RODEO MOTORCYCLE
通称「ヨンパチ」と呼ばれ高い人気を誇っているパンヘッドを彷彿させるご覧の一台は、ロデオの定番機種Classic。バディーシートとサドルバッグが古き良き時代のアメリカを演出している。

こちらの車両はマグネトー点火のナックルヘッドで、最大の見所は車体レフトサイドに隠されているリンカート二基掛けのツインシューターエンジンなのだ。この車両を日常の足代わりに使うオーナーによると、もちろん絶好調とのこと。軽量コンパクトな外装と相まって走りもかなりホット。ブラックアウトされた外装にクラシカルなレタリングもイイ雰囲気である。シートはアトリエチェリー製を装着。
通称「ヨンパチ」と呼ばれ高い人気を誇っているパンヘッドを彷彿させるご覧の一台は、ロデオの定番機種Classic。バディーシートとサドルバッグが古き良き時代のアメリカを演出している。
S&Sのショーティとオリジナルのマッシュルームカバー、マグネトーが装着された52FLのパンヘッドモーターをウィッシュボーンに搭載したこちらのチョッパー。アップスィープのトランペットにエイプバーが取り付けられた60年代テイストの車両である。
1963年式のFLパンヘッドをベースに仕上げられたこのカフェレーサーは、昨今のジャパンドラッグの代表作と言えるマシンである。コンセプトは「当時のアエルマッキがパンヘッドを製作したら」という非常にユニークなもの。
群馬県前橋の4スピードMCは1955年式のパンヘッドを出展。しっかりとオーバーホールされた純正33.4mmのフロントエンドと、同じく純正ストレートレグのリジッドフレームが基本骨格となっている。
1962年式のFLパンヘッドをベースに往年のボードトラックレーサーをイメージして製作された一台。80ciにスープアップしたエンジンは、弾けるサウンドも大きな魅力だという。
トライジャが手掛けた1999年式 FXSTCのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
ハタチのときに免許を取って YAMAHA SR500 に乗り出し、それから1年半でこのショベルにたどり着きました。ほかにもトライアンフとかにも...
一国サイクルワークスが手掛けた2008年式 FLHTのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
先週2月2日にお伝えしたH-Dレイトモデル「XL1200V Sportster Seventy-Two」に続きハーレー本国サイトにて、またまたニューモデルが発表された。その名も「FLS SOFTAIL SLIM」。往年のボッバーをイメージさせるハリウッドハンドルバー&ナックルヘッドに純正採用されたキャッツアイコンソールを装備したニューモデルである。XL1200Vと同様に日本への導入は未定であるが、情報が入り次第お知らせしよう。
機械と電気と聞いて拒否反応を示す方は多いのではないでしょうか。今回はそのような内容がメインとなる学生も苦手な内容です。二輪、四輪にかかわらずエンジンの電子化が進んでいて...
フレームやフォークからワンメイクされたフルスクラッチロングフォークチョッパー。眩いばかりの輝きを放つフルメッキのナックルヘッドモーターとキャンディレッドの鮮烈なコントラストたるや! 大きく上方にストレッチされたフレームからも、そうとう手強い乗り味のマシンだと想像されるが、ワイルドロードのカスタムには所有しなければわからない「何か」が確実に存在している。
エクステリアとフレームを彩るキャンディブルーが鮮烈な印象を与えるロングフォークチョッパー。ワンメイクされたロングスプリングフォークとシッシーバー、左右振り分けのドラッグパイプが個性を発揮している。
遥か前方へと伸びるフロントエンドにそびえ立つシッシーバー、前後の5スポーク・インベーダーホイールと薄いコブラシート、入念にプリペアされたナックルヘッドを搭載するメタリックブルーのチョッパー。ワイルドロードのマナーが投影された一台である。
均整の取れた美しい二等辺三角形のアウトラインを描くナックルヘッドベースの一台。ワイルドロードを率いるMr.DOCの非凡なセンスとスキルが惜しみなく投影された究極のロングフォークチョッパーと言えるだろう。
1938年式のナックルヘッドエンジンを搭載するフルスクラッチカスタム。二つのアールで構成されるシングルダウンチューブとドロップセンターのフレームをベースに、ツイステッドの施されたスプリンガーをセットアップ。
圧倒的に作り込まれた唯一無二の存在感を誇るロングフォークチョッパーと言えば仙台のワイルドロード。ご覧の一台は昨今の同店の代表作と呼べるマシンである。
コンプリートカスタムで知られるロデオモーターサイクルより、S&S製のナックルヘッド・クローンモーターを搭載したFrisco S&S Knuckleがエントリー。ネック部がストレッチされたリジッドフレームがスキニーなシルエットを形成している。
こちらの車両はマグネトー点火のナックルヘッドで、最大の見所は車体レフトサイドに隠されているリンカート二基掛けのツインシューターエンジンなのだ。この車両を日常の足代わりに使うオーナーによると、もちろん絶好調とのこと。
ナックルヘッドのチョッパーと言えば、スプリングフォークが定番であるが、あえてグライドフォークに換装し、ほとんどボトムしそうなほどロワードされたフロントエンドが印象的なコチラの車両。モーターサイクルデンならではのバランス感覚で仕上げられた上質なカスタムである。
インディアンとナックルの融合をテーマに製作されたというジャパンドラッグの最新カスタム。420 kustomによる緻密なペイントワークが圧巻である。
NIEGHBORHOOD滝沢氏が思い描いたコンセプトをエーシックス田中氏が具現化した渾身のナックルヘッドチョッパー。カスタム黄金期、70年代の米国西海岸を時代背景に設定している。
一国サイクルワークスが手掛けた2010年式 XR1200のフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
毎年この時期に発表されるH-Dレイトモデルが、H-D本国サイトでアナウンスされた。その名も「XL1200V Sportster Seventy-Two」。1200スポーツスターをベースとし、70年代のオーセンティックチョッパーをイメージソースに仕上げられている。スポーツスターForty-Eightと同じ2.1ガロンのクラシックピーナッツタンクのフレークペイントが強烈に個性を発揮しているニューモデルの登場である。
オープン9年目を迎えるカスタムショップ "車坂下moto-cycle" の野呂裕二が新たに立ち上げたカスタムペイントファクトリー "Lasers Paint(レーザーズペイント)"。まるで鏡のような艶を誇る最高峰の鏡面塗装にカスタムペイントの可能性を垣間見る。