まずは車体色(セドナオレンジ)。
この色は指定し選んで本当に良かった!
排気量が大きい。存在感が有るエンジンの大きさ。
重量級の車体だが走り出せば意外とツキの良い反応で、
「走ろうと思えば」そこそこスポーティーに走れます。
のんびり走ってもバイクに急かされないところ。
バイクに「急かされる」という事は、前車のドゥカで初めて思い知らされました。
折角の両眼ライトのメリットが生かされて無い。HI、LOそれぞれ一灯ずつとは…無様過ぎでしょう。
排気量のわりにはトルクが薄い(無い)かな?重い自分と重い車重の影響もあるとは思いますが、北米かスクリーミンのマフラーを試したいところです。
音も80K~は風切り音以外、何も聞こえない。
それでもビックなハーレーに乗れる事は気分も晴れていいものです。
サイドスタンドエクステンションは便利です!純正より安価な社外で十分。
これに決めた!と思っていてもハーレーの魅力(魔力)は凄いものです。
臆する事無く、試乗や触れる事をお勧めします。
私は最初に乗りたいと思っていた883RからXR~そしてまた883Rに決定したと思ったら、ファットボブが何故か気になり、乗ってみたら上記二台の迷いが消えてしまいました。逆にローライダーは乗り辛かった。今ではどうしてローキンに試乗しなかったのかな?と少し後悔してる程です。
883Rかな?