CUSTOM WORKS ZON
フリースタイルクラスのCRAFTSMANSHIP&CREATIVITY部門を征したCWZの新作パンヘッドカスタム。F24/R21という大径ホイールを装着した、同店ならではのマシンである。

所在地/埼玉県在住 職業/会社員 / 27歳
カスタムのコンセプトはご覧のとおり“カフェレーサー”です。昔からこのスタイルが好きで、購入時にはトライアンフなども候補に入っていたんですが、メッキのエンジンが気に入ってスポーツスターに決めました。マグラのセパレートハンドルやシビエのヘッドライト、Baby Face のバックステップキットなど、あまりハーレーのカスタムには用いないパーツを取り入れています。基本的に自分でカスタムしていますね。
バイクと同じぐらいファッションも好きで、愛車に合うスタイリングを心がけるようにしています。モノトーンをベースに、チェッカー柄や水玉模様でコントラストをつくり、赤いシューズやデザインの入ったインナーでアクセントを入れています。ファッションよりは次のカスタムプランが気になっていて、やはりアルミタンクに換えたいですよね。


ハーレーではあまりお目に掛かれない個性的なカフェスタイル! 昔流行ったトラッカースタイルより断然少ないでしょうね。スポーツスターのカフェって意外と似合っていてカッコイイと思いますよ。上記で触れていないカスタムではアルミフェンダーとAJSタイプ?シート等に食いついてしまった元カフェスタイルのYAMAHA SR400乗りの自分です(笑)。いやそれにしても、すべて自分でカスタムするなんて脱帽です。
さて本題のファッションですが、こちらも個性あふれるアイテムをセレクトしてコーデされていますね。チェックのライダースにドット柄のパンツ、ライダースも襟がハート形と何ともユニークなデザイン。アウターのチェックにボトムスのドット柄を合わせるなんて見事な組み合わせと言えます。一歩間違えるとチェックとドットで喧嘩してしまうところを、小さい水玉のお蔭で無地の感覚に近い印象でまとめています。足元のスニーカーもREDが差し色になってGOOD! ひとつ気になるのはインナーのTシャツ。衿ぐりの青色がチラッと見えるでしょ? ここ、VネックやUネックで見せない方がジャケットのデザイン(ハート部)が強調されて良かったかもしれませんね。とはいえ、ここまで個性あるコーデができているライダーは極めて稀。好き嫌いが分かれるところですが、ファッション業界の人間が見れば理解できるスタイルだと思います。ファッションのひとつの定義として見ていただけると嬉しいな、と思います。

1966年生まれ。大手アパレル会社の企画生産部門に所属していた経験を持ち、独創的なデザインが魅力の商品開発に携わっていた。2000年に新しいチャレンジと、某ラーメン店を立ち上げ、行列ができる店としてメディアの注目を集める存在に。その後、再びアパレル業界への参戦を決意、「Devil Arrow」を開店、現在に至る。愛車はハーレー・スポーツスターXL1200R。

国内外を問わず、常に旬の上質なカジュアルブランドを揃え、流行を意識しながらも決して流行だけを追いかけないこだわりのセレクトアイテムを揃えるショップ。店主がバイク乗りであることから、その乗り方を意識した洋服選びをしている稀有な存在と言える。
【現在、店舗休業中にてウェブサイトのみで営業中】
フリースタイルクラスのCRAFTSMANSHIP&CREATIVITY部門を征したCWZの新作パンヘッドカスタム。F24/R21という大径ホイールを装着した、同店ならではのマシンである。
千葉県船橋市と習志野市にショップを構えるクラブゼニスが出展した1955年式のFLHがベースのマシン。ステム部を前方へエクステンドしたグースネックリジッドフレームにより、ロー&ロングの迫力ある佇まいを実現している。
オートグラフィックフジシマの製作者であるビルダー藤嶋延典、曰く「自分が持つスキルの全てを出し切りました。全てが見所です!」という渾身のロングフォークチョッパー。
エンジェルダストが提示する「高く、長く、細く」というマナーが投影された1962年式FLHがベースのロングフォークチョッパーである。18インチオーバーのフロントフォークをストレッチされたリジッドフレームにセットアップ。
2010年式 FLTRXに乗る栗原 裕史さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
ハーレーダビッドソンの「1999年式ソフテイルエヴォリジッド」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
2009年式 FLHXに乗るマスターさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
弟がハーレーに乗っていたこともあって、以前から憧れていました。初バイクがこのハーレーなんですよ。原付も乗ったことないですからね(笑)。
2007年式 FXSTBに乗るサンダーさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
2010年式 FXCWCに乗る宮田 雅弘さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
ブラットスタイルが手掛けた1995年式 FXSTCのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
2010年式 FLHTKに乗る柳澤 高志さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
鎌倉・七里ヶ浜に居を構えるカスタムショップ「BLUE GROOVE」オーナー。音楽一家だという母や親族の影響から、若くしてジャズのミュージシャンを志す。17歳のときにはプロのミュージシャンの前座をつとめるまでに。1989年式 FXSTC ソフテイル・カスタム からハーレーライフが始まり、その後 1953年式 FL パンヘッドへ。23歳のときに「自分のショップを持とう」と一念発起、2002年に現在の BLUE GROOVE をオープン。
ヴィンテージヘルメット専門店 SPEED ADDICT が渾身の一作を投入してきた。それがこのチェッカーパンツである。ここ最近、ホワイト×ブラックのチェッカーをデザインとしてさまざまなアイテムを生み出していた同ショップだったが、ついにパンツまで生み出した。
2010年式 FLHRCに乗る木津 治久さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
ハーレーダビッドソンの「2008年式スポーツスターXL1200L」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
1971年式 FL ショベルに乗るきょんさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
カスタムのコンセプトはご覧のとおり“カフェレーサー”です。昔からこのスタイルが好きで、購入時にはトライアンフなども候補に入っていたんですが、メッキのエンジンが気に入ってスポーツスターに決めました。
2010年式 FLTRXに乗る田中 篤行さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
カメラマン永原健の写真展 “COST TO COAST” が、ギャラリーSLANTに続いて、7月17日(日)に神戸で行われる第6回ニューオーダーチョッパーショーにて開催されることが決定した。HBJ.comでは、今回特別にCOST TO COAST全作品を、ショー開催直前まで掲載。永原健の独創的な世界観を堪能下さい。
ハーレーダビッドソンやインディアンを筆頭とするアメリカンモーターサイクルのスペシャリスト、LITTLE WING ENGINEERING代表、大平芳弘。叩き上げのメカニックである彼の足元を守るプルオンブーツ "BOSS"との蜜月の関係を伺った。
2003年式 FLHTCUIに乗る詩心さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
HAMMER SYCLEが手掛けた1939年式 ELのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
2006年式 FXDLに乗るハルさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。