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ウエスコとハーレーの魅力は
それらを通して知り合った人達です

ビンテージハーレーの殿堂、センバモータース所有の1976年式FXEを颯爽と乗りこなす岡田 悠。撮影当日は雨というバッドコンディションであったが、そんな悪天候など物ともせず、撮影にお付き合いいただいた。実は彼、センバモータース代表である岡田 学社長のご子息であり、現在は大手総合商社に勤め、インドネシアの工業地帯カラワンの企業に出向中で、今回の撮影は彼の一時帰国のタイミングに合わせて行ったものだ。

「インドネシアに行ってもう3年になります。その前はタイに出向していたので、その期間を含めると5年くらいは向こうで暮らしていますね。クルマのブレーキ関連のパーツを制作している会社なのですが、そこでマネジメント関連の仕事をしています。向こうではさすがにハーレーには乗っていませんが、国産メーカーのオフロードバイクなどをレンタルして林道ツーリングなんかを楽しんでいます。インドネシアは今すごいバイクブームで、何十万人というフリークが集まるカスタムショーなどもあるんですよ!」

そう話す彼は、最近センバモータースに入荷した1947年式FLナックルチョッパーを手に入れたという。10代のころは、あまりビンテージモデルに興味は持っておらず、19才の時に手に入れた TCエンジンのFLSTSBクロスボーンズに乗り出してから、お店に出入りする人達の影響もあり、徐々にビンテージモデルに傾倒していった。

「ビンテージモデルの魅力は、今はもうない、もう作れないという希少性はもちろんなのですが、何十年という長い年月を生き抜いてきたというそのヒストリーにあると思います。前のオーナーはどんな人だったんだろうとか、どんな道を走ってきたんだろうとかを考えると、すごくロマンを感じますよね……」

撮影時に履いてきていただいたウエスコブーツはグリーンラフアウトのジョブマスターで、このモデルの他にスタンダードなボスとブラウンのジョブマスターも所有している。履きはじめは革がゴツく、かなり手強いな、と感じたと話す。

「クロスボーンズに乗りはじめたときに、初のウエスコブーツとしてボスを手に入れたんです。自分のカタチにしたくて毎日ボスを履いていました。最初は足が痛くなり、やはり手強いなウエスコは、と思いましたが、すぐに自分の足に馴染んできました。過去にバイクで転倒したことがあるんですが、その時はウエスコを履いていたおかげで足に大きなケガをすることはありませんでした。バイクに乗る時は必ずウエスコを履いています。ライディングギアとして全幅の信頼を寄せているので。もちろんそのファッション性も重要ですよ。ただウエスコもビンテージハーレーも、そのプロダクトとしての魅力もありますが、それらを通して知り合った人達の魅力が大きいと思います。みんな子供のように夢中になって、そして人生を謳歌している姿がカッコいい。僕もそんな大人になりたいんです」

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