2008年式 FLHTCU
2008年式 FLHTCUに乗るよこさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

最近では、ドライブチェーンオイルとしてスーパーゾイルに注目しているユーザーが多いのをご存知だろうか?チェーンオイルと言えば、飛散しにくいものが良いと考えるユーザーが圧倒的に多いと思う。対してスーパーゾイルスプレーは、前述したように4サイクル用スーパーゾイルオイルをボトルに詰めたものであり、粘度は決して高くなく、はっきり言って飛散しやすい。ところが、低粘度の特性を逆に生かせば、チェーン内部に浸透しやすいという効果を得ることができる。スーパーゾイルは、前述したように摩擦熱によって金属表面を改質し、摩擦抵抗を低減する効果を得られるため、仮に飛散した後のドライ状況においても、その金属表面改質効果は持続されているのだ。具体的には、スーパーゾイルスプレーをドライブチェーンに吹き付けて走り、チェーンが温まったところで再度スプレーする。その上から飛散の少ないドライブチェーン用グリースを吹き付ければ、より良い状況下を得られるはずだ。そんなスーパーゾイルスプレーの効果に注目したのが、カワサキ社内チームやワークスレーシングチームである。全日本モトクロス選手権では、本年度のチャンピオンライダーがスーパーゾイルスプレーをチェーンオイルとして利用し、その素晴らしい効果に大満足だそうだ。とにかくスプロケットの減りが激減し、ライフが大きく伸びたというのだ。高性能ドライブチェーングリスだけでは得られなかった効果を、スーパーゾイルスプレーで得られたそうだ。低粘度のスーパーゾイルスプレー、中間粘度のスーパーゾイルチェーンルブ、そしてリチウム基油のスーパーゾイルグリース。その粘度を理解し、使用状況によって使い分けることによって、確かな「ゾイル効果」を得られる。数多くのサンメカに体感してほしい。

汚れで作動性が悪くなったケーブル内をメンテナンスする際には、パーツクリーナーで洗浄&エアブロー後に注油することで、さらに高い作動性を得ることができる。
バイクには各種ケーブル類が組み込まれており、そのケーブル類の作動性が低下すると、それが原因で乗りづらいバイクになってしまうことが多々ある。そんなケーブルには、インジェクターツールを利用してスーパーゾイルスプレーを吹き込むことで、高い改善効果を得ることができる。しかし、動きが悪くなったケーブル=内部が汚れているケーブルにそのまま注油しても最大の効果を得られない。そんなときに有効なのがパーツクリーナーで、ケーブル内部をクリーニングした後にスーパーゾイルスプレーを注油するのだ。スーパーゾイルシリーズには、ノンフロンのパーツクリーナーもあり好評だ。

ドライブチェーンオイルとして高い評価を得ているスーパーゾイルスプレー。摩擦熱によって金属表面が改質され、高い耐磨耗性能を誇る。メーカー系チームにも愛用されている。
エンジンパーツに対する「フリクションロスの低減」を狙った施工では、数多くの実績があるスーパーゾイルスプレーだが、実は、ドライブチェーンオイルとしても極めて高い評価を得ていたのをご存知だろうか? 特に、モトクロスシーンでは、スーパーゾイルスプレーをチェーンオイルとして使うようになってから、軽合金製スプロケットの磨耗進度が著しく遅くなり、同時に、ドライブチェーンの伸びが低減したとの報告が寄せられている。徹底メンテナンスが当たり前のコンペシーンでは、ドライのように見える状況でも「高い効果を得られる」という点で、スーパーゾイルスプレーが注目されている。

4サイクル用スーパーゾイルをハケ塗りで患部に塗布する実践方法があるが、狙った患部にひと吹きすることで、もっと気楽に、しかも確実な効果を得られるのがスプレー式だ。
毎日乗っていると気が付きにくいが、久しぶりに乗ったときに、妙に動きが悪いとか、動きが渋くて重いなどと感じることがある。チェンジペダルの動きやクラッチレバーの動きはもちろん、前後サスペンションに至っては、その重さが走りに大きく影響するものだ。リアの場合は、モノショックならチェンジリンク周り、ツインショックならピボット周辺が怪しいポイントだが、実はサスペンション本体の動きが渋いというケースも少なくない。そんなサスペンションロッドの摺動部分にひと吹きすることで、見違える(乗り違える! ? ) 効果を得られるのがスーパーゾイルだ。是非試していただきたい。

回転軸部分や各種チェーンへの潤滑に最適なチェーンルブ。名称は「チェーンルブ」だが、エンジン組み付け時のアッセンブリーオイルとしても使えるオールラウンダーだ。
4サイクルエンジン用スーパーゾイルをスプレー缶に詰めたスーパーゾイルスプレー。高性能リチウムグリスにスーパーゾイル成分を添加したスーパーゾイルグリース。ゾイルスプレーの流れる軟らかさに対してグリースの硬さ、そんな両製品の中間粘度が欲しいというユーザーの声を反映したのがスーパーゾイルチェーンルブだ。名称としては「チェーンルブ」だが、その使用箇所は広く、エンジン部品の組み立てにも使うことができる。ホイールベアリングに使用する際には、ホイールハブに組み込まれたベアリングのシールを取り外してスプレーすれば、分解せずに奥まった部分へのグリースアップも可能になる。

頻繁に作動させるチェンジペダルリンクやブレーキペダルリンクのピボット部、ステアリングの要であるボールレース部分のグリースアップ時には是非使いたい。
自動車やトランポならば、ドライブシャフトの等速ジョイントやステアリングピロボール、ホイールの中心にあるハブベアリングなどの潤滑で威力を発揮するスーパーゾイルグリース。耐極圧性能に優れているのが大きな特徴で、1000kg/cm2を超える圧力にも耐える強固な金属表面をゾイル効果で形成する。摂氏-35度~+130度という幅広い温度レンジも魅力的だ。ベースオイルにリチウム系を採用しており、酸化劣化速度が穏やかで安定性能も発揮してくれる。回転摩擦熱によって化学反応を起こし、金属表面を改質することによって摺動回転ノイズを低減する特徴もある。

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