第9回 プチ逃亡で気分一新、また頑張れる!
出版社が違うからチョット言いづらいけれど、ボクはツーリング雑誌で執筆させてもらっていて、その取材のため定期的にツーリングに行かせてもらっている。

マニアックなアプローチで話題の車両を数多く手掛ける富山県のバーバーサイクルが製作したヒルクライマーレプリカ。ペイントは黒でマットなイメージに、というオーナーの要望をそのまま形にしたという1967年式アーリーショベルである。あえて左右分割としたメーターダッシュ&ワンオフで製作したフューエルタンクは、純正がそのまま小振りになったような不思議な印象を受ける。そしてこの剥き出しのロッカーアームに絶句!
出版社が違うからチョット言いづらいけれど、ボクはツーリング雑誌で執筆させてもらっていて、その取材のため定期的にツーリングに行かせてもらっている。
ハーレーダビッドソン松戸が手掛けた2006年式 VRSCRのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
1988年式 XL883に乗る柳川 宏幸さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
2011.12.04にパシフィコ横浜で開催された。「20th Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 20111」を徹底レポートする第二弾! MOTORCYCLE SHOW 600台、CAR SHOW 280台、VENDER BOOTH 270件、そして入場者数1万4000人、そのうち海外から500人を動員した今期のYOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW(HCS)。それでは会場の模様を出展されたカスタムマシンを中心に紹介しよう。
二年生になると、セミナーという選択実習が行われます。本年度は4つのセミナーが行われ、その中から今回は私が担当したエコマイレッジセミナーについてご紹介いたします。
ハーレーダビッドソンほど、デニムが似合うモーターサイクルはあるまい。同じアメリカという国を発祥としているからか、またがるだけで絵になる問答無用の相性を誇る。
2003年式 XL883Rに乗るGATAさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
2011年の総決算とも言えるカスタムフリークの祭典、「20th Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 20111」が去る2011.12.04にパシフィコ横浜で開催された。HOT ROD CUSTOM SHOW(HCS)は1992年の第1回目から、今年で記念すべき第20回目を迎えることとなった。二輪四輪を含め、もはや世界中のメディアから注目を集めるワールドワイドなカスタムショーに発展を遂げたこのHCSを最速レポート。
2011年12月4日(日)、パシフィコ横浜(神奈川・みなとみらい)にて国内最大のカスタムショー 20th Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2011 が開催された。
モーターサイクル・デンが手掛けた1992年式 FLSTCのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
ハーレー初心者の私、どのようなファッションで乗るか模索中ですが、ハーレー乗りのイメージが強いダブルのライダースやチャップス、革チョッキ、Gジャンの袖ちぎったベストは絶対着たくありません。
ハーレーダビッドソンテイク大阪が手掛けた2010年式 FLTRXのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
去る11月26日(土)に、WESCOディーラー北陸の拠点となるWESCO KANAZAWAがオープンを果たした。WESCOブーツすべてのモデルが展示/販売されるのはもちろんのこと、WESCOの神髄たるカスタムモデルも多数ラインナップ。オーダーの受付からリペアなど全てのサービスに対応。これを記念して11月26日(土)?27日(日)の2日間、盛大にOPENING EVENTが執り行われた。
平成23年の学園祭の実行委員長は、私の担当となりました。初日はあいにくの雨となりましたが、なんとか無事に?終了することができました。
日本では数少ない逆輸入ヘビー級プロボクサーである樋高リオ。180cm102kgという、尋常ではない肉体を持つタフな男が選んだウエスコブーツ。只ならぬ雰囲気を醸し出す彼が、その魅力についてゆっくりと話しはじめた。
セレクテッドカスタムモーターサイクルが手掛けた2000年式 FXSTのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
NOCS実行委員のひとりでもあるビルダー松村が手掛けた今期衝撃の問題作がコチラ。「FOREVER CHOPPER」をメインコンセプトとした、なんと電動バイクである。
マニアックなアプローチで話題の車両を数多く手掛ける富山県のバーバーサイクルが製作したヒルクライマーレプリカ。ペイントは黒でマットなイメージに、というオーナーの要望をそのまま形にしたという1967年式アーリーショベルである。
コチラの1946インディアン・チーフは 「当時の金がないバイカーの草レーサー」をコンセプトに、熊本県のレッドホットモーターサイクルが製作したマシン。スポーツスカウトではなく、あえてチーフをベースとした点がポイントである。
ショップオーナーがヨーロッパのショーで一目惚れしたという、タンクカバーからシートカウルまでが一体となったJACK LOMAXX製のFRPボディーKITを装着し、リアタイヤをワイド化した2008年式のVロッド。これまでのVロッドベースのカスタムの概念を覆すほどの大きなインパクトを秘めている。
2010年式のXR1200をベースにトライジャが手掛けた意欲作。今期NOCSでも唯一のXRカスタムだったが、ご覧の通り極めて高い完成度を誇っている。
鹿児島市でスワローテイルを営む桜井夏樹がエントリーさせた2000年式のXL1200S。基本骨格はそのままにアルミ板を叩き出したワンメイクのエクステリアに換装、往年のレーサーのテイストでフィニッシュされている。
「ラバーマウントエンジンのスポーツスターをベースに、いかにコンパクトにまとめるか」というコンセプトで製作された2004年式のXL883R。サラッと見えるが多数のワンオフパーツで緻密に構成される力作。
2003年式の883Rをベースに女性オーナーのために製作されたチョッパー。それゆえにトータルでスキニーかつコンパクトにフィニッシュされている。