2021年12月5日(日)、パシフィコ横浜で開催された2年ぶりのカスタムショー「30th Anniversary YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2021」において、日本限定モデルの「スポーツスター フォーティーエイト ファイナルエディション」が発表された。ショーのメインコンテンツであるライドインショーでハーレーダビッドソンジャパンの野田社長が自らライドインし、今回のお披露目となった。
来シーズンに向けて新世代空冷スポーツスター「スポーツスターS」に、ファミリーの系譜は受け渡されようとしているわけだが、ここにきて、まさかの日本限定モデルとしてスポーツスター屈指の人気を誇るファクトリーカスタムモデル、フォーティーエイトのファイナルエディションが登場!日本限定1,300台というプレミアムモデルとなっている。
今回のファイナルエディションは、フォーティーエイトのSTDモデルをベースに日本限定1,300台の証としてシリアルナンバー入りのサイドカバーが取り付けられている。さらにボバーソロサドルシート、ノスタルジックハンドグリップ、ノスタルジックバーアンドシールドエアクリーナーカバー、クラシックタイマーカバーを特別装備。カラーは写真のビビッドブラックの他に、リーフブルーとホワイトサンドパールという2色の特別色が用意されている。価格は179万9,600円〜(税10%込)となっており、2022年春以降のデリバリーが予定されている。
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