VIRGIN HARLEY |  2012特集記事&最新情報

2012 の記事一覧

メイン画像
取材協力/BUB JAPAN 撮影/磯部孝夫 文/青木タカオ 構成/Virgin-HARLEY.com 編集部
掲載日:2012年3月1日
最先端技術と職人の経験が注入された商品群 BUB 開発者の言葉から見えた真実

アメリカ西海岸のカリフォルニアに拠点を置くエキゾーストブランド BUB。 ハーレーのフォルムにマッチする絶妙なスタイリングと申し分ない性能の高さから、アメリカではその名を轟かせる BUB だが、日本での認知度は決して高いものではない。 どうして本国ではこれほど愛用者がいるのか、その性能の高さはどう実証されているのか。 今回は BUB マフラーを装着した車両のインプレッションとともに、BUB 代表 兼 開発者へのインタビューを敢行した。 そこから見えたのは、アメリカならではのドラッグレースやボンネビル・ソルトフラッツでのタイムアタックなどから得られたノウハウが、熟練の職人の手によって BUB の商品に還元されているという事実だったhostbar

インタビュー:世界最速のレコード確立とともに見えた  究極のエキゾーストのあるべき姿
BUB Enterprises 社 代表デニス“BUB”マニング氏

BUB Enterprises 社 代表
デニス“BUB”マニング氏

hostbarまず BUB について教えていただけますか。
デニス ●オートバイのエキゾーストシステムを製作する「 BUB Enterprises 社」がスタートしたのは 1976 年のことでした。 当時、世界で絶大な人気を誇っていたのがトライアンフでしたが、そのバーチカルツインエンジンのポテンシャルを最大限に引き出すマフラーを開発・リリースすることに成功し、モータースポーツシーンやカスタムフリークの方から “最高のパイプ” と称えられました。その後、ハーレーダビッドソンや日本製ツーリングバイク用のエキゾーストシステムの開発事業に着手、ビジネスを拡大させました。品質の高さが認められると事業も順調に進展。創業以来、BUB Enterprises は成長を続け、現在はカルフォルニア州グラスバレー北部に位置する小さな町に15,000平方フィートにおよぶ最先端製造工場を建造しました。サクラメントとレイク・タホの間のシエラ山脈のふもとから、今日も深く重厚な BUB サウンドが鳴り響いています。

hostbarデニスさんは AMA ワールドレコードを持つ、世界的に有名なスピードレーサーでもありますよね。
デニス ●そうです。時速 367.382 マイル(591.2km)をマークした地上最速のバイクを自ら手掛けました。子どもの頃、父はクルマを買うと私たちを後部座席に乗せ、「この車の最高速テストをしよう!」と、猛スピードで砂漠の中を暴走したものです。 いま考えると、ずいぶん危険なことをする父であったと思いますが、その影響なのでしょう、世界一速いオートバイを自分の手でつくるのが私の夢でした。友だちの多くはメジャーリーガーに憧れていたのにね(笑)。

地上最速を競うモータースポーツ「スピードウィーク」で知られるボンネビル・ソルトフラッツ。写真はその偉大なるスピードトライアルで時速 367.382 マイル(591.2km)という驚愕の記録を叩き出したマシン。デニスが手掛けた11台のストリームライナーのうち、6台が世界最速を樹立している。

地上最速を競うモータースポーツ「スピードウィーク」で知られるボンネビル・ソルトフラッツ。写真はその偉大なるスピードトライアルで時速 367.382 マイル(591.2km)という驚愕の記録を叩き出したマシン。デニスが手掛けた11台のストリームライナーのうち、6台が世界最速を樹立している。

ボンネビル・ソルトフラッツでスピードトライアルに挑み続ける BUB レーシング社を組織するためのオフィス。その大規模な建物は、集中管理本部としてだけでなく、広範な研究開発施設として使用。ハイパフォーマンスでありながら、伝統的な V-Twin スタイルに映えるエキゾーストシステムはここで生まれる。 多くのメーカーが効率化を求めるなか、BUB Enterprises 社では高い技術力を持った熟練の職人による手作業ですべての工程をこなす。スピードレースで培ったノウハウと膨大なデータを駆使した次世代のマフラーは、米国 EPA 規制を唯一クリアし、連邦 50 州に認可される。

【1】ボンネビル・ソルトフラッツでスピードトライアルに挑み続ける BUB レーシング社を組織するためのオフィス。その大規模な建物は、集中管理本部としてだけでなく、広範な研究開発施設として使用。ハイパフォーマンスでありながら、伝統的な V-Twin スタイルに映えるエキゾーストシステムはここで生まれる。【2】多くのメーカーが効率化を求めるなか、BUB Enterprises 社では高い技術力を持った熟練の職人による手作業ですべての工程をこなす。スピードレースで培ったノウハウと膨大なデータを駆使した次世代のマフラーは、米国 EPA 規制を唯一クリアし、連邦 50 州に認可される。

スピードレースで培ったノウハウと膨大なデータを駆使した次世代のマフラー“ BUB ”。音量軽減が可能な各種「サウンドリデュージングバッフル」や「カスタマイズキャップ」を用意。ディテールにまでトコトンこだわる。 ハーレーの伝統あるVツインエンジンをサウンドだけでなく、ハイパフォーマンスで堪能してほしいと思い市場にデビューさせた BUB エキゾーストシステム。徹底したチェックを行い、パワーはもちろん、サウンド、フィーリング、スタイリング、すべてで群を抜いている。

【3】スピードレースで培ったノウハウと膨大なデータを駆使した次世代のマフラー“ BUB ”。音量軽減が可能な各種「サウンドリデュージングバッフル」や「カスタマイズキャップ」を用意。ディテールにまでトコトンこだわる。【4】ハーレーの伝統あるVツインエンジンをサウンドだけでなく、ハイパフォーマンスで堪能してほしいと思い市場にデビューさせた BUB エキゾーストシステム。徹底したチェックを行い、パワーはもちろん、サウンド、フィーリング、スタイリング、すべてで群を抜いている。



hostbar父親譲りのスピード狂。クルマやモーターサイクルが本当に好きなんですね。
デニス ●そのとおり。そして 24 歳のとき、ついに世界記録を樹立しました。 それは不可能と思われたことを可能にした瞬間でした。そのときの感動は言葉に表せないものでしたよ。

hostbarそんなデニスさんがつくる BUB。他のマフラーと違うところはどんなところでしょうか。
デニス ●まず品質に対するこだわりをお伝えしたいですね。多くのメーカーが効率化を求めるなかで、BUB は高い技術力を持った熟練の職人による手作業ですべての工程をこなしています。そのポリシーはユーザーが手にしたときに分かるものと確信しています。感動の伝わる製品づくりを心がけているのです。

hostbarなかでもこだわっている部分はどこでしょう。
デニス ●ハーレー用エキゾーストシステムの場合、ルックスを重視して製造するメーカーが多いのですが、そういったマフラーはパワーダウンしてしまうケースがあります。BUB 製品はルックスだけでなく、エンジンのポテンシャルを最大限に引き出せるよう性能面も重視しています。そもそも私たちは、フォーミュラーカー、飛行機など、モーターサイクルに限らず、さまざまなエキゾーストシステムを開発しています。最先端のテクノロジーをフィードバックし、モーターサイクルにも最適な技術を注ぎ込み、Vツインエンジンにふさわしいパフォーマンス、ルックス、そしてクオリティを持たせているのです。

hostbarハーレーダビッドソン用のマフラーをラインナップした理由を教えてください。
デニス ●その当時、マーケットにはパイプをカットしただけだと思えるマフラーしか市場に出ていませんでした。これでは走るわけがない。ハーレーの伝統あるVツインエンジンをサウンドだけでなく、そのパフォーマンスを堪能してほしいと思ったのです。

hostbar確かに排気効率や吸気とのバランスを無視した直管爆音マフラーが、昔は多かったと思います。そこに音質、性能、品質の高いものを投入。アメリカはもちろん、欧州でも認められたというわけですね。
デニス ●そのとおりです。我が社の製品を手に取れば、私たちが真剣にモノづくりを行なっていることがわかるはずです。たとえば、BUB 社ではパイプをカットした後、すべての切り口を一本一本面取り、あるいはヤスリを丁寧にかけ、パイプの内外を確実に処理しています。このような手の込んだ手法は、決して効率が良いものではありませんが、私たちの目指す製品づくりには欠かすことができないことばかりです。

hostbarBUB マフラーはどんな人(用途)に装着してほしいですか。また、どんなシーンでその魅力が発揮されますか。
デニス ●ハーレーを所有するすべてのみなさんにお勧めします。ルックスを重視する人も、よりアグレシッブな走りを求めるケースでも、高品質なマフラーを愛車のエンジンに組み合わせたい人も、どんな目的を持ったユーザーにも BUB ならその要望に応えられるはずです。

hostbar厳しいカリフォルニア規制をクリアしたことも、高性能であることを証明していますね。
デニス ●BUB Enterprises 社は米国 EPA 規制を唯一クリアし、連邦50州に認可されたエキゾーストシステムの生産を開始しています。スピードレースで培ったノウハウと膨大なデータを駆使した次世代のマフラーは、BUB Enterprises の存在をさらに確固たるものにしていくでしょう。ハイパフォーマンスでありながら、伝統的なVツインスタイルに映えるBUBエキゾーストシステムはさらに進化を続けます。卓越した仕上りとパフォーマンス、業界をリードする品質、最高のスタイリングを合わせ持ち、日本のみなさんの期待を裏切りません!

インプレッション:ソフテイルモデルのために開発された2本出しマフラー  迫力のサウンドとレスポンスの鋭さが最大の魅力

前回、“BUB 7 True Dual Systems”を装着したFLツーリングモデルに試乗し、その力強いパワーフィールを存分に味わったが、今回はソフテイルモデル用のシステムを体験してみよう。

ボディはクロームとセラミックブラックコートの2タイプを設定しており、今回は精悍なイメージを醸し出すブラック仕様を選んだ。クロームメッキの質感の高さは 前回の試乗 で確認済みだからだ。

往年の FL モデルを彷彿させる左右2本出しのレイアウトは、ソフテイルモデルのリアビューをより迫力のあるものに演出し、外装をビビッドブラックにした FLSTFB ファットボーイ・ローでは、バツグンの相性の良さを感じる。 排気音は元気が良すぎると感じる人もいるであろう FL ツーリングモデル用よりも抑えられ、深くアグレッシブな重低音サウンド。

3 1/2 インチスラッシュカットタイプマフラーは、カットの向きを上向き、下向き、外向き (90度) に取り付けできる。やや大きめの排気音は、さすがはメイド・イン・USA で、サウンド重視の人でも満足できるはず。オプションでサウンドリデュージングバッフルが用意され、音量低減も可能。

3 1/2 インチスラッシュカットタイプマフラーは、カットの向きを上向き、下向き、外向き (90度) に取り付けできる。やや大きめの排気音は、さすがはメイド・イン・USA で、サウンド重視の人でも満足できるはず。オプションでサウンドリデュージングバッフルが用意され、音量低減も可能。

やや大きめの排気音は、さすがはメイド・イン・USA で、サウンド重視の人でも物足らないということはないだろう。オプションでサウンドリデュージングバッフルが用意され、音量低減が可能なのもありがたい。 燃料調整の必要がないにも関わらずスロットルレスポンスが良く、低中速トルクが格段に分厚くなっていることが走り出した途端にわかる。 大径パイプを使用した独特なヘッドターン構造を採用し、ヘッダーパイプおよびマフラーをソフテイル専用の長さに設定することで排気効率を高め、ツインカム 96 のエンジンパフォーマンスを最大限に引き出すことに成功している。 高回転域でも胸のすく加速が味わえ、ソフテイルモデルがこれほどまでに走るのかと楽しくなってくるほどだ。

3 1/2 インチスラッシュカットタイプマフラーは、カットの向きを上向き、下向き、外向き(90度)に取り付け可能で、エンドキャップもまたクロームとテフロンブラックコートが選べる。

ソフテイル専用に開発された BUB 7 True Dual Systems、その実力と完成度の高さはシリーズ随一といえよう。

ファットボーイ・ローに左右2本出しのエキゾースト。想像以上にベストマッチで、全体的により引き締まった印象がある。シンプルなフォルムだからこそ生み出せたスタイリングだ。

ファットボーイ・ローに左右2本出しのエキゾースト。想像以上にベストマッチで、全体的により引き締まった印象がある。シンプルなフォルムだからこそ生み出せたスタイリングだ。

BUB 7 TRUE DUAL SYSTEMS DETAILS
今回試乗したものは精悍なイメージを醸し出すセラミックブラックコートモデル。クロームもラインナップしている。

今回試乗したものは精悍なイメージを醸し出すセラミックブラックコートモデル。クロームもラインナップしている。

エンドキャップはカットの向きを上向き、下向き、外向き (90度) に取り付けできる。スタイルに合わせて選択して欲しい。

エンドキャップはカットの向きを上向き、下向き、外向き(90度)に取り付けできる。スタイルに合わせて選択して欲しい。

O2 センサーポートを標準装備し、ツインカム 96 ソフテイルモデルに対応。センサー設定がない車種は穴埋めボルトを付属。

O2 センサーポートを標準装備し、ツインカム 96 ソフテイルモデルに対応。センサー設定がない車種は穴埋めボルトを付属。

車体左側に取り回しされるリアバンクのエキパイは、プライマリーケースの上を這うようにレイアウトされた斬新なスタイル。

車体左側に取り回しされるリアバンクのエキパイは、プライマリーケースの上を這うようにレイアウトされた斬新なスタイル。

エキパイに刻印された“BUB”のロゴは、高性能&高品質を妥協なく追求する同社の製品であることの証明と言えるもの。

エキパイに刻印された“BUB”のロゴは、高性能&高品質を妥協なく追求する同社の製品であることの証明と言えるもの。

BUB 7 TRUE DUAL SYSTEMS DETAILS

左右振分ヘッダー/デュアルマフラー(クローム)
2010年~2012年の FL ツーリングモデル適合
品番:05-7072-CCCC
価格:13万2269円

左右振分ヘッダー/デュアルマフラー(ブラック)
2010年~2012年のFLツーリングモデル適合
品番:05-7072-BBBB
価格:13万2269円

左右振分ヘッダー/デュアルマフラー(クローム)
2009年のFLツーリングモデル適合
品番:05-7031-CGC
価格:13万2269円

左右振分ヘッダー/デュアルマフラー(クローム)
1999年~2012年のソフテイルモデル適合
品番:05-7054-CGC
価格:12万5307円

左右振分ヘッダー/デュアルマフラー(ブラック)
1999年~2012年のソフテイルモデル適合
品番:05-7054-BGB
価格:12万5307円


2in1 マフラー
1999年~2012年のソフテイルモデル適合モデル適合
品番:05-7015-CG
価格:8万3538円

2in1 マフラー
1999年~2005年のダイナモデル適合
品番:05-7017-CG
価格:8万3538円

2in1 マフラー
2004年~2012年のスポーツスターモデル適合
品番:05-7018-CG
価格:8万3538円

2in2 マフラー
1986年~2012年のソフテイルモデル適合
品番:05-7027-CG
価格:8万0057円

2in2 マフラー
2004年~2012年のスポーツスターモデル適合
品番:05-7023-CG
価格:8万0057円


2in2 ドラッグパイプ ロングフラッシュモデル
1995年~2012年のソフテイルモデル適合
品番:05-3040-CG
価格:7万3096円

2in2 ドラッグパイプ ミッドフラッシュモデル
1995年~2012年のソフテイルモデル適合
品番:05-3042-BG
価格:8万0057円

2in2ドラッグパイプ ミッドスタッガードモデル
2006年~2012年のダイナモデル適合
品番:05-3047-CG
価格:7万3097円

2in2 スラッシュカットマフラー
1986年~2012年のソフテイルモデル適合
品番:05-3370-CG
価格:6万9615円

2in2スラッシュカットマフラー
2006年~2012年のダイナモデル適合
品番:05-1375-CG
価格:6万9615円

2in2 ドラッグパイプ ロングスタッガードモデル
1995年~2012年のソフテイルモデル適合
品番:05-3002-CG
価格:5万5692円

2in2 ドラッグパイプ ミッドフラッシュモデル
2004年~2012年のスポーツスターモデル適合
品番:05-3010-BG
価格:6万2654円

2in2 ドラッグパイプ ミッドスタッガードモデル
2006年~2012年のダイナモデル適合
品番:05-3007-BG
価格:5万5692円

2in2 スラッシュカットマフラー フラッシュモデル
2004年~2012年のソフテイルモデル適合
品番:05-2392-CG
価格:6万6134円

2in2 スラッシュカットマフラー スタッガーモデル
2004年~2012年のダイナモデル適合
品番:05-2393-BG
価格:6万8919円


BUB Fishtails スリップオンマフラー
1995年~2012年のFLツーリングモデル適合
品番:05-7100-C
価格:4万8731円

BUB Boom Can スリップオンマフラー
1995年~2012年のFLツーリングモデル適合
品番:D5-1002-C
価格:4万8731円

BUB Straight 8 スリップオンマフラー
1995年~2012年のFLツーリングモデル適合
品番:05-7086-CB2
価格:6万8919円

BUB Deco スリップオンマフラー
1995年~2012年のFLツーリングモデル適合
品番:B5-1002-C
価格:6万9615円

BUB M22 Series スリップオンマフラー
1995年~2012年のFLツーリングモデル適合
品番:05-6009-C
価格:4万5250円

BUB JAPAN(バブ ジャパン)

住所:東京都墨田区吾妻橋2-2-1

TEL:03-5819-6562

FAX:03-5819-6624

URL:www.bub.jpn.com

afoc×lvyの初対バンイベント「ROCKA」を記念したルードギャラリーの会場限定販売イベントTEE

掲載日/ 2017年08月23日

来る2017年9月7日(木)に新宿LOFTにて最高のロック・バンドが出演する「ROCKA=A級ROCK」が開催される。出演は「a flood of circle」と、先日メジャーデビューが決まった「lvy to Fraudulent Game」の初対バン! その開催を記念して「RUDE GALLERY」とコラボレーションTシャツを制作、会場で限定販売される。

afoc×lvyの初対バンイベント「ROCKA」を記念したルードギャラリーの会場限定販売イベントTEEの画像

2012年式 スポーツスター XL1200N

掲載日/ 2017年08月22日

ハーレーダビッドソンの「2012年式 スポーツスター XL1200N」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、500台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

ラバーマウントのスポーツスターで至極のカフェカスタム(2012年式 XL1200N)の画像

2017年式 CVO FLHXSE

掲載日/ 2017年08月15日

ハーレーダビッドソンの「2017年式 CVO FLHXSE」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、500台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

ダークカスタムにこだわったCVOストリートグライド(2017年式 FLHXSE)の画像

2014年式 XL1200X

掲載日/ 2017年08月12日

2014年式 XL1200Xの画像

ルードギャラリーとロッキンジェリービーンの両A面コラボレーション スーベニアジャケット

掲載日/ 2017年08月09日

日本屈指のロウブロウ・アーティスト「Rockin’Jelly Bean」プロデュースの下、オープンしたショップ「EROSTIKA」とRUDE GALLERYによる両A面COLLABORATION REVERSIBLE SOUVENIR JACKETがリリースされる。

ルードギャラリーとロッキンジェリービーンの両A面コラボレーション スーベニアジャケットの画像

グリーサー スモールヘルメット「CHECKER」ブラック

掲載日/ 2017年08月08日

グリーサーヘルメットから待望の第二弾、スモールヘルメット「CHECKER」が登場。1950年代のホットロッダーをイメージしたクラシカルかつ斬新なグラフィックが特徴だ。大胆に描かれたスキャロップの中に、黒×黄のチェッカー模様があしらわれている。

グリーサー スモールヘルメット「CHECKER」ブラックの画像

2017年式 FXDF

掲載日/ 2017年08月07日

2017年式 FXDFの画像

WESCOオーナーインタビュー
CONTIITA×BOSS

掲載日/ 2017年08月01日

宝塚歌劇団で大道具の職に就いているというCONTIITA。14年の職歴を持つベテランである。ちなみにこの「CONTIITA」という名前。もちろんアダ名であり、まわりの仲間からはコンチくんの愛称で親しまれている。そんなコンチくんの足元を固めているのは、3年ほど前に手に入れたウエスコのボスだ。

CONTIITA×BOSSの画像

FLS ソフテイル スリム

【2017年モデル】  掲載日/ 2017年07月31日

2016年よりツインカム103Bエンジンへとパワーアップしたソフテイルスリム。1950年代のレースシーンから飛び出してきたモダンボバーの乗り味はどう変わったのだろうか。

FLS ソフテイル スリムの画像

ゆいたそさん 2017年式 ダイナ FXDWG

掲載日/ 2017年07月28日

ハーレーに乗る女性ライダーを紹介する「レディスハーレー」。今回は2017年式 FXDWGに乗るゆいたそさんが登場! ハーレーに乗ることを選んだ彼女たちの横顔がうかがえる大人気コンテンツです!

ゆいたそさん 2017年式 FXDWGの画像

快適性とビジュアルを高めるスポーツスター用国産シート3種を比較してみた

掲載日/ 2017年07月27日

こんにちは、お笑いコンビ「LLR」の伊藤智博です。ハーレーカスタム紹介でも掲載していただきましたが、今スポーツスター・アイアン883に乗っています。カスタムも着々と進んできて、自分好みの一台になってきました。そんな中で、ひとつ悩みとして出てきたのが腰痛です。

快適性とビジュアルを高めるスポーツスター用国産シート3種を比較してみたの画像

2014年式 スポーツスター XL883N

掲載日/ 2017年07月25日

ハーレーダビッドソンの「2014年式スポーツスターXL883N」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、500台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

ノーマルスタイルを生かした個性溢れるスポーツスター883アイアン(2014年式 XL883N)の画像

2017年式 FLHXSE

掲載日/ 2017年07月21日

2017年式 FLHXSEの画像

1997年式 スポーツスター XLH883

掲載日/ 2017年07月21日

ハーレーダビッドソンの「1997年式スポーツスターXLH883」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、500台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

スタイリッシュなスポーツスターのカフェレーサー(1997年式 XLH883)の画像

2017年式 FXSB

掲載日/ 2017年07月20日

2017年式 FXSBの画像

2003年式 XL1200S

掲載日/ 2017年07月20日

2003年式 XL1200Sの画像

【アクセスランキング】バージンハーレー 人気記事 週間ランキング

掲載日/ 2017年07月19日

バージンハーレーで今週よく読まれた記事を、ランキング形式でご紹介!毎週変わるので、ぜひチェックしてください。

【アクセスランキング】バージンハーレー 人気記事 週間ランキングの画像

サンダーマックスを通じて知る最新のハーレーインジェクションチューニング事情

掲載日/ 2017年07月19日

こんにちは、ライターの田中宏亮です。本日は埼玉・所沢の「BURN! H-D SPORTS」にお邪魔しています。こちらBURN!はハーレー専門のメンテナンス&チューニングショップで、アメリカのチューニングパーツメーカー「Zippers(ジッパーズ)」が手がけるチューニング機器「サンダーマックス」を取り扱う日本で唯一の公認ディーラーなのです。

サンダーマックスを通じて知る最新のハーレーインジェクションチューニング事情の画像

環境にこだわるHSC静岡のチューニング

掲載日/ 2017年07月12日

静岡県で沼津と静岡市の2店舗を運営するHSCは、どちらの店舗にも最新のダイノマシンを導入して、インジェクションチューニングを実施している。特に静岡店のシステムは、空調バランスが抜群で、今最も良い環境でチューニングが出来る店と言っても良いだろう。

最新のダイノマシンを導入し計測環境にこだわるHSC静岡のインジェクションチューニングの画像

「TAKA.MASUI bonneville EXHIBITION」7月14日(金)まで開催!

掲載日/ 2017年07月10日

ボンネビル・ソルトフラッツに7年間通い続け、「ボンネビル・モーターサイクル・スピードトライアル」を取り続けてきたフォトグラファー増井貴光。写真集「bonneville the photography of land speed racing on salt flats」は、限界に挑戦するスピードフリークの単なる記録では無く、オートバイ文化を高めて行く一つの選択肢としてアートブックという形を取り、オートバイに乗る、乗らないを問わず、たくさんの人に見てもらいたいという思いがこもった写真集になっている。

「TAKA.MASUI bonneville EXHIBITION」7月14日(金)まで開催!の画像

ニューオーダーチョッパーショー2017 最速レポート #03

掲載日/ 2017年07月07日

カスタムショーの大きな見所である来場者用の二輪駐車場。昨今は関東のカスタムショーではバイクでの来場が禁止されるショーもあるが、神戸のニューオーダーカスタムショーはバイクでの来場が歓迎されている。

ニューオーダーチョッパーショー2017 最速レポート #03の画像

ニューオーダーチョッパーショー2017 最速レポート #02

掲載日/ 2017年07月06日

2017年7月2日(日)に神戸国際展示場3号館で開催された第12回ニューオーダーチョッパーショー。梅雨時期ながら絶好の天気に恵まれ大盛況のうちに幕を閉じた。

ニューオーダーチョッパーショー2017 最速レポート #02の画像

ニューオーダーチョッパーショー2017 最速レポート #01

掲載日/ 2017年07月05日

チョッパーフリークお待ちかねのニューオーダーチョッパーショーが2017年7月2日(日)に神戸国際展示場3号館で開催された。例年であれば8月のお盆明けに開催されているこのショーであるが、第12回目となる今年は梅雨真っ只中の7月初旬に行われた。

ニューオーダーチョッパーショー2017 最速レポート #01の画像

【イベント情報】バージンハーレー読者撮影会を7月16日に開催

掲載日/ 2017年07月03日

2017年7月16日(日)にVH読者撮影会の開催が決定しましたのでお知らせします。

【イベント情報】バージンハーレー読者撮影会を7月16日に開催の画像

ピックアップ情報