれのニュースポーツ

XR1200が発表されたのは2006年10月、ドイツ「ケルンショー」でのこと。ヨーロッパの市場を見据えて開発されたXR1200は、従来のスポーツスターを凌駕するスポーツ性能が与えられ、ヨーロッパでは日本より一足早く2008年6月にデリバリーが開始されている。デザインのモチーフになったのは往年の名ダートトラックレーサー「XR750」。現行のXL883Rも同モデルをモチーフにしているものの、XR1200はスタイルだけではなく、スポーツ性能においてもXR750の血統を受け継ごうとしている。車輌重量は250kgと、巷のスポーツスターフリークの期待よりは重かったものの、それでもスポーツスターファミリーの中ではもっとも軽い車重だ。フロントサスペンションには43mm倒立フォークが採用され、ヨーロッパ仕様では90馬力を誇るラバーマウントエンジン(日本仕様はパワーが抑えられている)の出力に負けない足回りを確保している。XR1200の心臓部となるエンジンはカムシャフトやピストン、バルブなどは他のスポーツスターより強化されたものを採用。エンジン出力が向上したため、冷却システムやオイルラインも変更し、より進化したスポーツスターとなっている。

ハーレーのプロが見るXR1200

装備を考えればかなりお買い得!

エンジンはビューエルベースだと聞いています。ビューエルほど高出力なエンジンではありませんが、街中で楽しむ分にはバランスのいいエンジンでしょう。ヘッドやエンジン内部のパーツも他のスポーツスターより高出力に耐えるイイモノを使っていますし、足回りだって豪華。現行のスポーツスターをカスタムして、そのまま車検に通る形でここまで仕上げるのは難しいはずです。そう考えるとこの装備でこの価格はかなりお買い得だと思います。

ハーレーダビッドソン昭和の森 芦田 剛史氏)

ド迫力のニューV-ROD

パワークルーザー V-ROD MUSCLE

ハーレーダビッドソン2009年モデルの画像
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ハーレーダビッドソン2009年モデルの画像

より迫力を増したマッチョROD

2008年モデルで排気量アップやABSの採用が行われたV-RODファミリーは、09モデルでは大きな仕様変更は行われていない。しかし、他モデルより迫力を増したニューV-ROD「VRSCF V-ROD MUSCLE」が新たにファミリーに追加された。個性的なサイドエアインテークに左右2本出しのマフラーが特徴的だが、VRSCFのキャラクターの強さはその他の部分でもうかがえる。ラジエーターサイドカバーは他の2モデルより大柄になり、リアフェンダー形状もこれまでにないショートタイプとなっている。また、ハーレー全モデルを見渡してもこれまでになかった個性的なパーツは前後ウィンカーだ。フロントのLEDウィンカーはミラーと一体になった手の込んだデザイン。知らない人が見ればアフターマーケットのカスタムパーツと勘違いしてしまうかもしれない。フロントに負けず劣らず、リアウィンカー及びテールランプも目新しい。ウィンカーとテールランプはフェンダーと一体となったLEDタイプ。ノーマルで採用されるだけあって灯火類は視認性が良く、当然車検にも対応する。ハンドルポジションの低さもVRSCFの特徴だ。フォワードコントロールのポジションと合わさって、このモデルで走る姿はさぞワルっぽく映るはず。歴代V-RODモデルの中で、もっとも強烈なスタイルのモデルだと言えよう。

ハーレーのプロが見るV-ROD MUSCLE

意外なほどポジションは良好

まだ試乗できず、跨ってみただけですが、見た目ほどポジションがきつくないのが予想外でした。ハンドルやフットポジションだけを見ると、ある程度身長が高くないと厳しく見えますが、シート形状のおかげで着座位置が結構前にあるんです。ですから、かなり幅広い方に楽しんでもらえるV-RODだと思いますね。全体的にゴツゴツした、迫力のあるデザインですが、短いリアフェンダーなど作りはコンパクト。ロー&ロングのドラッグスタイルとは一味違う新しいスタイルのV-RODですね。

広畑日産自動車(株)ハーレー事業部 谷口 慶彦氏)

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