NO NAME!
ニューオーダーショー開催の地元神戸のウエアショップ「ノーネーム」。オーナーの愛車はコチラの2000年式EVOスポーツカスタムである。

アイアンバレルの4カム・コンペティションホットモデル、1966年式のXLCHがベースとなるサイケデリックなチョッパー。純正Kフレームをベースにハードテイル化。リアエンドのアクスルプレートはワンオフ製作されたもの。キャスティングライクな仕上がりのディテイルワークにこだわりを垣間みる。ガソリン/オイルタンクも共にワンオフ製作。エッジの効いたエクステリアがトータルスタイリングの印象を決定付けている。オーナー/KOUSAKU
ニューオーダーショー開催の地元神戸のウエアショップ「ノーネーム」。オーナーの愛車はコチラの2000年式EVOスポーツカスタムである。
約3インチローダウンしたフロントフォーク&リアにはオリジナルの1インチサスをセットアップし、スタイリングを調整。さらにオリジナルのフリスコフェンダーやシート、ターンアウトのストレートパイプが取り付けられ、ナイス定番のフォルムを入手。
EVOの4速スポーツのフレームから贅肉を徹底的にそぎ落としたシンプルさ、1インチオフセットのオリジナル・トップブリッジや、スイングアームの長さ詰めと15インチホイールによるコンパクトさ。常人か気付かない細部に病的な手間暇をかけた、ナイスこだわりの作。
1991年式の1200EVOスポーツをリジッドフレームに搭載して、レアなプリズミックタンク&アップスィ―プマフラー、シッシーバーで70年代風にビルドアップされた一台。スポーツスターベースなので、気軽にチョイ乗りできるチョッパーに仕上がっている。
アルミスイングアームにハイパフォーマンスタイプの前後サスペンション、マグネシウム鍛造ホイール、ブレンボのブレーキシステムなどなど、走りに対する贅の限りを尽くした一台。XRタンク+軽快なリアフェンダーによるスタイリングにストレートパイプ風のチタンマフラーがよく似合っている。
1996年式のEVOスポーツを搭載するコチラのドラッグスターは、仙台ドラッグゲーム参戦を目標にバイクガレージココロが製作したマシンである。四輪用ツースロートのダウンドラフトキャブレター&極短ドラッグパイプから繰り出されるパワーに期待が膨らむ。
ハーレーダビッドソン・ツーリングファミリー編。快適なバイクライフを送るうえでチェックしておきたいのがシート選びだ。今回、ハーレー専用シートメーカーを手がける老舗「ケイアンドエイチ」担当者が選んだシートラインナップをご紹介。カタログを手に愉しむ感覚で好みのシートをチェックしよう。
ハーレーダビッドソン・ソフテイルファミリー編。快適なバイクライフを送るうえでチェックしておきたいのがシート選びだ。今回、ハーレー専用シートメーカーを手がける老舗「ケイアンドエイチ」担当者が選んだシートラインナップをご紹介。カタログを手に愉しむ感覚で好みのシートをチェックしよう。
ハーレーダビッドソン・ダイナファミリー編。快適なバイクライフを送るうえでチェックしておきたいのがシート選びだ。今回、ハーレー専用シートメーカーを手がける老舗「ケイアンドエイチ」担当者が選んだシートラインナップをご紹介。カタログを手に愉しむ感覚で好みのシートをチェックしよう。
快適なバイクライフを送るうえでチェックしておきたいのがシート選びだ。今回、ハーレー専用シートメーカーを手がける老舗「ケイアンドエイチ」担当者が選んだシートラインナップをご紹介。カタログを手に愉しむ感覚で好みのシートをチェックしよう。
ハーレーダビッドソン幕張が手掛けた2011年式 FLSTFBのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
仕事柄、取材などで高速道路にのって一人で遠くまで走ることがよくあるが、そんなときはエレクトラグライドが最高である。
2010年度のヨコハマホットロッドショーの頂点を極めたVIRTUOSO の69XLH。ハードテイル化された骨格に、スーパーナローな6インチオーバーのワンオフスプリンガーとワンメイクの外装で圧倒的な美を放っている。
横浜南区のビーマシンが出展した1981XLは、歴代ハーレーのラインナップ中、唯一のカフェレーサーであるXLCHをモチーフに、明るいカラーリングを採用しホッドロッドテイストでフィニッシュされている。さらにPM製ブレーキキャリパーやオーリンズサスなどで足回りはパイパフォーマンスパーツで固められている。
クライン・クリスチャン率いる京都のトロージャンサイクルが手掛けた1975年式XLHチョッパー。70年代の米国で製作されたカスタムバイクをレストア&アップデイトした車両である。
アンフィニッシュのモデルでありながらもサイケデリックなセブンティーズチョッパーの片鱗を垣間見せる京都のトロージャンサイクルが持ち込んだこちらの一台。スラリと前方に伸びたガーターフォークやエッジが際立つコフィンタンク、オクタゴンタイプのオイルタンク、さらにライザーを介したZバーなどワンメイクされたディテイルも見応え満点。
ビルダー平川雅史率いるSOUL TO SOULは今期ニューオーダーショーに2台の新作をエントリーさせた。ご覧の一台は1978年式のXLHをベースとし、「コンパクトかつスキニーなレーサー」というコンセプトを指針に製作された一台である。
アイアンバレルの4カム・コンペティションホットモデル、1966年式のXLCHがベースとなるサイケデリックなチョッパー。純正Kフレームをベースにハードテイル化。
ボヘミアンオカダの偏執狂的なオールドパーツのストックから、「ハイセンスと悪趣味の融合」というコンセプトのもとにセレクトして組み上げたアイアンディガー。バレル型オイルタンクは年代不明の品である。
トランプサイクルの新たなレースチーム「ギャートルズ」のドラッグレーサー。ストローカーが組み込まれた1977年式ショベルスポーツモーターを搭載したリアル70’sドラッグである。
ツインカムダイナベースのカスタムやスポーツスターでおなじみトランプサイクル長岡守が友人と結成したレースチーム 「ギャートルズ」。10年以上前に買ったドラッグスターのフレームにセリアーニの35φオールドGPフォークを組み合わせ、57のアイアンスポーツ・モーターを搭載し、60年代のレーサーをイメージして製作されている。
オールドハーレーの輸入販売を手掛けるエスプラウドが製作したアイアンスポーツチョッパーを紹介しよう。アメリカから輸入された完全ストック状態の1977年式スポーツスターにハードテイルを組み込み、極めてシンプルな仕上がりを見せる。
1964年式のアイアンスポーツをベースに「レーサーっぽいバイク」をイメージして製作されたという一台。手掛けたのはマニアックなカスタムで定評のある富山県のバーバーサイクル。
18インチのアルミ製Hリムや小振りなエクステリア、スキャロップなど往年のレーサーがイメージソースとなる1948年式のWL。排気量45ci=750ccのSVエンジンにはアルミ製ビッグフィンカバーとマグネトーが装着されている。