AUTHENTIC MOTOR SERVICE
あえてツインカムソフテイルをベースに70年代のチョッパー風に仕上げて欲しいというオーナーの要望をオーセンティックモーターサービスが具現化したロングフォークチョッパー。ボリュームのあるTCモーターにマッチするよう、フレームには太い径のパイプが使用されている。

あえてツインカムソフテイルをベースに70年代のチョッパー風に仕上げて欲しいというオーナーの要望をオーセンティックモーターサービスが具現化したロングフォークチョッパー。ボリュームのあるTCモーターにマッチするよう、フレームには太い径のパイプが使用されている。

2年生の授業で、セミナー(選択実習)というものがあります。私が教えるのは「オンロードバイク」。その目的は、サーキットにて高速走行や急ブレーキ、急旋回など...

2003年式 XLH883に乗るDaoさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

「炎のエスカルゴ」がテーマとなる2002年式のFXSTS。ボリュームある外装一面に繰り広げられるフレイムスのペイントは、往年のアレンネスのストリームライナーを思わせる秀逸な出来である。

低く構えたシルエットが比類無き存在感を放つ一台。ランボルギーニのレヴィトンをモチーフに製作されたトライジャ渾身のハイテックカスタムである。

ツインカムエンジンを搭載した迫力あふれるコチラのトライクのコンセプトはズバリ「生命感」だという。ロングスプリンガーフォークを装着しているが、計算されたトレール角でエキセントリックなこのスタイリングに反してとてもニュートラルな走行性能を誇っている。

1.2mm厚の鉄板を用いて気の遠くなるようなシートメタルで生み出された有機的なエクステリアが見せ場となるこちらの車両。関西ニュースクールカスタムの雄、トライジャが持ち込んだ一台である。

1988年式FXRのラバーマウントフレームに、ツインカム88エンジンを搭載したハイブリッドカスタム。手掛けたのはニューオーダーチョッパーショー実行委員の主要メンバーであるシウンクラフトワークス。

ポール・ヤフィーのストレッチタンクにアレン・ネスのワイドリヤフェンダー×ナローサイドバック、ワンオフのシングルシートを装着したメガクルーザー。パフォーマンスマシンの21インチフロントホイールが重いツアラーに軽快感を与えている。

カスタムファクトリーノイズが手掛けた2008年式FLSTCをベースとする迫力のハイエンドカスタム。純正タンクを流用してシートからリアフェンダーまでを一体化したエクステリアが見所である。

ヨーロッパ市場をメインターゲットとするまったく新しいツインカム88モーターを搭載したロードホッパーType 9i。ロードホッパーのアイデンティティーとも言える、一見リジッドに見えるフレームは、従来のオートバイには見られなかった独創的なマルチアーム・リアサスペンションシステムを装備している。

ファクトリークルーザー2004年式デュースをベースに、アニメ「ワンピース」のトラファルガー・ロウをイメージして製作されたというこちらのマシン。タンクにもキャラクターデザインが描かれている。

リアエンドが特徴的なファクトリーカスタムモデル、2009年式FXCWC/ロッカーCをベースに、モトリークルーが徹底的に手を入れた一台。フロント23インチ/リア260ワイドの組み合わせに、5度レイクツリーでローダウンが施されている。

「ネオクラシック」というオーナーからのテーマで2001年式ファットボーイをベースに具現化されたこちらのマシン。新しいパーツを使い、旧いイメージをうまく演出している。

カフェレーサーとストリートドラッグ、スピードスターのイメージを融合した2009年式ダイナ・ストリートボブ。「インジェクションモデルをカッコよく」をテーマに、大柄なツインカムモデルでありながらも非常にコンパクトにまとめ上げられている。

300サイズのワイドリアタイヤを履いたツインカムのソフテイル。前後のビレットホイールをはじめ、要所にハイエンドパーツを多用するフルカスタムである。

国産のシングル/ツインからハーレーまでをベースにさまざまなスタイルのカスタムからワンオフパーツ製作まで行う兵庫県のダイナオート・インダストリーズ。ノーマルの面影を強く残すボディに300タイヤという超ワイドなリアホイールを装着。

ポリッシュエンジンが特徴のスタンダードな2001年式ツインカム・ダイナグライドをベースに、フリスコフェンダーやスポーツスタータンク、ショットガンマフラーを装着したこちらのマシン。ソリッドブラックのベースカラーに純正のウイングロゴがあしらわれている。

EVOやツインカムなど、高年式モデルを中心に精力的にカスタムを製作する105サイクルサービス。2001年式のTCファットボーイをベースに、エイプハンガーやサイクルフェンダーでオーソドックスなチョッパーに仕上げている。

ワンオフのタンクや太いリアタイヤをスリムに見せるフェンダーが目を惹く2004年式のデュースは、キャンディーペイントのみにこだわる“あめいろとそうてん”の作。まさに艶やかな飴色と言えるベース色のパープルのグラフィックは強い光だと消えてしまうとのこと。

ビーマシンが手掛けた1981年式 XLHのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!

最新の加温システム「メタルファイバー」を採用したソフトで軽い着心地の電熱ジャケット。この「ヒーテッ ク」をまとえばいつもより長くバイクツー リングを楽しめる。その理由をご紹介。

2003年式 XL883Rに乗る高見澤 綾子さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

GP-1RRはバッテリー延命装置として開発されたものだった。そしてその起源は昔、NASAで宇宙船のバッテリー用に開発されたものだという。バッテリーは長く使っているうちに電極板の表面に硫酸塩の結晶が付着して次第に性能が低下していく。
