VIRGIN HARLEY |  【ニューモデル速報】ハーレー2025年モデルを14車種発表! 新型「ストリートグライド ウルトラ」「パンアメリカ1250ST」が登場!!トピックス

【ニューモデル速報】ハーレー2025年モデルを14車種発表! 新型「ストリートグライド ウルトラ」「パンアメリカ1250ST」が登場!!

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お待ちかねのハーレー2025年モデルが揃い踏み!

2025年1月24日、ハーレーダビッドソンの2025年モデル第二弾として新たに14車種が発表された。新型モデルとして登場したのは2車種で、ツーリングファミリーの「FLHXU ストリートグライド ウルトラ」と、アドベンチャーツーリングファミリーに「RA1250ST パンアメリカ1250ST」が加わった。さらにスポーツスターファミリーの旗艦モデル「RH1250S スポーツスターS」にマイナーチェンジが施された。

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■ FLHXU ストリートグライド ウルトラ

まずはストリートグライド ウルトラを紹介しよう。その名の通り、ストリートグライドをベースに大陸横断モデルとしての豪華・快適装備が加えられたストリートグライド ウルトラ。ロングタイプのトールウインドシールドにツーアップコンフォートシート、キングツアーパック、サドルバッグガード、ロアフェアリング、フェアリングスカートなどを装備し、まさにウルトラと呼ぶにふさわしいスタイリングを実現している。

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■ FLHXU ストリートグライド ウルトラ

搭載されるエンジンは排気量1,923ccのミルウォーキーエイト117で、油冷式シリンダーヘッドとラジエターを備え、最高出力107hp@5,020rpm、最大トルクは172Nm@3,500rpmを発揮する。

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■ RA1250ST パンアメリカ1250ST

パンアメリカ1250STは、オンロードをメインにしたアドベンチャーモデルでクイックシフターを装備。前後17インチホイールでオンロードでの走行性能を高めている。シート高は新型のロアシートの採用により、825mmに抑えられている。搭載されるエンジンは油冷式のレボリューションMAX1250で最高出力150hp@9,000rpm、最大トルクは127Nm@6,750rpmを発揮する。

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■ RH1250S スポーツスターS

マイナーチェンジが施されたスポーツスターSはブラックアウトされたエンジン&エキゾーストに往年のチェッカーVメダリオンがフューエルタンクに配されている。またリアサスペンションが改良され、リアのトラベル量が60%アップとなる82mmを実現している。さらにクルーズコントロール、4インチのTFTディスプレイを装備している。

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■ FLHXSE CVOストリートグライド

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■ FLTRXSE CVOロードグライド

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■ FLTRXSTSE CVOロードグライドST

ファクトリーカスタムモデルの最高峰CVOには「FLHXSE CVOストリートグライド」「FLTRXSE CVOロードグライド」「FLTRXSTSE CVOロードグライドST」の3モデルをラインナップ。CVOストリートグライドとCVOロードグライドに搭載されるエンジンは排気量1,977ccのミルウォーキーエイトVVT121で、最高出力115hp@5,020rpm、最大トルクは183Nm@3,500rpmを発揮する。CVOロードグライドSTには排気量1,977ccのミルウォーキーエイト121HOで、最高出力126hp@5,020rpm、最大トルクは193Nm@3,750rpmを発揮する。

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■ FXBB ストリートボブ

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■ FXBR ブレイクアウト

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■ FXLRS ローライダーS

そして2025年モデルの大きなトピックスとしては、ソフテイルファミリーに搭載されるエンジンがチューニングの異なる3タイプに分かれたことだ。排気量はすべて統一の1,923ccで「FXBB ストリートボブ」と「FLHC ヘリテイジクラシック」にはミルウォーキーエイト117クラシックエンジン(最大トルク156Nm/最高出力91hp)、「FXBR ブレイクアウト」と「FLFB ファットボーイ」にはミルウォーキーエイト117カスタムエンジン(最大トルク168Nm/最高出力103hp)、そして「FXLRS ローライダーS」と「FXLRST ローライダーST」にはミルウォーキーエイト117ハイアウトプットエンジン(最大トルク173Nm/最高出力114hp)が搭載される。

また、詳しい日本仕様の詳細と価格に関しては3月以降に発表される予定となっているので、期待してお待ちください!

※写真は米国仕様モデルを含みます。

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