VIRGIN HARLEY | bikebrosクールブレイカー11th

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1994 EVOLUTION
A.J METAL WORKS

「走ってカッコいいバイク」をメインコンセプトに製作されたという1994年式のエボリューションカスタムを紹介しよう。ベースから製作されたハイバックタイプのホワイトサドルシートとミッドハイステップ、アップハンドルが作り出すポジションは操作性を第一に考え抜かれたものだという。エクステリアのエッグタンクにサイクルフェンダー、74スプリンガーフォークがアイコンとなるEVOチョッパーと言える。オーナー／浅賀順一

取材協力

A.J METAL WORKS

電話：042-597-5800

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SLED PROSTREET
MOTOBLUEZ

掲載日／ 2011年08月18日

神戸のモトブルーズがディストリビューターとなるBIG BEAR CHOPPERSのコンプリートカスタム。こちらは「SLED PROSTREET」だ。

SLED CHOPPER
MOTOBLUEZ

掲載日／ 2011年08月18日

米国BIG BEAR CHOPPERSのコンプリートカスタム「SLED CHOPPER」の登場である。リアに300ワイドタイヤを擁する車体後部からのグラマラスなラインがこのカスタム最大の特徴と言える。

1998 FXDL
KEN’S FACTORY

掲載日／ 2011年08月18日

ケンズ製作の1998年式FXDLカスタム。同店のマナーから言えばライトカスタムの部類に入るマシンであるが、均整の取れた美しいスタイリングはさすがの出来。

VELVET FANG
KEN’S FACTORY

掲載日／ 2011年08月18日

ケンズ渾身のVELVET FANGがフリースタイルクラスのOVERALL ARTWORK & DESIGNと、出展ビルダーによりエンジン別に選ばれるBEST-BLOCK HEADを獲得。このマシンは2008年、アメリカにて開催されたLA CALENDER MOTORCYCLES SHOWで優勝を飾り、その後日本のカスタムショーでも数々の栄誉に輝いている。

1999 FXSTC
JAPAN DRAG CUSTOM CYCLES

掲載日／ 2011年08月18日

真鍮製のドッグボーンハイライザーにエイプバーという変則的なセッティングながらもポジションは意外にニュートラルだというこのマシン。1999年式FXSTCをベースにフロント23インチ、リア18インチのホイールが装着されている。

GOLD CLAW

掲載日／ 2011年08月18日

ALL JAPAN CUSTOM-BIKE-BUILDERS CHAMPIONSHIPモディファイドH-Dでナンバー１の座に輝いたGOLD CLAW。これぞ「ホットドックスタイル」と言うべきロー＆ロングのスタイリングは健在である。

1998 FLSTF
HIGH FIELD

掲載日／ 2011年08月18日

1998年式FLSTFベースのマッシッブなカスタムマシンの登場である。外装にはサンダンス製コブラタンクが装着され、リアのシートカウルはFRPを使いワンオフにて製作されている。

1991 FXSTS
HIGH FIELD

掲載日／ 2011年08月18日

1991FXSTSをベースとしスプリンガースタイルに磨きをかけたこのマシン。ストックのベルトドライブを使い、リア240タイヤを装着している。

1999 FLSTF
HIGH FIELD

掲載日／ 2011年08月18日

ベースである1999年式のファットボーイのボリュームのあるスタイルを尊重しつつ、HIGH FIELDの手によりモディファイが加えられている。フロントフォークにはオーリンズ＆ブレンボをダブルで装備。

1998 FXSTC
EASYRIDERS

掲載日／ 2011年08月18日

イージーライダースの手により、ハイエンドカスタムを目指して製作されたという1998年式FXSTCカスタム。フロントフェンダーからヘッドライト、フューエルタンクを経てフレームリアアクスルにまでゴールドリーフ＆ピンストライプが徹底的にあしらわれ、どこか和風テイストをも醸し出している。

2008 NESS LOWLINER
EASYRIDERS

掲載日／ 2011年08月18日

2008年式のNESS MOTOR CYCLEのLOWLINER。ご覧のようにバランスの取れた美しいロー＆ロングのスタイリングが神髄のマシンである。

EASYRIDERS

掲載日／ 2011年08月18日

ブロックヘッドモーターを搭載したクリーブランドモーターサイクルの「タランチュラ」。クロームメッキが施されたリジッドフレームと要所のブラックアウトのコントラストがクールなイメージを醸し出している。

1997 EVOLUTION
DEVICE CUSTOM WORKS

掲載日／ 2011年08月18日

パームツリーが生い茂るカリフォルニアのビーチサイドが似合うマシンをイメージして製作されたという1997年式エボリューションチョッパー。アイアンクロスとツイステッドのコンビネーションにより作られているフェンダーストラットがディバイスの大きなこだわりである。

CLUB ZENITH

掲載日／ 2011年08月18日

ストレッチされたフレームとロングフォークが織りなす美しいスタイリングに目を惹かれる1998EVOロングフォークカスタム。手前に引かれたハンドルバーとミッドコントロールにより、ポジションも無理のないものだ。

1998 EVOLUTION
CLUB ZENITH

掲載日／ 2011年08月18日

美しいパールホワイトにペイントされたクラブゼニス製作による1998EVOカスタム。ロングフォークチョッパーでありながらもステムの角度を調整してロープロファイルのスタイリングを入手してる点が作り手のこだわりである。

1997 EVOLUTION
BAD LAND

掲載日／ 2011年08月18日

神奈川県川崎のバッドランドが今期持ち込んだ1997年式EVOソフテイルカスタム。ストックフレームの特性を生かして、同店の神髄たる典型的なユーロスタイルを目指して製作されている。

AUTO GRAPHIC FUJISHIMA

掲載日／ 2011年08月18日

会場内で最長と言える42インチオーバーのスプリングフォークを装着したロングフォークチョッパー！　空高く前方にそびえ立つステムヘッドから乗り手に向かって取り回されたワンオフハンドルにより、走行性は抜群だとは製作者の弁。カチ上げられたマフラーに有機的なシッシーバーがさらにチョッパーテイストを加速させている。