1979 FLH
AUTHENTIC MOTOR SERVICE
最近のレアパーツ高騰へのアンチテーゼという79FLH。事実、低価な国産パーツを使いセンス良くまとめられている。

42mmナローツリーに16インチオーバーフォーク、さらにメンフェスのスーパーサイクルで70年代にペイントされたコフィンタンクが装着された極悪パンチョッパー。手掛けたのはご存知ナイスのカルロスボヘミアンオカダ。極端にレイクされたステムヘッドから、その乗り味はかなりハードであるが、乗りこなす喜びに満ちた車両と言える。これこそ、まさにチョッパーの神髄である。
最近のレアパーツ高騰へのアンチテーゼという79FLH。事実、低価な国産パーツを使いセンス良くまとめられている。
ホワイトのカラーリングとロングフォークをコンセプトに広島のCUSTOM FACTORY BBが製作した1971年式FXSチョッパー。シート高を下げるためにオイルタンクはフレームダウンチューブ下にマウントされている。
76年式のショベルをベースに、京都のラックならではのテイストでフィニッシュされたチョッパー。ワンオフにて製作された必要にして最小限のエクステリアが、エンジンの存在感を浮き彫りにする。
リジッドフレームのリアエンドをカットし、凝縮感あるスタイリングを形成した1979年式の FXSボッバー。奇をてらわない定番のスタリングであるが、スパイスを効かせたオリジナルテイストが宿るマシンに仕上げられている。
ハーレーダビッドソン シティ中野が手掛けた2011年式 FLTRXのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
2006年式 FLHRに乗る信州Kさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
2012年8月、ウィスコンシン州・ミルウォーキーにあるハーレーダビッドソン・モーターカンパニーで開催されたサマーディーラーミーティングにて、この FXSBSE CVO ブレイクアウトがベールを脱いだ。
2002年式 FLTRに乗るポニオさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
H-D2013モデル最大の目玉であるFXSBSE CVO Breakout。各ファミリーとは一線を画すファクトリーカスタムの極みたるCVOだが、2013年の純粋なニューモデルと呼べるのはBreakoutただ一台ではなかろうか。排気量1801ccのスクリーミンイーグルTwin Cam 110Bはシリーズ最強のパフォーマンスを誇り、乗り手の意のままに、ときにはその想像以上に力強く加速してゆく。
ラスベガスの繁華街、その一等地に店を大きく構える「ハーレーダビッドソンカフェ」は向こうでも結構な人気があるらしく、過去4~5回訪れているが、いずれも多くのお客さんで賑わっており、併設されるウェア&アクセサリーショップもいつも繁盛している。
2009年式 XL883に乗るハルミンさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
ビルダーKENTARO率いるHOT CHOP SPEED SHOPのデモバイク。「長年乗ってヤレて来た頃に最高にクールに見えるチョッパー」がコンセプトだという。
プロのサポートを受けオーナー自らが組み上げたオールドスクールチョッパー。ベースは1962年式のFLパンヘッドである。
前後にラックのオリジナルホイールキャップを装備した1951年式パンヘッド。ハイトの高い独創的なコフィンタンクにバンブーライザー&ストラット。
60年代のオールドチョッパーをイメージし製作された1952年式 EL。この手のマシンをフェイバリットに掲げるハマンズらしいアプローチで、非常にきめ細やかに作り込まれている。
「ハーレーでハーレーを作る」。このなんとも奥深いコンセプトのもと、「レースでは使えないファクトリーレーサー風モーターサイクル」をイメージし、製作されたパンヘッド。
42mmナローツリーに16インチオーバーフォーク、さらにメンフェスのスーパーサイクルで70年代にペイントされたコフィンタンクが装着された極悪パンチョッパー。手掛けたのはご存知ナイスのカルロスボヘミアンオカダ。
ボヘミアンが製作した1963年式パンヘッドベースのチョッパー。ハマータンクにスプリングフォーク、5インチクリーナーカバーとパーツはすべて当時のフルクローム。
2000年式 FLHRに乗るルイさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
マットブルーのエッグタンクがアイコンとなる1947年式ELナックルヘッド。リアのインベーダーホイールやスパルトテール、さらにサドルシートとピリオンパッドの取り付け角度などパーツチョイスも抜かりなし。
ロッカーカバーにドイツIRON WING社製KNOVEL HEADSを装着したナックルルックのカスタムマシン。フレームはオランダVG MOTORCYCLES PRODUCTSのスペシャルタイプ。
2007HCSに出展し、40年代ホイールキャップやS&Sツースロートなど改良を加えた46FL。F16/R15の変則タイヤサイズを最も美しく見せるべく、骨格をショートレングスフレームにモディファイ。
2010年式 FLSTFBに乗るひろさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。