第12回 回顧
オホーツク海沿いに南下、知床でキャンプ。水平線近くの雲が切れて一瞬夕陽が見えた。翌日、知床峠は快晴。羅臼の街を抜け標津から内陸へ。今回再訪したかった場所のひとつ、開陽台を目指す。残念なコトに空には厚い雲。

02XLH883をベースにホットロッドテイストのスタイリングに仕上げられる。ハンドルを始めスクエアタイプのヘッドライトボディ、ショックカバーは丁寧なペイントワークで艶消しブラックに処理。ショートカットしたリフェンダーと一体のテールライトやオーバル型のマフラーエンドなど細部にビルダーのコダワリが見て取れる。シリンダーやリムのブラックパウダーに至るまで黒を基調にした造形にマッドレッドが映える。オーナー/吉田剛
オホーツク海沿いに南下、知床でキャンプ。水平線近くの雲が切れて一瞬夕陽が見えた。翌日、知床峠は快晴。羅臼の街を抜け標津から内陸へ。今回再訪したかった場所のひとつ、開陽台を目指す。残念なコトに空には厚い雲。
2009年式 FLSTNに乗るくうchanの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
愛知県名古屋市に拠点を置くカスタムショップ、ディバイス カスタム ワークス。バガースタイルのオリジナルパーツを数多くリリースするなど、かつてワンオフカスタムを主としてきた同ショップがこれほどまでにオリジナルパーツにこだわる理由を語る。
カスタムバイクにおいては、チョッパーやボバーなど様々なカスタムスタイルが生まれ、自然とその枠に収められてしまうマシンが多い。しかし、今回紹介するVIDAにより製作された車両は、チョッパーのテイストを色濃く宿しながらもどの枠にもハマらない独自のスタイルを形成している。
1996年式 FLHRに乗るススムさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
FRONTEND MAGAZINE編集長、酒元泰彦はショベルに乗るフリークであり、彼の足元を固めるのはウエスコのボスである。
1991年式 FLSTCに乗るみのちゃんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
ビルダー河北啓二の20年のキャリアの集大成とも言える「紅い剣闘士=RED GLADIATOR」が、今期CBフリースタイルのナンバーワン。「非鉄金属」をマテリアルとした渾身のフルスクラッチモデルで、つるしのパーツはタイヤのみ。
S&SがこれまでX-Wedgeのデモバイクとして製作を依頼したのはコーリー・ネスやボーゲッツなどニュースクールビルダーばかり。だからこそ、オールドスクール・チョッパーフリークにしてスピード狂のチョッパー・デイブならではのこのカスタムは、新しいモノが受け入れられ難い日本のマーケットをエグった。
05XB12Scgをベースにパールオレンジでペインティング。「派手に!」をコンセプトに怒濤のペイントが施されている。
かって、ここまでエキセントリックなビューエルが存在しただろうか? ストックの個性的なルックスがビューエルのアイデンティティーだとすれば、そのテイストをペイントとボルトオンパーツでご覧のように際立ったものへと昇華している。ミューラルワークを駆使した至極のペイント。
ペイントワークを生業とする大木産業であるが、カスタム製作やオリジナルパーツの開発も精力的に行っている。してこの07ナイトロッドスペシャル。
「TTレーサー」と「マッドマックス」の世界。そのふたつを融合させたSOUL TO SOULの89XLH883改。
バイカーバンド・ハッシュボールのフロントマンにしてビルダーのファントムゲートNEEDLE氏が手掛けたDRAGON EYE。「走る/止まる/曲がる」というオートバイの原則を損なわないスタイルがテーマ。
毎年モディファイを加え4年連続で出展している04XL883。大ぶりな04スポーツの車体をコンパクトに見せるべく前後17インチホイールを装着。
独創的なカスタムでオーディエンスの目を惹くツインハーツ。今年もショップカラーを押し出したアイデア溢れる04XL883Cを出展。
こちらはスポーツを使った04XL1200Rトライク。ドラッグバーで前傾姿勢のライディングポジションを形成。
02XLH883をベースにホットロッドテイストのスタイリングに仕上げられる。ハンドルを始めスクエアタイプのヘッドライトボディ、ショックカバーは丁寧なペイントワークで艶消しブラックに処理。
02XLH883をベースにホットロッドテイストのスタイリングに仕上げられる。ハンドルを始めスクエアタイプのヘッドライトボディ、ショックカバーは丁寧なペイントワークで艶消しブラックに処理。
スポーツスターXL1200Sでローライダー系のドラッグスターフォルムを目指して製作。ストリートテイストを大切に、かつコンパクトに仕上げられている。
スポーツスターカスタムのマイスター、イーストアーバンが持ち込んだ05XL883。十八番と言える70年代のアイアンスポーツのテイストを新型EVOスポーツで再現。
「もしもH-DカンパニーからXL883Rの製作依頼がきたら?」。こんなコンセプトのもと、03XL883Rをベースにカスタムスタート。
不動のエンジンにボロボロのフレームからレストア&カスタム。フューエルタンクにフェンダーはワンオフ。
ブラッククローム流スクランブラー。99XL1200Cをベースにガラリと雰囲気を変えている。