1999 FXDL
NOBRAND MOTORCYCLES
ベースとなる99FXDLのダイナフレームを美しいと表現するビルダー阿部。敬遠されがちな角パイプフレームであるが、このマシンを見ればその言葉は納得である。

ベースとなる99FXDLのダイナフレームを美しいと表現するビルダー阿部。敬遠されがちな角パイプフレームであるが、このマシンを見ればその言葉は納得である。

ボンネビルブルーが美しいモーターロックによるこのカスタム。05FXDCをベースにFLスタイルを目指してモディファイが加えられている。

マジョーラグリーンに彩られたこちらは00FXDXをベースに、まるでスポーツスターのように仕立てられた刺激的なマシン。ポイントは純正のバッテリーをリアカウル内部に移動し、シート下をスッキリと演出している点。

01FXSTSをベースにストックフレームには一切手を加えずに仕上げられている。チョップされたスポーツスタータンクに、フレーム一体型のリアフェンダー。

2000年FLSTFをベースにビンティッジスタイルを演出。遠目に見れば、これがツインカムだとは簡単には気付かないだろう。

04FXSTをまるでスポーツスターのように仕立てたこのマシン。WCCのストレッチタンクにコズミック製10”ライザーでジャパンドラッグ独自のフリスコスタイルを提案。

ベースとなった05FLSTCの重厚な雰囲気はどこにも見当たらないこのマシン。走りを重視し、大幅なモディファイは加えられていないものの、ボバーテイストを持つ粋なカスタムに仕上げられている。

秀光さん率いるチョッパーのアイコンと言っても過言ではないオリジナルトライクの登場だ。もちろんノーヘルで走行OK。

独国、THUNDER BIKEのコンプリートマシン。ブラック&ゴールドのカラーリングと各部のクロームがマッチしたクリーンなカスタムだ。

ベースは03ナイトトレイン。ソリッドなブラックモーターの持ち味を最大限に発揮するモディファイが加えられている。

07ソフテイルカスタムをベースにモディファイ。ロングツーリングによく出かけるという女性オーナーのために走りを重視したメニューをチョイス。

独国、HARDCORE CYCLESのコンプリートマシンをバッドランドがブラッシュアップ。フロントエンド、スイングアーム、ベルトキット、シートなど本国でラインナップされるモノ以上のごだわりが散りばめられたハイエンドマシンに仕上がっている。

ストックのシルエットが保持されるが、その実緻密な計算が潜む07FXSTD。「300タイヤでワインディングを楽しむ。

7回目の出展となる山梨県のビッグマシンは、NCマシンを駆使した自社開発のビレットパーツでお馴染み。今回は走行性能に特化する2台をエントリーさせた。

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