2011年式 FLHXSE2
2011年式 FLHXSE2に乗るキャップさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

旅をしていると、どうしても夕景を多く撮ってしまう。特にアメリカ西部を旅すると、シャッターを切らずにはいられないような夕陽に遭遇することが多い。乾燥した空気と紫外線の強さの影響なのか、息を飲んでしまうような景色の中に沈んで行く太陽、その後に刻々と変わってゆく空の色。何度目にしても飽きることはなく、同じ場所であっても同じ景色であることはない。そんな夕景を撮りたいから、自分の目で見たいから旅に出ているのかもしれない。それに比べて朝陽を撮ることは稀だ。単純に僕が早起きをすることが得意ではないからなのだが。しかしこの場所だけは別である。ビュートの間から昇る太陽を見ないことには、モニュメントバレーに来たという実感が湧かないくらいだ。
2013 年初のコラムと言うことで、年賀状的に日の出の写真を選んでみた。今年もハーレーで日本の北から南まで、そして世界を走りたいと思う。抱負というより願望かもしれないが。
それでは皆さん、旅の空の下でお会いできることを祈って。本年も宜しくお願いします。

ツーリングマガジン アウトライダー など二輪誌を中心に雑誌、広告等で活躍中のカメラマン。愛車は 2010年式 FLTRX ロードグライドカスタム。日本の古典芸能やアメリカインディアン等の文化から多大なる影響を受ける。バイクによる旅の写真や水中写真をライフワークとし、日本やアメリカ、ルート66などの風景を自らバイクで走って撮影するスタイル。「職業=旅人なんて書きたいけど、そこまで旅できていない」という。なぜか誌面に顔を出していること多し。
2011年式 FLHXSE2に乗るキャップさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
ハーレーダビッドソン 市川商会が手掛けた2012年式 XL1200Xのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
2009年式 XL1200Lに乗るヤマ♪さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
コンセプトは「EROTIC」というエキセントリックなマシン。ワンオフにて製作されたスペード型のフューエルタンクに、漆のような赤が映えて和風テイストをも醸し出している。
ストックフレームにTT&CO.オリジナルのボルトオンショートハードテイルをセット、コンパクトなチョッパーとなった71XLCH。So-Calバーにスポーツタンク、ワンオフのショートエキゾーストが好バランスだ。
シンプルさにこだわり必要最低限のパーツで構成された71XLCHベースのアイアンチョッパー。フレームはロングウェルドオンハードテイルとされ、リブフェンダーもショートカット。
この74XLHのコンセプトはホットロッドとロッカーズという海外の2大カルチャーを組み合わせたもの。スタイリングはカフェレーサーとしながらも、各部にホットロッド的要素を取り入れ、新しいカテゴリーを生み出した。
65XLCHがベースとなる極めてコンパクトな4カムチョッパー。オリジナルKフレームにボルトオンハードテイルを組み骨格を形成。
66XLCHをベースとするこのマシンのポイントは驚くほどにコンパクトな車格。コンパクトなエクステリアやリアセクションのリジッドバーによるもので、4カムエンジン特性をも浮き彫りにする、ブラックとシルバーのみで構成されるカラーリングがシックで大人の雰囲気を演出している。
旧車オーナーの駆け込み寺的ショップ「ジューンブランド」が出展した一台。「スポーツスターらしく、シンプルでさり気なく」というコンセプトでモディファイされた81XLH1000は、往年のダートレーサーを彷彿させるスタイル。
狙いはB級バイカームービーに出て来そうなバイク。一見荒っぽい作りに見える外装だがその実、丁寧な処理が各部に施される。
斬新な発想のもと生まれるポップなカスタムがショップカラーのヒデモ。「超希少なサンダーヘッドを現代に蘇らせオールドスクールなチョッパーに」というテーマに沿いフィニッシュ。
コンセプトはスピード感溢れるワークスレーサーだという一台。スパルタンなエクステリアにはあえて、アメリカンコミック風のポップなペイントをドロウ。
宮城から出展を果たしたアスタリスクが持ち込んだ66XLH900。シート下のスッキリ感を出すべく、ワンオフオイルタンクはフレーム下部に移動されている。
年式不明 パンヘッドに乗るCX001さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
このハーレー初心者向けウェブマガジン バージンハーレーにおいてもっとも人気が高いのは、やはりカスタム系コンテンツである。とりわけユーザーが保有するカスタムハーレーへの関心度は高く、開設から 10 年を経た今でも人気ナンバーワンの座を守り続けているのが、ハーレーカスタム紹介だ。
2003年式 XL883Rに乗る佐藤 哲矢さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
旅をしていると、どうしても夕景を多く撮ってしまう。特にアメリカ西部を旅すると、シャッターを切らずにはいられないような夕陽に遭遇することが多い。乾燥した空気と紫外線の強さの影響なのか、息を飲んでしまうような景色の中に沈んで行く太陽、その後に刻々と変わってゆく空の色。
ハーレーダビッドソン日本上陸100周年限定モデルのFXDL LOW RIDER。1977年に登場したWillie G. Davidsonデザインの初代ローライダーから36年経った2013年に、今から100年前となる1913年式のMODEL 9Eのルノーグレーを身に纏ったモデルがリリースされるというわけだ。初代ローライダーはガンメタリック、こちらのローライダーはルノーグレー。この先何年も語り継がれるモデルになることは間違いないであろう。
2002年式 FXDLに乗るIさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
2003年式 FXDLに乗るBomb si(c)さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。