河北 啓二(HOT-DOCK)
脅威のカスタムショップ「ホットドック」
49歳。「HOT-DOCK」オーナー。彼が創造する斬新的なカスタムは素人でも目を惹かれる。また、ルックスを闇雲に形作るだけではなく、機能面をスポイルしない合理的なカスタムは、多くのメディアからも注目されている。
49歳。「HOT-DOCK」オーナー。彼が創造する斬新的なカスタムは素人でも目を惹かれる。また、ルックスを闇雲に形作るだけではなく、機能面をスポイルしない合理的なカスタムは、多くのメディアからも注目されている。
33歳。横浜市にあるハーレー正規販売店『丸富オート販売』に勤務して現在6年目の店長。もともとはメカニックで入社したというが、技術力だけではなく、お客さんの希望をトコトン聞く姿勢や人当たりのよさから店長に就任したという。
40歳。「BLACK CHROME BIKE WORKS」代表。自衛隊を除隊後、チョッパーで有名なカスタムショップ「イージーライダース」、伝統を誇る神奈川のハーレー正規ディーラー「丸富オート販売」などを経て、今に至る。
29歳。1949年式のパンヘッドを駆る。初めてのハーレーで、いきなりこのパンヘッドを購入したというつわもの。実は、彼は都内の映画館の映写技師。「Feel? model FLORIDA 」というアメリカのヴィンテージバイクレースのDVD製作を行った映像作家でもある。
52歳。ショベルのスポーツスターの老舗「イーストアーバン」の代表取締役社長。乗り手も含めて考えたカスタムという独自の「イーストアーバンスタイル」を展開する。物腰の柔らかいトークと多趣味ゆえの独特のハーレー観で、熱烈的ファンを持つ神奈川の雄。
神奈川の『丸富オート販売』にて営業を勤める紅一点。女性ライダーだからこそできるアドバイスは、当然ながら多くの女性客に信頼を得ている。ハーレーに興味を持つきっかけにもなったという『FXSTC』の購入を夢見て、彼女は店buiに立つ。
44歳。彼のハーレーへの造詣は深く、その知識は、とても素人とは思えないほどだ。彼の運営するウェブサイトには、眼からウロコものの「ハーレーの正しいイジり方」が紹介されている。ぜひ一度、訪れてみては。きっと愛車の見方がかわるだろう。
30歳。イーストアーバンのメカニック。ショベル・スポーツスターを所有。レストア作業を、もっとも得意とし、ユーザに現代にも充分適応するショベルを手渡したいという気持ちを持って、工具を握る伊達男。
51歳。21台の鉄馬を駆った男。2003年式FXDWGを所有。東京八王子在住。乗り継いだハーレーは21台、国産を入れると43台のバイクに乗ってきたという驚異的な記録(?)を持つ。イジるよりも、乗ることにこだわり続ける男。
ラッキーウイング・メカニック。1996年に母国であるミャンマーより来日。それより、東京は両国にあるバイクショップ「ラッキーウイング」に8年間勤めている。同店で、バイクの整備全般からカスタムペイントまで任されている。