TASTE CONCEPT MOTORCYCLE
英/伊/日/米各国のカフェレーサーの要素を盛り込んだ集大成的コンセプトのもと製作。ベースにスポーティなXL1200Sをチョイスし、エクステリアはすべてワンオフ。

旧モデルのスポーツに比べ大ぶりなフォルムとなった06XL883をご覧のオリジナリティ溢れるスタイルに製作。タンクとリアカウルの統一感、レーサーライクなエキゾースト、前傾姿勢を要するセパハンといったセットアップはヒデモならでは。タンクに入るエンブレムはオーナー自身によるデザイン。街中で映えるカフェレーサーである。オーナー/DEVIL
英/伊/日/米各国のカフェレーサーの要素を盛り込んだ集大成的コンセプトのもと製作。ベースにスポーティなXL1200Sをチョイスし、エクステリアはすべてワンオフ。
ハイマウントされたピーナッツタンクが個性となる883チョッパー。フレーム、エンジンには手を加えず外装のみのモディファイでここまで軽快に仕上がるという好例と言える。
「レーシーながら街乗りもツーリングも楽しいハーレー」という欲張りなコンセプトの下、このマシンを製作したのはRS HIROHASHIのトライク以外のカスタム部門、ハイフィールド。前後ブレンボキャリパーやワンオフチタンマフラーがアクセントとなるが、ノーマルパーツを上手く使うことで走り、ルックス共にバランスの優れた一台に仕上がっている。
S&Sブースに展示されたこのマシンは第8回クールブレイカーで話題をさらったホットドックとネイバーフッドのジョイントオペレーション「NACHT JAEGER」のEVOKE。搭載するスポーツスタータイプの1600cc S&S製コンプリートモーターには、ショーティキャブをセット。
フレイクを散りばめたブルーのフレイムスが目を惹くスポーツを製作したのは、幅広いジャンルのパーツをリリースするポッシュ。1200へとスープアップされた4カムモーターには、同社の人気商品ベントパイプを使って製作されたエキゾーストをセット。
06 XL883をベースにしたストリートチョッパー。2.25ガロンタンク/FRPフェンダー/シートでアウトラインを構成し、ワンオフのハンドル&オイルタンク、ブレンボのブレーキやモーターステージ製マフラーなどでディテイルを煮詰めている。
07モデルのXL883Lをベースに製作された意欲作。ビルダー曰く、新たに開発したインジェクション対応の2.25ガロンタンクが見所。
最近ストリートでもめっきり少なくなった往年のSSCスタイル。ダートトラックをルーツに持つシルエットだが、チョッパーが溢れる昨今では逆に新鮮。
AMDで11位に入賞したNACHT JAEGERクルセイダーをイメージソースに、XLHでシルエットを再現した河北啓二の意欲作。外装やホイールなど見所は尽きないが最大のポイントはリアセクション。
4カムEVOモーターを搭載するロードホッパータイプ2カスタム。ハンドル周りやカラーリングはオーナーの好みにより変更される。
ピンク×ホワイトのファンシーなグラフィック。コンセプトは「ミニーマウスのクルマ」とのこと。
モトギャルソンのコンプリートカスタム車両。スモールタンクでシルエットを、ハンドル/ステップ/シートでポジションを見直しストックのイメージを一新。
05XL883をベースにしたストリートチョッパーは正規ディーラーであるモトギャルソンのコンプリート車両。すなわち新車&中古を問わず納車時点でこのスタイルが手に入るのだ。
100周年アニバーサリーのスポーツスタータンクが誇らしくハイマウントされた4カムチョッパー。前半をリメイクしたストックフレームが本来の走行性能を踏まえつつもオリジナルのシルエットを形成。
理想のボディラインをタンクとシートで実現。同時に走る/曲がる/止まるといった基本性能を強化し、街乗りからサーキットまでをこなすセクシーダイナマイトに。
国内屈指のパーツメーカーであるキジマが近年力を注ぐのがハーレー用パーツ。今回のCBにはそれらオリジナルパーツとともに三台のデモバイクを展示。
カスタムベースには難しいとされる04XL1200Rをご覧の軽快なフォルムにメイク。外装のタンクやフェンダー、シート等は全てボルトオンで取り付け可能、オリジナルパーツとして市販予定だ。
旧モデルのスポーツに比べ大ぶりなフォルムとなった06XL883をご覧のオリジナリティ溢れるスタイルに製作。タンクとリアカウルの統一感、レーサーライクなエキゾースト、前傾姿勢を要するセパハンといったセットアップはヒデモならでは。
ダーク系カラーで統一したスタイリングがアダルトな99XLH883。このマシンは精力的にカスタムを展開するディバイスオリジナルヴィンテージコレクションの一台である。
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