Region -Big Size Seat Bag-
「スタイリッシュで洗練されたライダーのためのソフトウエアブランド」として、アフターパーツメーカーとして名高いキジマが立ち上げた 4R が、“収納力”と“持ち運びやすさ”を考慮して開発したシートバッグがこの Region だ。
「スタイリッシュで洗練されたライダーのためのソフトウエアブランド」として、アフターパーツメーカーとして名高いキジマが立ち上げた 4R が、“収納力”と“持ち運びやすさ”を考慮して開発したシートバッグがこの Region だ。
長かった夏休みも終わり本格的に就職活動の準備に入る学生たち。今回はガソリンエンジンの燃料装置の整備についてお話させていただきたく思います。
こちらの車両は、アップスィープの編集長TSURUの愛車で、製作はMAIDS MOTORCYCLESが担当している。「街中、高速、レース場。
福岡県太宰府からエントリーを果たしたビルダー橋口賢吾率いるラッツネストの力作。九州エリアのカスタムシーンを牽引する同店の意欲作である。
今期ニューオーダーショーでは高年式ベースのハイテックカスタム6台をズラリと展示した大阪柏原市のトライジャ。オールドスクールなノリが大半を占める会場で異彩を放っていたことは言うまでもないだろう。
1995年式の FLSTCをベースにボッバーテイストで仕上げた一台。製作はニューオーダーショー実行委員会の主要メンバーであるシウンクラフトワークスである。
大阪市浪速区のリザーブがエントリーさせたニュースクールチョッパー。ハーレーがベースではないスペシャルコンストラクションモデルだが見応えは十分。
「低くマウントしたフューエルタンクで全体的に流れるようなデザインを」というオーナーの要望に応じてナッツカスタムサイクルの手により製作された1994年式のEVOファットボーイチョッパー。オーナーの希望を満たす美しいラインが出来上がったことは、この写真からもご理解いただけるはず。
ビッグベアチョッパーズのフレームを使用し、日本人の体型に合うようモトブルーズがコントロール類をセットアップしたカスタムマシン。S&Sの100インチスムースモーター+ベーカー製6速ミッションをコンプリートし、全身をブラックアウト。
ニューオーダーショー常連のモトリークルーMCが持ち込んだマシン。ハイエンドチョッパーを精力的に手掛ける同店ならではの高いクオリティを誇っている。
1997年式のEVOヘリテイジスプリンガーをベースに兵庫県加古川市のラッキーサイクルサプライが仕上げたフリスコスタイル。ミッドハイポジションのステップにエイプハンガーが作り出す独自のポジションは、理屈抜きにクールである。
ハイマウントされたエッグタンクとリーチが浅く短いリアフェンダーをカラフルなペイントで仕上げた軽快なチョッパー。1997年式EVOのダイナグライドをベースとしたポップなカラーリングの車両である。
ジャパンドラッグの手によるスペシャルコンストラクションモデル。徹底的に作り込まれたオリジナルのリジッドフレームに怒濤の前後23インチホイールが取り付けられた同店の意欲作。
エボリューションモーター+ソフテイルフレームをべースにガレージノッカーが組み上げたウエストコーストチョッパーズテイストのニュースクールチョッパー。ビルダー伊藤曰く「なつかしい感じ」がポイント。
「逆グースネックもありじゃないか」という大胆な逆転の発想から、あえてバランスの悪そうなフレーム形状に挑んだというエッジモーターサイクルの意欲作。徹底的にこだわった白いカラーリングから "スワンネック" と命名された。
希少な4速フレームの1985年式EVOをベースに、その良さ活かすため、決してやり過ぎずにライトに製作されたチョッパー。小ぶりなアエルマッキのタンクがベストマッチと言える。
ビレットホイールやパーツをオリジナルで製造するビッグマシンのデモバイクを紹介しよう。このカスタムの最大の見所はビレットスイングアームに自社製ホイールを装着し、300Rというメッツラータイヤを履かせたド迫力のリア周りに尽きる。
1991年式のEVOスプリンガーソフテイルをベースにバイクガレージココロが製作を手掛けたハイエンドチョッパー。オーソドックスなフォルムにキャンディブラウンのペイント、ブラックアウトされたフロントエンド、ビレットのホイールがマッチするバランスの良い仕上がりを誇っている。
2011年、ニューオーダーのベストバイクの栄冠を手にしたフリースタイルのフルスクラッチカスタム。シート下のサスペンションに気付かなければリジッドにしか見えないシンプルなフレームが見所である。
1999年式 XL1200Sに乗るひろさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
ライドインショーをメインとしたアウトライドカスタムショーとして姿を変えてお台場で2011.10.16(SUN)に開催された今期のクールブレイカー。イベントのメインコンテンツである出展されたカスタムマシンのアウトライドショーはもちろんのこと、会場内に設置された来場者の駐車場も見逃せない。同じ敷地内ということもあり、駐車場を散策する来場者は例年に比べても多かったと言える。
愛知のカスタムショップ ゼロエンジニアリングが生んだ新しいチョッパーフォルムをベースに、ハーレー本来の鼓動を持つEVOエンジンを積んだ万人のためのチョッパーバイク、それがロードホッパーだ。斬新なバイクライフの提示とその独特のスタイルについて検証しよう。
アメリカを拠点とするガービング・ヒーテッド・クロージング社は、もともとボーイング社の下請け工場だった。しかし冬の寒いある日、凍える風が吹く中をバイク通勤する社員たちを見たゴードン・ガービングが「何とか快適にバイクに乗る方法はないものか」と思いつき、電熱ウェアの開発をはじめたという。
外語系専門学校を卒業後、アメリカ村(大阪・心斎橋)の古着の総本山たるショウザンビル内のショップで1年半ほど修行を積み、その後インポート専門の新興セレクトショップ「JONNY ANGEL COLLECTION」の門を叩く。10代からバイクには触れていたが、30歳を迎え、再びライダーとなる。車両は TRAMP CYCLE がカスタマイズした ハーレーダビッドソン 2004年式 スポーツスター XL883。