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いつかはハーレーダビッドソン。現在は他メーカーの車両を所有していても、世の中にはそんな思いを胸に秘めたライダーが大勢いる。もっとも、ハーレーダビッドソン=高額車というイメージが浸透しているためか、全国各地のディーラーに足を運ぶ前に、何となくハードルの高さを感じてしまう人がいるようだが……。

エンジンのシリンダーヘッドを見て「何年式のツインカムだろう」と思われることだろう。しかし本車両のオーナーにしてアフターパーツメーカー「KEN TEC」代表の吉岡健一さんによると、1966年式の旧車だと言う。年代から言えばショベルだと思われるが、アメリカで形状変更を施されたエンジンを搭載した車両を入手、自らカスタムを施すことに。
「ウチに来たときは、かなりヤレた感じだったので、とにかくキレイに、そしてカッコよくしてやりたかった。スタイルはもちろんチョッパーで、テーマは“夜の都会を流したときに、人が振り返るようなバイク”。色はグリーンと決めていて、自分がイメージするスタイルに近づけるため、ほぼすべてワンオフ製作しました」
元々は国産バイク用のパーツしか取り扱っていなかったが、この車両購入をキッカケにハーレー用アフターパーツ開発に着手。今では国産用に匹敵するほどラインナップも豊富になった。
完成まで約2年を要した珠玉の一台。ここ KEN TEC はコンプリートエンジンも扱っており、エンジンのパフォーマンスアップに大きな自信を覗かせる。もちろんこの車両もチューニングされており、旧車の域を超えるパワーを有しているそう。力強い“元”ショベル、一度その乗り味を体感してみたい。









いつかはハーレーダビッドソン。現在は他メーカーの車両を所有していても、世の中にはそんな思いを胸に秘めたライダーが大勢いる。もっとも、ハーレーダビッドソン=高額車というイメージが浸透しているためか、全国各地のディーラーに足を運ぶ前に、何となくハードルの高さを感じてしまう人がいるようだが……。
ナイス!モーターサイクルのボヘミアンオカダが手掛けた1966年式XLCHを愛車に持つ草間眞人。そんな彼の足元を固めているのは、今から7年ほど前に手に入れたウエスコのジョブマスターである。石川県の千里浜で開催されているサンドフラッツにショベルスポーツで出場した帰りにディーエン金沢で手に入れたのだという。
スポーツスターにビッグツインと数多くのハーレーを乗り継いでこられたオーナーの福寿さん。現在は今回紹介するロードキングの他に、2008年式のファットボブに2017年式のソフテイルスリムSを所有するハーレーフリークである。カスタムのコンセプトは、ノスタルジックな雰囲気を残しつつ、ちょっと変則的なパーツを取り付けて、変化を楽しんでおられるという。
登場から43年もの年月が経ち、現在もラインアップにその名を連ねているハーレーダビッドソンのローライダー。すでに永遠のクラシックという位置づけとされているが、実はこのモデルにはハーレーダビッドソンの魅力が非常に凝縮されている。今回はローライダーがなぜ人々の心を惹きつけるかを探っていきたい。
2020年3月11日(水)〜12日(木)、エム・ワイ代官山(東京都渋谷区猿楽町3-1-1F)にて、「WESCO」「DEHEN」「SHIP JOHN」3社合同展示会が開催された。
ハーレーダビッドソンのツーリングファミリーのFLTRXS ロードグライドスペシャルに2種類のカラーオプションが限定色として追加された。星条旗をイメージソースにしたハーレーダビッドソン伝統のNo.1レースロゴをフューエルタンクに配した「ビリヤードレッド/ストーンウォッシュホワイト」と「ビリヤードブルー/ストーンウォッシュホワイト」のスペシャルエディション・ツートンペイントの2カラーである。
ハーレーダビッドソンディーラーの世界ナンバーワンカスタムビルダーを決定するコンテスト「King Of Kings」。このコンテストの一般WEB投票が、3月31日(火)まで、スペシャルサイト上で行われている。
ハーレーフリーク最大の祭典と言えばBLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)、通称「ブルスカ」。過去20回にも渡り、富士山を望む静岡県の富士スピードウエイをメインに開催されていたブルスカであるが、残念ながら昨年は開催が見送られた。そんなブルスカが今年は復活!2020年10月3日(土)〜4日(日)に苗場スキー場での開催が決定した。
2020年1月24日より受注が開始された日本限定レザーの「Bison Leather(バイソンレザー)」。天然のシボ感が最大の特徴であるバイソンレザーは、非常にワイルドなイメージである。ウエスコのレザーラインナップには、定番のブラックレザーやブラウンなど、さまざまなレザーが用意されているが、今回登場したバイソンレザーはその個性が際立っている。
ハーレーダビッドソンの年式別モデルカタログ「2020年式 ソフテイル FXST ソフテイルスタンダード」の記事です。詳細なスペックやカラーバリエーションなど、気になるハーレーのモデル情報を掲載中!
2011年モデルを最後にラインナップから姿を消していたソフテイルの定番モデル「FXST ソフテイルスタンダード」が、新型ソフテイルフレーム&ミルウォーキーエイト107エンジンを搭載した現行ソフテイルファミリーのニューモデルとして復活!
ハーレーのファミリネームである”ソフテイル”を冠するソフテイルスリムは、ベーシックでありながら、トータルでの高いウェルバランスを誇る極上ボバーだ。次々とドラスティックなモデルが投入されるソフテイルファミリーの中で、控えめな存在だからこそ、手を出しやすい一台とも言える。
2020年2月12日(水)、ハーレーダビッドソンジャパンは、水冷エンジンを搭載したファクトリーカスタムモデル「ストリートロッド」と現代グラフィックアーティスト「GraphersRock(グラファーズロック)」によるプロジェクト「RE_SEEK for FREEDOM」をスタートさせることを発表した。
渋谷キャットストリートにフラッグショップを構えるアパレルブンランド「RUDE GALLERY」。2020年に20周年を迎えたことを記念して、亜無亜危異やThe Birthdayなどの豪華アーティストを迎え、成人式と銘打ったアニバーサリーイベント「RUDE GALLERY 20th Anniversary Party – ROCK'N'ROLL CIRCUS VOL.3-」が2020年5月16日(土)にLINE CUBE SHIBUYA(旧・渋谷公会堂)で開催されることが決定した。
ハーレーダビッドソンの年式別モデルカタログ「2020年式 CVO FLTRXSE CVO ロードグライド」の記事です。詳細なスペックやカラーバリエーションなど、気になるハーレーのモデル情報を掲載中!
ハーレーダビッドソンの年式別モデルカタログ「2020年式 ソフテイル FLFBSANV ファットボーイ114 30周年記念モデル」の記事です。詳細なスペックやカラーバリエーションなど、気になるハーレーのモデル情報を掲載中!
ファットボーイが今年で誕生30周年を迎えるにあたり、その30周年記念モデルとなる「FLFBSANV FAT BOY 30th Anniversary(ファットボーイ30周年記念モデル)」がレイトモデルとして世界限定2,500台で登場! 2020年2月4日より、全国のハーレーダビッドソン正規ディーラーにて国内予約販売がはじまった。
1941ELナックルヘッドチョッパーを愛車に持つ花岡公平は、無類のウエスコフリークである。取材日のジョブマスターはまだ仕上がったばかりだそうで、ブラック・ラフアウトとチャコール・ドマーネ・レザーのツートーン、ソールはラプターソールのホワイトをチョイス。ソールのブラックスリップがいいアクセントになっている。
“音の匂い”がする服作りをテーマに、音楽とファッションを融合しながら、ストイックなアイテムづくりでミュージシャンやロックンロールファンから支持を得てきたブランド「RUDE GALLERY」が2020年、20周年を迎える。今回、RUDE GALLERYの20周年を記念した特別なアニバーサリーブック「RUDE GALLERY MAGAZINE」が出版されることが決定した。
至極のレザージャケット、ラングリッツ・レザースの展示会が2019年10月15日(火)〜17日(木)までの3日間、ラングリッツ東京(東京都渋谷区東2-26-15ストーク代官山1F)で開催された。今回の展示会のトピックスは、左右が大きく重なり合う前身頃の両脇にボタンを配した「アビィエーター・スタイル」と呼ばれるレザージャケット「Comstock」のサイズサンプルが用意され、本格的なオーダー取りが行われた。
ハーレー ソフテイルファミリーの、もはや重鎮的存在と言っても過言ではないファットボーイ。最新フレームに排気量1868ccのミルウォーキーエイト114エンジンを備え成熟の域に達している2020年モデルのFLFBS ファットボーイ114の乗り味は、ジェントルでありながらも非常にエキサイティングなものだ。